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  マダラタイガー

  数年前にプリンスタイガーという魅力的なプレコをショップで見て以来(予約済みで購入できず)、漠然と「淡い色使いで虫食い模様のタイガー系のプレコが欲しいなぁ」という気持ちがありました。本当はプリンスタイガーはそれ以降にも入荷していたんですが、フルサイズまで育っていてちょっと水槽に入れるのが怖かったのでパスしたのです。そして、プリンスタイガーではないんですが、該当する模様のプレコが先日ようやく入手できました。↓とりあえず水合わせ中の写真…プレコは一旦水槽に入ると撮るのが大変なので。名前はマダラタイガーなのですが、ネットや雑誌で見る個体と模様が違うような気がします。まぁ頭に産地名(ベネズエラとかタパジョスとか)がつくマダラタイガーもいるようなので、バリエーション豊富なんでしょう。希望通りの明色の虫食い模様が入っていて、ショップの水槽で見て即決でした。 いつもドーム状の流木に引っ込んでいて、あまりいい写真が撮れません。中野愛魚園さんのホームページを作成して実感したのですが、プレコの撮影は運(偶然出てきたのを撮る)か捕まえる技術(誰かに持ってもらってor小さい水槽に移して撮る)が必要ですね。

  September 8, 2007

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  Hy.ピアバのその後

  多少涼しくなったとはいえまだまだ暑いですね。猫も変な格好になります。先日購入したHy.ピアバの検疫と餌付けが終わったので本水槽に入れてみました。一匹はプラチナです。今年までプラチナ個体にはまったく縁がなかったのですが、何故か立て続けに…。まぁノーマルと同じ値段なんですが。ちなみに昨日購入した店に行ってみたらまだ売れ残ってました。というかほとんど数が減ってないような…。多分ホタルテトラくらいのサイズで収まりそうだし良さげな魚なのになぁ…。この手のワイルドもののテトラとしては安いのに。(カージナルと同じくらいの値段でした)写真がうまく撮れなかったのですが、ノーマル個体も結構きれいなんですよ。地味だけど。

  September 3, 2007

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  パラオトシンspホワイトスポット

  また混じりのオトシンです。このオトシンはピットブルの混じりだったのですが、多分パラオトシンspホワイトスポットで売られている種類だと思います。黒地に白のスポットのオトシンと言えばスピロソーマや最近ではハロルドイなんかがいますが、より深い黒と大き目のくっきりしたホワイトスポットがまるでオレンジフィンカイザーなどのプレコみたいだと個人的には思ってます。他にも、並オトシンにたまに模様の違う個体(spシルバーラインっぽい)が混じってたりするのを見ることもありますが、そちらは今のところパスしてます。なにせ、大量の並オトシンの群れから取ってもらうのは大変そうだし…。念願だった猫をねこじゃらしでじゃらすことに成功しました。この後自宅の猫をじゃらそうとしたら一瞬でねこじゃらしが破壊されました。

  August 30, 2007

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  甲子園決勝＆変わったパラオトシン

  甲子園は地元の広陵高校と佐賀北高校の決勝戦でしたが、なんと4-1からの逆転満塁ホームランという漫画のような展開で逆転負けしてしまいました。負けたのは残念でしたが、最終日まで地元の高校を応援できて良かったと思います。佐賀北も延長戦や引き分け再試合、そしてこの決勝など、去年のWBCを思い出させるようなドラマチックな戦歴に感動です。甲子園が閉幕すると夏もそろそろ終わりという感じになりますね。さて、先日中野愛魚園でパラオトシンクルス・マクリコウダを購入したのですが…店で水槽にいる状態でも変だと思ったんですが、やはりマクリコウダの混じりの名も知れぬパラオトシンのようでした。マクリコウダに比べると体にスポットが入らずに全体的に黒っぽい感じなのが特徴ですが、実際に下の普通のパラオトシンクルス・マクリコウダを見てもらったほうが早いですね。こういう(いい意味で)よくわからない魚が手に入ったとき、そこはかとない嬉しさを感じるようになってきました。ヤバイですね。

  August 22, 2007

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  甲子園＆コリドラス・コンコロール

  さて、甲子園もベスト8まで進み広島の広陵高校は準々決勝まで駒を進めてきました。センバツは何年か前に優勝しましたが、夏の甲子園で広島勢がベスト4まで進むのは1990年以来とか。そういえばその頃は広島商が優勝したりかなり強かった記憶があります。天気予報のとおり夕方に雨が降って、部屋の温度計付の時計で見ると気温が一気に5度も下がりました。とは言えまだ31度あるんですが、36度あった日中に比べるとまるで高原の朝のように涼しく感じます。慣れは恐ろしい…。 コリドラス・コンコロールです。学名は「二色の」と言う意味だと思いますが、語感からしてコロコロしてそうな感じで、実物も丸っこい体型がかわいいコリドラスです。これで色もきれい、ヒレもハイフィンになるとくればもう…。でも砂が白っぽいからか、独特の赤紫？っぽい色が出ないようなんですよね。中水槽だけ砂敷きかえようか…。

  August 19, 2007

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  暑さは本当に「平年並み」？＆コペラ・フィラメントーサ

  確か、今年の夏は最初は気温が高めという長期予報が、7月下旬あたりに「やっぱり平年並み」と修正された予報になっていたと思いますが、この暑さではちょっと信じがたいです。広島はじめ各地で35-6度がたびたび記録され、先日はなんと日本国内の高温の記録が更新されてしまいました。(埼玉県熊谷市で40.9度を記録。レールも変形するほどの暑さだとか)　広島では今週末にかけて雨ということもあり多少涼しくなるようです。 コペラ・フィラメントーサです。インボイスではsp"フィラメントーサ"だったかも。よくいる褐色の帯が入るだけのコペラですが、ウロコが織り成す網目模様と背びれのピンクのスポットが可愛いと思ってます。

  August 16, 2007

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  三毛猫と再会＆miniSDカードを買ってみた

  2年ほど遭遇していなかった三毛猫と先日再会しました。初めてその猫に会ったのはもう4年ほど前になるんですが、何故か「当分見てないなぁ」と思った頃にその猫のいる場所に行くと会える不思議な猫です。とても人懐こかったんですが、今回はすでに大人になったからかあちらからすりすりしてくることはありませんでした。なでるとゴロゴロ言ってくれましたが。暑かったから面倒だったのかも。2003年頃↓2005年頃↓現在耳毛の長さと柄はそのままですが、次の写真のようにかなり太めになっていました。ついでに、携帯に付属していたminiSDカードを紛失したのでminiSDカードのスロットに対応したアダプタ付のmicroSDカードを買ってみました。容量も20倍近い512MBです。携帯だとそんなに容量を使うこともないかもしれないですが、将来SDカード系のメモリーカードを使う機器を買ったときのために。さらにminiSDカードをSDカード用のスロットに挿すためのアダプタを使って、マトリョーシカみたいな使い方も出来ます。

  August 13, 2007

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  スポットブロンズプレコの今＆カミキリムシ

  先日お伝えしたスポットブロンズプレコですが、現在はこんな感じになってます。白っぽくて頼りなさげだった体色もかなりなじんで来たのか黄色みを帯びてきました。ペコルティアとかに比べるとオトシンチックなプレコですが、愛嬌があります。ついでに部屋に迷い込んできたカミキリムシを逃がす前に激写。多分キボシカミキリじゃないかと思います。昔、無花果の木によくとまっているこのカミキリムシを捕まえたのを思い出しました。今回は思わぬ遭遇だったので、長い触角がGがつく例の虫に見えて一瞬冷や汗かきましたけど。

  August 9, 2007

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  パンク？レウコメラス？

  パンクことコリドラス・レウコメラスです。実はかなり前から欲しかった種類なんですが、どうも最近調子のいい個体に巡り合えず入手できないでいました。一般種だけに流通時の扱いが適当なんでしょうかね。で、先日通販をした時にちょうど在庫にいたので頼んでみました。奥の個体です。しかし不思議なもので、手に入った途端そこそこのコンディションの個体が地元で見つかるんですよね。それが手前の個体です。なんかまるで別の種類みたいに模様が違うんですが、個人的には手前のタイプが好きかなぁ。顔に入った模様といい、先端まで黒い背びれといい、良い感じです。ついでに、最近復刻したのかコンビニで売っていたので買ってみました。写真だけでこのお菓子の名前がわかったらかなりジャンクフードマニアですね。発売当時は印象的なCMがよく流れていたのを思い出します。それにしてもこのポリンキーというお菓子、食感はいいんですが表面と断面がやすりのようにザラザラしていて、注意して食べないと必ず口の中が荒れて口内炎になるという恐ろしいお菓子です。自分の口の中の粘膜が弱いだけなのかもしれませんが。

  August 4, 2007

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  台風直撃中！

  前回の台風は意外と遠くをかすめただけでしたが、今回はまさに広島直撃コースです。外は風の音が凄くて何かがガラガラと飛ばされるような音もします。↓リアルタイム台風情報http://www.jma.go.jp/jp/typh/結構前の写真ですが、余りに余っていたニードルリーフルドウィジアをアクリルケースに入れていたら水上葉っぽくなったので、ガラス鉢にソイルを入れて植え込んでみました。今ではかなりはみ出して成長しています。こうしておくと水槽の水草が調子を崩しても安心ですね。(崩さないのが一番ですが…)一緒に入れたロタラ・ロトンディフォリア"セイロン"は今ひとつの成長です。次はエウステラリス"ダッセン"を水上化してみようと思っています。…あ、冬はどうしたらいいんでしょう。

  August 2, 2007

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  「中野愛魚園」さんのホームページができました

  皆さんこんにちは。実は以前からこのブログでも紹介していた広島のアクアショップ「中野愛魚園」さんからホームページの制作を依頼されていました。その作業が先日完了し、七月末よりホームページを下記URLにて開設しているので、お知らせしておきます。小型の魚から大型の魚までよくそろっていますが、プレコに最近力を入れています。特に地元の方、広島に来る機会のある方にはサイトを見て足を運んでもらえると嬉しいです。通販も将来的には始める予定とのことです。http://www.nakano-aigyoen.com/index.html

  August 1, 2007

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  ほのかに！マーク　ニュービックリマークテトラ

  体側の模様も本家と比べるとあんまりビックリしてない感じの「ニュービックリマークテトラ」。どっちかというとブラックネオンテトラの一回りちいさいバージョンみたいな感じですね。でもヒレが色づくと結構きれいです。PCを替えたとき、フリーフォントのデータを持ってくるのを忘れたのでちょっと不自由してました。接続して取り出せばすぐなんですが、どうもしまってある重いPCをわざわざ出してきて…というのも気温的に(35度。死にます)ちょっと面倒だったので、もう一度ダウンロードしてきました。

  July 27, 2007

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  25日のショップ行・Hy.sp　ピアバって？

  7時を過ぎても32℃という暑さですが、帰りにショップに行ってきました。その途中にある公園にある子供の像です。前から気になっていたのですが、通るたびに違う服と帽子やバンダナを着ているのです。近所の人が服を着せてるんでしょうか。猫5匹が寄り集まった猫だまり。思い思いにだらけておりました。さて、今回行ったのは宇品周辺です。アクアKではカージナルを4匹買ってみました。引き取り魚だそうで、体ががっしりしていて頼もしいです。アミーゴ宇品店には、Hy.spピアバという怪しげなインボイスのテトラがいました。検索しても情報が出てこない…。尾びれの付け根の黒点しか特徴のない魚ですが、自分の好きな地味きれい系？のテトラだったので、お持ち帰り決定。しかもプラチナ個体が1匹混じってた！ラッキー。ダイキ宇品店は、売り場が若干拡張されて水槽が増えていたのですが、まだ魚を入れている途中っぽかったのでとりあえず今回は見るだけでした。右側の個体がプラチナです。

  July 25, 2007

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  コリドラス・アークアトゥス＆猫画像

  コリドラス・アークアトゥスです。古い記憶を思い返すとこのアークアトゥスが最初に飼ったコリなんですよね。今は代変わりしていますが。コリドラスの中でも、地名にちなむもの以外では学名がパッと見て一番納得しやすい種類ではないでしょうか。("アーチ状の"とかそういう感じの意味だと思います)　英語ではスカンクコリドラスの異名があるそうな…日本人だとスカンクという動物自体そんなに親しみのある動物じゃないので、模様が似ていると言われても想像しにくいですね。そういえば、スカンクローチと模様がうり二つ。 夏本番になってきて、日中に外で猫を見る機会は少なくなりましたが、何故か順調に猫画像フォルダが埋まっていくので小出しにします。この猫はとにかく「人間大好き」みたいなオーラを漂わせている人懐こいネコです。こちらを見ると駆け寄ってきて靴や自転車のペダルやその辺のブロックなどに体をすりつけてきます。普通に撮っているとこっちに向かってきているブレまくりの画像か、足元ですりすりしている画像しか撮れないので毛づくろいしている途中が主に撮るチャンスになります。 そういえば、この前別の場所で触らせてくれる猫がいたのですが、背中を一なでするとわさ～っと抜け毛が手にまとわりついてきて驚愕しました。ちょうど毛が抜け変わる時期なんですね。

  July 20, 2007

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  夏向きの涼しげなテトラ

  夏と言うとなぜかアクアリウム関係が季節商品として認識されているみたいで、ホームセンターなんかに行くと水槽が目立つようになります。本当は夏は一番魚を飼うのに適してない季節のはずなんですが、風鈴が音で涼しさを演出するように、江戸の昔から金魚＝夏というイメージなんでしょうね。テトラにも見た目から涼しさを感じさせるような体色のものがいるので、最近撮った中から載せてみます。 ヒアニュアリィテトラ…学名に由来する名前は舌を噛みそうなので、キャッスルテトラという別名のほうが言いやすいですね。Hy.メタエにホタルテトラのようなスポットを付けた、薄い緑色の体色が地味…もとい涼しそうな感じでいいですね。 ポピュラーなテトラのプリステラです。10匹でも野口さん一人でお釣りが来るくらいの値段ですが、ヒレの上下に入る白・黄色・黒の模様と透明感のある体色のコンビネーションはかなり良い感じです。ハイフェソブリコン・ミノール…ほんのり桜色に染まる透明な体が特徴の、地味だけど何故か人気がある(らしい)珍しめのテトラです。自分は魚に名前をつける習慣はないんですが、もしつけるとしたら「みのるさん」とか「みのさん」になりそうな学名です。テトラ以外だと、青系のライトを照明にしてシリキルリスズメやデバスズメあたりのスズメダイを群泳させたような水槽が涼しさでは一番でしょうけど、海水魚=暑さに弱いみたいなイメージがあるので、精神的にもかなり涼しくなるでしょうね。

  July 17, 2007

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  オトシンクルスのツーショット＆七夕ネタ

  ある日水槽を見ているとオトシンが二匹連なって水槽の壁にとまっていたので撮ってみました。手前の温度センサーが邪魔だな…。種類はネグロとフレキシリスです。ネグロはもう3年くらいいるような気が…。コケ取りにはもうほとんど期待してないです。人間が手で取ったほうが確実だし、見るだけでなごむので。魚に人間のようなコミュニケーション手段があるのか不明ですが、親戚のような種類の二匹が一緒にいるのには何か訳があるんでしょうか。 それから七夕はもう過ぎてしまいましたが、キャラメルコーンの七夕バージョンというのを食べたときに入っていた星型のキャラメルコーンです。なんだか昔家庭科の授業で何かの形をかたどったパンを作ったら、膨らんで原型がわからなくなった時のことを思い出しました。パッケージにはかなり星型に近いものが印刷されてたんですが。今年最初の台風上陸になりそうです。皆さんもお気をつけて～。

  July 13, 2007

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  ペパーミントなプレコ

  以前の記事で紹介したプレコです。前の写真は不明瞭だったので撮りなおしました。フラッシュを焚いたので色味が違いますが、土管や流木の陰に常駐しているのでしょうがないことにします。販売名はペパーミントプレコだったんですが、スターダストクラウンとどう違うの？という感じが…。地肌が緑色を帯びているのがペパーミントらしいんですが、結構この辺のプレコのインボイスネームはいい加減だったりするので…。名前はともかく、綺麗なプレコではありますね。お買い得だったのはスポットの密度が今ひとつだったからでしょうか。プレコと言えば、こっちのプレコも以前購入したんですが、いまだに写真が撮れていません。多分ブロンズプレコのスポットタイプだと思うんですけどね。結構姿は現すんですが、カメラを取ってくると引っ込んでしまうんですよね。スポットが白点病と紛らわしい、ハラハラするプレコです。

  July 8, 2007

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  コリドラス・トリリネアトゥス＆夏バテ気味

  コリドラスを紹介するのは結構久しぶりな気がします。今回は何の変哲もないトリリネアトゥス(もちろん販売名ジュリー)なんですが、個人的にはこういうネットワーク模様かつ、ちょっと模様が途切れ気味のが好きですね。最近暑いと思ったら急に大雨で気温が下がったりして体調崩し気味です。なんだかいつもの習性でコンビニに入ったりして何か小腹を満たすようなものを買おうとしても「いや、別に食べたくないや」と思ってしまうのです(それが普通なんですが)。そうめんとかうどんとかは食べる気になるんですが、油っぽいものや甘いものを受け付けなくなりました。これってひょっとして夏バテって奴？こちらも…猫は最近暑いからか寝ていることが多いです。食欲は相変わらずですが。この箱が気に入ってるようですが、側面は猫の重みで破れているしそろそろ完全に壊れそう。去年まではろうかや床の間で寝ていたんですけどね。

  July 6, 2007

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  ペンシルフィッシュの親戚達…コペラ・アイゲンマニィ

  先日載せたコペラ・ブレヘリィでコペラ熱が再燃したのか、年に2度と決めている通販での購入(今年一回目)でコペラ・アイゲンマニィを入手してしまいました。以前あるホームセンターに偶然入荷していたのを購入したことがあったんですが、あまりにサイズが小さいのと夏の高温のために育てられなかったため、設備が万端の状態である程度のサイズのある個体を迎えられたので安心しています。この種の魅力は体側にライン状に並んだ赤いスポットです。ちょっとピンクテールカラシンっぽい？それから、先日低気圧が発達しつつあったときに川のそばを通るとやたら鯉が群れていたので撮ってみました。

  July 1, 2007

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  オススメの魚・その3　虎模様の鯉　プンティウス・ゲリウス　

  さて、すっかり忘れかけていたお勧めの魚を紹介する企画ですが2ヶ月ぶりに思い出しました。前回もそのくらいの間隔が空いていたのでちょうどいいということにしましょう。今回はプンティウス・ゲリウスです。結構いい具合に撮れたと自賛してみたり。本当はこれを撮る前に同じくらいよく撮れた一葉があったんですが、間違ってJPEGの保存の時の品質を思い切り低い設定で上書きしてしまったんです。その結果ひどいJPEG割れが発生した画像だけが残ったのですが、もう一度撮影に挑戦して何とかそれなりのものが撮れました。この魚はコイの仲間のプンティウス属の魚なんですが、スマトラ・ゴールデンバルブ・オデッサバルブなどなど気の強い魚が目白押しの本属の中でなぜか非常に大人しい魚として知られています。同種間でもめったに争わないので協調性がよさそうに見えますが、おとなしさがあだになって活発すぎる魚や気の強い魚と一緒だと隅へおいやられてしまうことも。小型のおとなしいラスボラやテトラとの混泳が向いていると思います。環境の変化に弱いのか雑に扱われているのか不明ですが、輸入された直後はやせていて餌への反応も悪いことがありますが、最近はそうでもないようです。近縁種に一回り大きいプンティウス・カニウス、プンティウス・グガニオがいますが性格は似通っているようです。さて、この魚なんですが見てのとおり虎柄なんですよね。スマトラがタイガーバルブという別名で知られていますが、色的にはこっちのほうが近いと思います。阪神タイガースのファンの人にいいかも。ちなみに自分は広島在住でカープファンなのですが、一応この魚もコイの仲間ということで…。

  June 23, 2007

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  太目の猫の腹をさする

  デブ猫はいいね。この後もっとデブな猫もいたんですが触らせてもらえず。ドスドスと足音が聞こえる気がするほどの迫力で走り去る姿は猫とは思えませんでした。…カバ？もしくはサイ？

  June 21, 2007

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  レッドラインラスボラ＆初夏の陽気

  梅雨入り宣言が出たのに広島はすぐに晴天に戻りました。日差しの下だと風景も綺麗なのですが、水不足が心配です。写真は横川の北大橋の上から上流と下流方面を撮ってみたものです。二年ほど前に購入したレッドラインラスボラです。3匹いるのですがどの個体も丈夫で元気なんですが、なぜか成長差が出てるんですよね。1匹は購入時からあまり大きくなってないのですが、写真の個体は2倍くらいの大きさになり、なぜか体が黄色を帯びてきました。それから、元・幻の魚で今は完全にポピュラー種のダディブルジョリィ・ハチェットバルブです。綺麗でいい魚なんですが、これまで紹介できなかったのはとにかく四六時泳ぎ回っていて、とてもコンパクトデジカメのシャッタースピードでは追いつけないからです。何枚か撮ってようやく魚の形がわかる写真が撮れました。スポットが2つ大きいのが入るものや、4つ小さいのが連なる個体など、個性があって面白いです。

  June 16, 2007

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  コペラ・ブレヘリィ"ゴールデン"

  先日お伝えしたゴールデン個体です。購入したのはB-HOUSEです。(まぁ、広島でこの手の魚が手に入るのはあそこしかないわけですが…)ナッテリーのスポットを赤くしたような感じのこのコペラですが、実はほとんど情報がないんですよねぇ。スポットと興奮時に出てくる黒いラインからすると、sp"ブレヘリィ"と呼ばれている魚の特徴とは合致するんですが。http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9982117939上のURLの本の2002年くらいの版には載っていたと思います。copella　bleheriで全言語で検索してもhemigrammus　bleheri(ラミーノーズテトラ)のほうが引っかかってしまうし。まぁ、とにかく綺麗な魚であることには違いないですね。コペラはヒレがよく伸びるので、このまま成長するともう名古屋城の上にある奴みたいになってくれそうで、とても楽しみにしています。一緒に買った赤目金線(確かコロンビア産)です。目のオレンジ色の面積が広くて印象的です。ついでに、先日発売のペプシアイスキューカンバー(キューカンバー=きゅうり)という企画担当者の首も涼しくなりそうな新商品のジュースを飲んでみました。(ゲテモノフェチなので…)ペプシブルーってのもありましたね。味は無果汁(野菜汁？)なのに後味が野菜っぽい…もっと言えばほのかに青臭くて面白かったですね。とりあえず一度飲んだのでもう満足です。いずれディスカウントショップに並びそうです。

  June 15, 2007

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  ペンシルフィッシュ

  何ヶ月か前からナノストムス・ディグラムスが単独で入荷してたんですが、先日アミーゴ大町にやたら大きい個体がいたので購入してみました。その足でダイキ川内まで行ったんですが、何故かドワーフペンシルの水槽にこれまた大きいディグラムスが入っている…。混じりなのかすくい忘れなのかはわからないですが、尾びれの色彩がよく出ていて、よく本で見るディグラムスに似ていたのでこっちも買ってみました。上の写真がその個体です。これくらいのサイズだとツーラインペンシルという別名の由来がよくわかります。ついでに古株のハリソニーペンシルも。ペンシルはおとなしいとはいえ、ドワーフペンシルやエクエスでも多少の小競り合いや追いかけあいはするのですが、ハリソニーはまったくと言っていいほど他の魚に干渉しないのが印象的です。野生ではどうやって生きているのか気になります。そして、自分としては初めてのゴールデン個体です。詳しくはまた後日。

  June 12, 2007

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  子猫のかわいさに目覚める＆腰痛

  以前は「子猫もかわいいけど、やっぱある程度大きくなった猫が最高」と思っていました。目があんまり猫っぽくないし、猫特有のスラリとした優雅さがないなどと勝手に思っていたのですが、よく考えると家の猫が来たばかりのときに多少子猫の時期があっただけで、子猫とちゃんと付き合ってなかったということを思い知らされました。よく通る場所にいる子猫なのですが、人間を見ると猛スピードで寄ってきてじゃれて来るのです。親も一緒になってじゃれてきます。ご飯をどこかでもらってるんでしょうか。さらに写真を撮っているとカメラのひもに飛びついてくるわ、親の尻尾に飛び掛るわと、えらい騒ぎです。子猫の魅力というかかわいらしさは、やはり動いているところを直接見ないとわからないなぁと思いました。デジカメで動画も撮ったんですが、アップロードは出来たものの縦横のサイズが大きすぎて再生できず、Windowsメディアエンコーダーでトリミングしたらアップロードを受け付けてくれなくなりました。640*480だとだめなようなので、楽天ブログで使うには最初から320*240で撮るしかないようですね。なお、腰痛なんですがここ一週間ほど尾骨の周りに鈍痛があって気になっていたんですが、水曜あたりから我慢できないほど痛みが襲うようになりました。尻を自転車のサドルで打ったとか、そんな記憶はないんですけどねえ。ひどい時はいったん横になると立ち上がるのに10分くらいかかるほど痛くて、ボルトを埋め込まれているような感じです。一度病院に行ったほうがいいのかも…この年で腰痛になるとは、先が思いやられる。

  June 9, 2007

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  クーラー一つで水槽を二つ冷やすには

  まずは上をご覧ください。なんか妙なことになってますが、別に暑さでおかしくなったわけではないのでご心配なく。水槽(90cm規格水槽)に水槽(30cmキューブ)が入っているわけですが、何故こんな奇妙なことをするかというと、今ひとつ餌が回ってないコリドラスたちをこの30cm水槽に隔離していたんですが、やっぱりコリは他の魚に邪魔されずに無心に餌を食べているのがかわいいし、調子もいいようでした。しかし6月とはいえ30度の暑さなので、このままだとちょっとまずいかと思っていたのです。そこで思いついたのがこの方法だったというわけです。90cm水槽はクーラーで26度に設定しているのでこれで水温については心配はなくなりました。問題はこの状態で予期せぬトラブルが起こった時のことです。30cm水槽と水の重さと浮力の間でバランスが取れているのですが、水換えなどでこの均衡が崩れないように気を使わないといけないなど、まだ改善しないといけないことがありそうです。今までも一時的な隔離などで水槽にアクリルケースやミニ水槽を浮かべて使ったことはあったんですが、長期的に魚が飼えるサイズの水槽でやるのは初めてだったのでまだ不安がいっぱいです。ろ過も投げ込みだけじゃ足りないだろうし…。ついでに作業の間に気づいたことなのですが、上のコケのついたガラス面についた模様のようなものがどうもフネアマガイが頑張ってくれている結果のようなのです。フネアマガイについてはこちらの記事で書いたのですが、あれからもう二匹追加して各水槽に一匹ずつという状況になっています。メイン水槽二つはもうセットして当分経っているので、生物兵器では除去できなさそうな茶色のスポット状のコケしかなくて威力は実感できなかったのですが、30cm水槽はろ過がアレなのと午前中に日差しがあたる場所にあるので緑のコケが生えまくりだったのです。オトシンなどのコケを食べる生き物は飼ってますが、はっきり成果がわかるくらい食べてくれたのは初めてだったのでちょっと感動しています。他のおいしくないコケしか生えない水槽に入っている貝たちも、ガラス面を這い回って新たなコケが生えるのを防止してくれています。多分。意外にもスーッと早いスピードで動くんですよね。カタツムリの二倍くらい。

  June 6, 2007

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  ラスボラ・スピロセリカ＆スカーレットジェム

  先日、ブログの書き方を教えるという珍しい仕事をしました。人に教わるようなものかと思ったんですが、リンクの張り方を説明したときにまずURLとリンクが何なのか説明する必要があって、確かにPCほとんど触らない人にとってはブログでも難しいのかもなと思った次第です。さて、今日の写真はラスボラ・スピロセリカなんですが… この魚はシザーステールラスボラのミニチュア版といった感じの小型のラスボラで、しっかりと尾びれにシザース模様が入っています。やたら巨大化するシザーステールと違い、入荷サイズはボララス並みで大きくなっても4cm程度なので、小型魚好きにとっては好都合な魚です。繊細なのでどっちかというと同じシザーステールでもシザーステールテトラに雰囲気が似てるかも。背びれと尻びれにも黒い模様が入ります。 ついでに、先日のスカーレットジェムの写真が今ひとつだったのでいい写真を載せておきます。逆光ですが自然光が差している状態だったのでよく撮れました。なんか片方のバンドがアミダくじみたいになってる…。

  June 4, 2007

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  もさもさ猫写真

  気づいたら猫写真フォルダがたまっていたので最近撮った写真とあわせて載せてみます。 家の猫です。朝はこうして窓際のカーテンの下で日に当たっています。3年ほど前に見かけて以来姿が見えなかったのですが、先日同じ場所で遭遇しました。左右の目の色が違うオッドアイです。神秘的。目つきの悪さと金網の向こうという状況が複合して「収監中」という言葉が思い浮かびました。いや、単にのんびり日光浴してただけなんですけど。カラスを狙って草むらから忍び寄って行ってたのですが、さすがに無謀だったようで逆に威嚇されてました。

  May 28, 2007

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  新しいPCが届きました

  4年ほどお世話になったPCに別れを告げて、CPUに今話題？のデュアルコアのCore2Duoを積んだPCをドスパラで組んでもらいました。嬉しいのは、今まで外付けだったカードリーダーを内蔵式にしたのでPC周りがすっきりしたこと。カードリーダーは結構持ち出すことが多かったのでこれで出先に忘れて困ることもなくなりそうです。静音に気を使ってなかった前のPCに比べると、非常に静かで本体に耳を近づけるとようやく聞こえる程度の音で、これからの季節にも騒音に煩わされることなく過ごせそうです。どれくらい違うかというと、外部フィルターで言うとエーハイムのフィルターとコトブキのパワーボックスくらい。で、一つ問題があるのですが、古いPCのデータを移行するのに非常に手間取ってます。外付けHDDを使ってやっているのですが、昔の容量の少ないものなので何度も二つのPCの間を行ったり来たりしていて結局まだ移行し切れてないので、この書き込みも古いほうのPCでやっています。さて、前回の日記で書いたコリ用のトリメン水槽なんですが、寄生虫が落ちたようなので、本格的に暑くなるまで餌がしっかり取れる環境で調子を整えていく予定なのですが、コリじゃない魚も同じ目的でこの水槽に入っています。スカーレットジェムなんですが、どうにも人工餌がお気に召さないようなので他の魚との競争がある水槽(小さい大人しい魚メインとはいえ)では餌が充分回らないようなので、コリ水槽に入れて以前紹介した沈まなくて困る乾燥イトミミズをあげると、とても食いつきがよかったので安心しています。最近ではこちらの動きを見て近くに寄ってきます。テトラやラスボラは目の前に餌っぽいものがあったらとりあえず食いついてみるというタイプの捕食方法なのですが、バジス(今はダリオ属ですが)の仲間は目でじっくり観察してからおもむろに食いつくという非常に悠長な餌の食べ方をするので、混泳水槽に戻すとしても今度どのように餌を与えるかが課題になりそうです。

  May 24, 2007

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  スポット系のコリドラス

  なんとも中途半端なタイトルですが、本当はムービーでコリを紹介しようと思っていたんです。しかし楽天の動画アップロード関係がまだβの段階のようで、変換が失敗していたので急遽画像だけで紹介することにします。 ハイフィンですね。水槽に寄生虫が持ち込まれたようなので、他のコリと一緒に薬浴を兼ねてテトラに餌を取られない環境で充分体力がついてから水槽に入れる予定です。ちょっとトリメン水槽を維持するには気温がヤバイ季節ですが。 オステオカルスとデッケリーのハイブリッドでしたっけ。デッケリーで売られてました。気軽に買える値段でこの個性的な模様はいいですね。写真ではあまりわからないですが、体の後半に妙にラメが入ってます。 巨大化しつつあるシュワルツィです。模様も思ったより悪くないかなと思うんですが。最初ラインが2-3本だったのが4本に増えてる…；

  May 19, 2007

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  ロレットテトラ

  ロレットテトラというテトラがいます。二年ほど前に購入したんですが、一つ問題が浮上しました。二回に分けて2ヶ月ほどの期間をおいて同じ店で購入したんですが、どうもそれぞれ違う魚？みたいなんですよね。上段の魚は背中がクリーム色で尾びれがあまり赤くならず、下段の魚は透明感のある体とメタリックなライン、あと尾びれ全体が赤いようです。というか画像のaltタグに書いちゃってるんですが、こちらの南米産のカラシンに強いホームページで調べてみたところ、上がロレトメタエ、下がファイヤーテールロレットテトラという魚だったようです。うーむ、どちらも普通の値段の普通の名前のロレットテトラだったんですが…。今のところ飼育に問題もないし、どちらもとても魅力的なテトラなのでまた似たような「妙なロレットテトラ」が入荷していたら是非増やしたい魚です。特にファイヤーテールがいいですね。尾びれの赤とひれの先端の白がいいコントラストになってます。ちなみに上で紹介しているホームページと管理人のざっき～さんには個人的にもお世話になってます。画像掲示板がとてもにぎわっていているので、テトラに興味のある人にオススメですよ。

  May 16, 2007

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  ゴロンゴロンするネコ＆乾燥餌の罠

  初夏の日差しに乗じて猫がゴロンゴロンと転げまわっていたので撮ってみました。(うちで飼っている猫ではないんですが)逃げもせず撮られるがままで、面白いポーズも決めてくれたフォトジェニックな猫なんですが、触らせてはもらえませんでした。先日の日記で紹介した乾燥イトミミズなんですが、上の写真のような重大な問題が発生しました。底もの用に買ったんですが、水を吸っても沈まないんですよ。苦肉の策としてクリップで挟んで沈めて食べてもらいましたが、毎回となると大変そうな気がします。スポイト使ったほうがいいのかも。カープはゴールデンウィークの絶好調の時期を過ぎてちょっとまた下降線のような感じですね。サンフレッチェもカズの日本人選手最年長ゴールの引き立て役みたいになってしまうし…。頑張って欲しいものです。

  May 13, 2007

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  エウステラリスsp"ダッセン"

  このブログではほぼ魚と猫と食べ物のローテーションだったんですが、今回は水草について書きます。オランダプラントやミズネコノオといった栽培の難しい水草の仲間なんですが、この"ダッセン"は改良品種だそうで、発酵式のCO2添加、ライト20W*4の環境で育ちます。ダッセンというのはどうも改良した会社の名前のようです。ミクロソリウム"トロピカ"みたいな感じですね。奥の葉が細いほうの水草がダッセンです。1年ほど前に導入して、リセットなどがあって調子を崩していたんですが、肥料入りのガラス鉢に移植して大事に育てる作戦で状態が戻ってきました。まだ二株しかないので、トリミングとともに増やしていく予定です。それにしてもあの気難しい(らしい)オランダプラントがこんなに楽に栽培できるなんて、ものぐさな人間にとっては助かります。手前のルドウィジア・ブレビペスもコケコケで成長が止まりかけてたんですが復活してきました。これを気にもう一度水草に力を入れてみようかと考えています。

  May 12, 2007

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  広島市のアクアショップ開拓

  5月5日のフラワーフェスティバル最終日にちょっと行ってきました。というか会場をちょっと見てきただけですね。人多すぎだったので…。とりあえず市内中心部に近い今まで行ってない店に行ってきました。まず十日市町のFISH LAB(フィッシュラボ)です。この店は前々から「喫茶店と熱帯魚ショップのコラボ」として名前だけは知っていたのです。魚は半分以上グッピーで、多分珍しいんだろうなぁという感じの種類が揃っていました。自分の目的のテトラなどはメジャーな種類のみという感じですが、状態は良かったですね。2.5cmくらいの若いレッドファントム(大きさの割りに背びれが立派だったので)と、一緒に入っていたハステータステトラっぽいテトラを2匹ずつ買いました。それから、そこから南西へちょっと行ったところにある「広島水族館」に行ってみました。このショップも名前が特徴的で前から知っていました。というか水族館が宮島以外にもあるのかと思い込んでいました。ただし金魚がメインで、熱帯魚は少なかったので何も買いませんでしたが；　季節柄らんちゅうの当歳仔などがいました。で、開拓と意気込んだ割りにあまり買い物をしなかったので、宇品方面のアミーゴ宇品店とアクアKにも行ってきました。アミーゴでの目的は、解凍するのが面倒な冷凍アカムシの代わりになるような乾燥餌を探すことだったんですが、いいサイズのパラオトシンクルス・スピロソーマがいたのでそれも買ってみました。アピストの水槽に一匹ずつピットブルプレコが入っていたんですが、そのうちの一匹がスピロでした。 今はもうパラオトシン(しかも小種名が"ジミィ")になってしまったピットブルプレコですが、どの個体も丸々としていて、魚の出入りの激しい雑居水槽でストックされるよりも個々の水槽に入っていたほうがオトシンも状態がよくなるのかなと思いました。状態がいいとそうなるのか、どいつも茶色っぽい色が出ていましたね。とりあえず餌は乾燥イトミミズを買ってみました。これが誤った選択であることも知らずに…(意味深)アクアKでは前回行った時にちょうど水あわせ中だったコリドラス・ハイフィンspシングーと、妙に存在感のあったコリドラス・ラバウティを買いました。このラバウティはかなり前からいて、ちょっと気になっていたんですが、店員さんに話を振られたので、じゃあ…という感じで。トリートメントタンクにて。…なんかでかくねえか？レッドファントムの大きさと比べてみてください。よくショップで見る魚は、家の水槽に入ったらやけに大きく見えるといいますが。同じ水槽にアークアトゥスやロングノーズ系のXL級の個体がいたから相対的に普通に見えたのかも。それにしてもラバウティは3cmくらいのサイズの色があまり出てないのしか見たことがなかったので、こんな色だったのかとちょっとカルチャーショックです。いい意味で。アエネウス系のコリは顔つきが間抜け(失礼)で背びれもあんまり伸びないし…と食わず嫌いだったんですが、見直しました。ゴールドグリーンことメラノタエニアもいいなあ。買ってきた乾燥イトミミズがどうなったのかはまた後日。

  May 7, 2007

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  もみじ饅頭＆ＦＦ

  ゴールデンウィークと言えば広島ではフラワーフェスティバルです。(今年はまだ行ってないけど)ゴールデンウィーク中のイベントの中でも、全国有数の人出だそうです。カープも調子がいいので広島人としてはとても気持ちのいい日々が続いています。広島つながりで先日食べたもみじ饅頭を。広島のおみやげというよりは宮島のおみやげという感覚なので、お茶請けなどで地元の人間も食べる機会が多いです。個人的にはこしあん、それも「岩村家(多分)」という店のあずきの風味が強いものが特に気に入ってます。焼きたてのほかほかの物を食べられる店など、それぞれの店で個性があるのがいいですね。個人的にはチョコクリーム入りとかはちょっとアレなんですが。

  May 4, 2007

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  オススメの魚・その3　コリドラス・シュワルツィの魅力

  飽きるまでオススメの魚を不定期で紹介し続ける企画の第三回です。カラシンが2種類続いたのでそろそろコリドラスにいっときましょうか。コリドラスは種類が多いのでどれを悩んだのですが(ある意味どれもおすすめではあるので)とりあえず今回はシュワルツィを紹介することにします。白い体に複数の黒いラインが入り、背びれが伸びる上に白く色づき肩口にオレンジ色の発色とお手ごろ価格の魚の割りに美点の多いコリドラスです。ただ、ラインがきれいに揃っている個体は意外と見かけないものです。上の個体はラインが揃ってて地肌もクリアなのでいいんじゃないかなーと思ってます。背びれも伸びつつあるようです。大体は上の写真のような微妙な模様なのですが、最近はレウコメラスに似た感じのブラックトップシュワルツィというのもいて選ぶ楽しみというのもありますね。模様は今ひとつでも背びれの伸びに期待をこめて…という選び方も。シュワルツィが入った水槽があるとしばらくじーと見る習慣になっています。スーパーシュワルツィと呼ばれる、整った太いラインと背びれの白を強調したようなタイプ(地域個体群？)のほか、似た系統の模様を持つコリドラスに、ショートノーズオルナトゥス、パラレルス、プルケールといった高値の花(自分にとっては)のコリドラスもいます。丈夫なコリですがストレスから毒を出す傾向が強いと言われるので、購入後や引越しなどでの運搬にはご注意を。大体のショップにはいるコリだと思うので、じーと水槽を見つめるとあなただけの一匹が見つかるかも？

  May 1, 2007

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  これまで飼いたくても飼えなかった魚。(ボルネオプレコ)

  別にそんなに高いわけでもないし、よく入荷する魚なんだけど自分が飼うとなるとちょっとハードルがある魚っていませんか？自分にとってはそれがホンコンプレコ、ボルネオプレコなんかのいわゆるプレコのような姿のローチだったのです。日本の夏は高温と酸素欠乏に弱いこの種類のローチにはちと酷な環境。1シーズンで死なせてしまう可能性が高いのに、ギャンブルで手を出すのはかわいそうだったので手を出さなかったのですが、めでたく水槽用クーラー導入が完了したので、飼ってみることにしました。とにかく壁にはりつくのが大好きなようで、裏側の写真しか撮れていないです。謎の怪生物のように見えますが、表側は黒地に乳白色のスポットがちりばめられたスタークラウンプレコのような模様で、とてもきれいかつつぶらな瞳がかわいいです。プレコではないのでオメガアイじゃなくて普通の丸い目です。でももう一つハードルがあって、餌付きにくいという問題があるとか…。で、もう一件。これも理由があって飼えなかった魚…もとい軟体動物なのですが。水槽に入れられるコケ取り用の貝と言えば、石巻貝がリーズナブルでメジャーなんですが、これもやっぱり淡水＆弱酸性だと短命に終わってしまうので壁が汚れててもスクレーパーで磨いてました。いくら安くても消耗品みたいな感覚で導入するのはちょっと…。イナズマカノコガイなど色々似た種類がいて、中には淡水でも長期飼育できる種類もいるようなんですがサイトによって説明がまちまちで、うーん？という感じだったのです。で、フネアマガイがどうも淡水でもイイらしいと聞いたので導入してみることにしました。石巻貝が淡水にも侵入する汽水性の貝なのに対して、フネアマガイは産卵のために汽水に入り込むけど本来の生息域は淡水なんだとか。長生きしてくれることを願ってます。で、この貝なんですがちょっと厄介な性質があります。一度ひっついたら非常に吸着力が強いので取れなくなるんです。お店の人に「無理に引っ張ると肉が取れる」と聞きました。案の定、水あわせ中にアクリルケースにくっついてしまった…。あまり肉がもげるようなエグいシーンは見たくないので、アクリルケースごと水槽に入れてケースから降りてくれるのを待つことにしました。それにしてもこれだけくっつく力が強ければ、石巻貝みたいにひっくり返って死んじゃうようなこともないでしょうね。水槽に突然出現した透明な壁に興味深々なのか、魚が集まってきています。

  April 28, 2007

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  地震＆広島の熱帯魚ショップ地図

  ちょうど地震が来たのでイレギュラーな時間ですが更新しておきます。朝9時ごろ微振動が最初あって、家の前の道路をトラックでも通ってるのかと思ったんですが、次第に揺れが大きくなったのであわてて水が一番多く入ってる溜め水水槽を手で押さえました。でも少しこぼれてしまった…。震度は自分の住んでいるところで3、最大で4(愛媛北部、広島南部)だそうです。震源も以前の芸予地震と同じような感じ。水が多少こぼれたのと、コリが右往左往しただけで被害はすみましたがやっぱり魚を飼ってると地震は怖いですねぇ。猫はまったく動じていなかったというか、単に寝ていただけでした。それから、先日デイリーポータルZの企画で知ったグーグルマップのマイマップ機能で、広島の熱帯魚ショップの分布図を作ってみました。首都圏や近畿だと店が多くて大変そうですが、広島だとかなりスカスカです。

  April 26, 2007

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  マーフィーの法則・魚を撮影する時

  フラッシュを焚きたくない魚ほど、奥の暗い場所に引っ込んでいる。目的の魚を撮ろうとしている時に、他の魚のシャッターチャンスが来る。面白いシーンを撮ると微妙にピンボケしていて、撮りなおしたいと思っても同じような状況は訪れない。もっとあるような気もしますが割愛。撮影に限らず熱帯魚の飼育ってままならないことだらけですね。それがまたいいという声もありますが…。マーフィーの法則(ウィキペディアより)

  April 23, 2007

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  コリドラス・アトロII＆メガマック

  すごく話題の鮮度が落ちてますが、先日やっとメガマックを食べました。最初の発売の時は売り切れてて食べられなかったので…なんというか、コリドラスに例えるとスーパーアークアトゥスとかラトゥスみたいなバーガーですね。肉の量はたしかにすごかったんですが、食べにくかった…。さて、コリと無理やり話題が結びついたところでコリの話なんですが、最近アトロペルソナートゥスまたはアトロペルソナートゥスIIの名前で入ってくるコリに注目しています。アトロと言えば白い肌にまばらなスポットなんですが、ほとんどの場合メラニスティウスに似た細かいスポットが密に入ったII(=カネイ)であることが多いようです。地方によって違うかもしれないですが、先日1年ぶりくらいに本来のアトロを見たくらいで…個人的にはアトロも白くてきれいだとは思うんですが、肩口にオレンジが入ったり入らなかったり、スポットの大きさや密度が違ったりとアトロII=カネイもなかなか面白いです。背びれも伸びるし、コストパフォーマンスのいいコリだと思います。

  April 20, 2007

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  ローチの一種

  前回写真だけ載せたこれですが、先日中野愛魚園でニューホンコンプレコという怪しげな名前で売られていたローチに混じっていた魚です。ちなみにそのニューホンコンプレコ、本家とはかなり姿が違い、普通のローチのヒレが多少大きくなったような感じでした。というか多分リザードフィッシュだと思います。で、本題の画像の魚についてですが 犬っぽいドジョウ…リングローチで紹介したリングローチに似た感じではあるんですが、全然砂に潜らないんですよね。リングローチはネマケイルスの仲間ですが、似たような姿のローチでスキストラという仲間もいるそうで、そっちかもしれないです。バルテアータローチというのに模様が似てますね。あっちはこの魚と逆に体の前半にバンドがあるのですが。驚いたのが餌への反応が早いこと。タブレットを投下すると我先に集まってくるテトラより早く取り付いて食べていました。その後あえなく食い意地の張ったコバルトロージーテトラに奪われたのですが。やっぱり底ものにあげる餌は消灯後のほうがいいようで。

  April 16, 2007

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  例のコリドラスの正体が判明しました。＆ナノストムスspサンタレンに見た泡沫の夢

  2日のショップ行＆意味不明なコリドラス でお知らせしたコリドラスですが、先日中野愛魚園に同じ特徴の魚が入荷してました。コリドラス・ステルバイ×C143(ドイツ便)だそうです。交雑種だったのか…。見たことないタイプの網目模様だと思ったら。そういえばうっすらアイバンドらしい模様も入ってますね。ちなみに「C143」というコリについてはよくわかりませんでした。Cナンバーで検索できるサイトか資料があればいいんですが。ステルバイと交雑してこんな姿になるということは、セミロングなんでしょうね。ちなみに値段は自分が買った値段の数倍でした。もうアミーゴ宇品店に行っても残ってないだろうなぁ。土管が気に入っておられるのでフラッシュで無理やり撮りました。確かにヒレの黄色さはステルバイ譲りですね。それから、フィッシュマガジンを読んだんですがあるペンシルについて小特集が組まれていました。ナノストムスspサンタレンですってよ。名前は聞いたことがあるんですが、あんなにキレイなペンシルとは思ってませんでした。言葉で言っても言い表せないですが、スリーラインペンシルの一番上のラインを赤いくっきりしたラインに置き換えた感じですかねぇ。これは通販ででも手に入れたいなぁと思ったんですが、「アークレッドと同等の気の荒さ」という一文の前にすぐに断念。今いるハリソニーやドワーフのほうが大事ですからね。しくしく。最後に謎の魚の写真を載せておきます。

  April 11, 2007

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  スタークラウンプレコのその後

  春のうららの墨田川…いや広島の太田川ですが、よく晴れて滝廉太郎の名曲を思わせる風景になりました。一雨来たのでもうかなり散ってしまったと思いますが。さてさて、以前紹介したラージスポット気味のスタークラウンなんですが、多少スポットが黄色くなった感じです。でもやっぱりキレイ。今度は背びれが全開の状態で撮りたいなぁ。でもそういう時って大抵活発に動いてたり他のプレコと鉢合わせしてたりするから撮るの難しいんですよね。ショップの写真みたく短時間だけ外に出せば背びれの立った写真も撮れそうなんですが、あれはちょっと魚に負担がかかりそうなので気長にシャッターチャンスを待とうと思います。

  April 9, 2007

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  風邪引きました

  朝起きたら喉の奥が乾いていたので嫌な予感がしたんですが、日中に頭痛、鼻炎、せき、発熱と風邪の諸症状のオールスターみたいな感じになりました。調子悪いけど選挙には行くことにしています。 ペタリ。以前のショップの話でちょっと出た混じりの魚です。常に泳ぎ回っているので撮るのに時間がかかりました。プンティウスの仲間なのは確かなんですが…地味ですね。ヘッドアンドテールライトテトラになぞらえてテールライトバルブとでも仮に名づけましょうか。今のところ人畜無害そうな感じの性格です。

  April 7, 2007

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  オススメの魚・その2　エクエスペンシルってよくねえか

  特に脈絡なくオススメの魚を紹介しよう！という企画の2回目です。今後も不定期に続くかもしれません。さて、エクエスペンシルことナノブリコン・エクエスです。ブラックペンシルやオーラタスペンシル(旧学名？auratus？)の名で呼ばれることもあります。ペンシルフィッシュといえば東南アジアから養殖モノが常時入ってくるベックフォルディやアークレッド、ブラッドレッドと言った新しい種類の多いナノストムス属に比べると話題の少ないグループですが、水槽ではとても目立ちます。写真でわかるように、常にナナメ45°上を向いて泳ぐその習性のためです。特にエクエスはほとんどを水面直下で過ごすので、水景のアクセント的存在になります。なお、ペンシルフィッシュの名前の由来は、本種が斜めに定位する姿が筆記中の鉛筆の様子に似ているためだそうです。細身で顔が尖った見た目も鉛筆っぽいですけどね。　 本種には採集される地域によってバリエーションがあるようです。黒いラインの下側が平滑になっているタイプと写真のように途切れ途切れにスポット状になっているタイプがいるようなのですが…最近はほぼ全てが後者のようです。ペンシルフィッシュといえば夜間の体色変化が特徴的ですが、本種はこのようになります。ほとんどのペンシルと同じく、体の前半にスポットが入り、それ以外はメラニン色素が飛ぶという感じですね。尾びれや尻びれも、黒い色素の下に隠れている赤色が出てきます。 ナノブリコン属にはもう一種、ワンラインペンシルと呼ばれるペンシルもいます。マイナーな存在ですが、尾びれに入る赤い色彩が結構キレイな魚です。同種との多少の小競り合い以外はいたって平和的な魚で、水面直下にいるので餌取りに遅れることもないので小型魚との混泳相性はとてもいいです。最近はエクエスペンシルがよく入荷しているようなので、是非是非水槽のメンバーとして迎えてみてはどうでしょうか。

  April 5, 2007

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  アルジーライムシュリンプ

  さて、3月のはじめにチャームで購入したアルジーライムシュリンプなんですが、何匹か着状態が悪くて落ちてしまったので(翌日以降だったので返金の対象外でした)現在姿が見えるのは6匹くらいです。ほぼ見た目はミナミヌマエビっすな。中国南部の江民というところの原産らしいです。名前の通りライムのような緑色の個体が多いんですが、茶色の個体もいます。コケ取りに関しては…うーん、数が数なので目に見えて減った感じはないですね。個々の個体を見ていると盛んにコケにアタックしているようなんですが。今後の繁殖を待ちたいと思います。とりあえずヘアーグラスやパールグラスの根元にからみつくようについている緑色の毛糸くずのようなコケ(丸まったらマリモみたいになります)と、底砂について絨毯のようになって、度々吸い出さないといけないヒゲ状のコケがなんとかなってほしいですね。ダメなら生体を避難させてリセットしかない状況なので…。(スネールも相変わらず減ってないし)ミクロソリウムのセミナローリーフの活着した流木にももっさり毛糸状のコケが生えていたので、水で希釈した酢に漬けてから水槽に戻して様子を見ると、盛んに集まってツマツマしてます。ペンシルにも人気でドワーフペンシルからワンラインまでわらわら集まってツンツンしています。さすがに水面がテリトリーのエクエスは降りてこないですが。ヒゲコケのように変色しないので、酢自体によるコケへのダメージは分かりにくいんですが、とりあえず流木表面のコケは減ってきているようです。

  April 2, 2007

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  開幕＆新球場予定地の様子

  桜の花も七分咲きという感じですが、今日の広島はどんより曇ってて霧も出ていました。青空をバックに撮りたいですね。さて、昨日2007年のペナントレースが始まりました。ピッチャーはやっぱりこの人、黒田投手。オープン戦今ひとつだったんですが、やはりこの人には心配無用でしたね。満塁のピンチを抑えた永川投手の活躍も光りました。昨シーズン大幅に負け越した阪神を相手に4-1での勝利。喜びもひとしおですね。と、これを書いているのは3/31なんですが、今日は負けてしまいました。残念。さて、広島新球場の予定地(というか、建設現場)の現在の様子を紹介します。前編/後編で紹介したんですが、今回は現場のフェンスの前から撮ってみました。ボーリングの重機などがたくさん並んでいました。でもこれ、実は球場の工事じゃなくてその前段階の雨水貯水池の工事みたいですね。あまりに規模が大きかったので、前回はてっきり球場の基礎工事と思ってました。現場の脇には工事のための道路が出来ていますが、広島駅方面への近道になるのでよく利用しています。歩道のフェンスからは、中の様子が垣間見えるようになっている部分もあります。また工事が進んだら、車窓から俯瞰で撮ってみたいと思います。

  March 31, 2007

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  29日のショップ行(プンティウスsp)

  遠いので普段あまり行かない安佐北区のショップに行ってきました。とりあえずダイキ川内店から。なんというかあいかわらずホームセンターらしくないテナントですね。バガリウスだのアフリカ産のスパイニーイールだのパイクシクリッドだの、マイナーというかマニアックな魚が。多分店員の人の趣味なんでしょうね。個人的には中型～大型の魚は見るだけなんですが、それだけでも結構面白いです。ペパーミントペコルティアがやたら安かったので買い。普通ならタイガープレコ4匹分くらいはするプレコなんですが、2匹分くらいでした。あんまりネットで価格を書くのはまずいと思うのでタイガープレコ換算にしてます。2タイガープレコ。ちなみにもう1匹いました。それからプンティウス・ゲリウスの売れ残りっぽいの(3匹だけ残っていて、値札が無かったので)を買おうとしたら、少しまけてくれました。さらにゲリウスの混じりだと言う魚も同じ値段でいいとすすめてくれたんですが、プンティウスといえばラスボラに比べるとゲリウスのように例外的に大人しい種類以外はかなりキツかったり大きくなったりするので迷ったんですが、あまり成長してなくて、悪さもしていないということで買ってみました。プンティウスの混じりということはインドなんですが、尾筒にスポットが一つだけ入るプンティウスは手元の資料では見つかりませんでした。アミーゴ大町やB-houseにも寄ろうかと思ったんですが、かなり時間が遅かったのでやめておきました。

  March 29, 2007

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  オススメの魚！レッドテトラ

  長らく居座っていた冬の気配もここ数日の温かさでようやく和らぎ、桜のつぼみもほころび始め本格的に春の気配がやってきました。さて、春といえば桜。群泳させると桜の花びらのような景観を作るレッドテトラを紹介します。(桜ならロージーテトラだろう…という意見もあるかもしんないですが) たまたま撮った写真の中にレッドテトラがあったので思い出したように書いています。学名からアマンダエテトラ、ファイヤーテトラとも。ハイフェソブリコン属のテトラはロージーテトラやペレズテトラのように体高のある大き目の魚という傾向がありますが、本種は2-3cmでほぼフルサイズです。またお店にもよりますが養殖個体は非常にリーズナブルです。ネオンテトラとまではいかなくても、10匹買ってもさほど懐は痛みません。本種の群れをメインに、ホタルテトラやテトラオーロなどの3cm以下のテトラとの混泳っていうのがいい感じですね。というか自分の水槽がそうなってるんですが。野生個体はより赤いと言われますが、個人的には養殖個体は妙に色が薄いのはいますが飼いこめばそれなりに色は出てくるように思います。(写真は養殖ですが、導入2ヶ月でこれくらいの色は出ます)ちなみに色があまり出ていない個体もそれなりにキレイな気がします。そこそこオレンジ色という感じ。これは…全然レッドじゃねー！でもこれはこれでガラス細工のようでいいかもしれない。オススメの魚がうまく撮れたら今後もシリーズっぽく続くかもしれません。

  March 26, 2007

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  ドワーフペンシルを誤解していた＆怪我の話

  今回は少し恥ずかしい話です。写真のペンシルフィッシュをずーとドワーフペンシル(Nannostomus marginatus)の亜種のpictratusと勘違いしていました。しかもサイトのドワーフペンシルについての文章もその状態でかなりの間開陳しておりました。うう、恥ずかしい。事の発端は先日アクアショップフィンのサイトに「ドワーフペンシルのピクトラートゥス」みたいなインボイスでペンシルフィッシュが入っていました。「え、ピクトラートゥスってこれ(写真の個体)と違うの？」と思って画像を見てみると確かに違う…。尾びれの赤いスポットがアンドゥゼイみたいになってる…。イヤーな予感がして調べてみると確かに「ピクトラートゥスは頻繁にドワーフペンシルに混じって入ってくる赤線が目立つ尾びれにスポットが二つ入る個体とは違います」と書かれたサイトもありました。現在反省しつつ記述を修正しています。地域変異とかタイプ違いのレベルで、亜種ではなかったようで…。キレイなのは変わりないんですけどね。ちなみにフィンのピクトラートゥスはちょっと自分の守備範囲の価格ではなかったので；見送りました。いずれ本当のピクトラートゥスを肉眼で見てみたいなぁ。---------------怪我と言っても大したことじゃないんですが、自転車で走っている時に歩道の角で自転車とぶつかりました。相手に怪我がなかったのでよかったんですが、自分は避けようとして派手に転んでしまいました。相当自分の転び方が凄かったのか、相手の自転車の人(警備員っぽい人でした)にやたら心配されたんですがなんとか自転車にも乗って帰れそうだったのでそのまま帰りました。で、帰ってから痛みがひかないのでひざをまくってみると、案の定すりむいてました。ジーンズの上から打ったのでもうかさぶたになっていて風呂につけても大丈夫なんですが、ひざをすりむくような怪我をもう何年もしてないことに気づかされました。小さい頃は2ヶ月に1回くらいのペースでひざやひじをすりむいていたような；

  March 21, 2007

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