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書店へ行くと、「泣ける本」コーナーがあって興味深くなり立ち読み。 恋愛をテーマにしたものが多かったかな、あと身の回りの感動した話とか。 もともとは泣き虫系だけど長年働いているうちに、 変に強くなった部分もあり、 ある時「全然、泣いてない。ウルウルもしない」と気付いた。 感動しない人間になってしまったのか、精神的に強くなったのか・・・・ 精神的に強くなるのは良い、感動しないってのはなんか寂しい。 でも、また去年くらいから泣き虫系に戻ったようです。 (歳とると涙もろくなる・・・の表現は、まだしたくないなぁ~w) 何かにつけ、想像しては泣けてきたり・・・(自分の身辺的な事や感動した本、出来事ナドナド) 特に、バスなどの移動中何にもする事が無い時がピンチ。 コレはコレで、私としても非常に不便でして^^;
あ、書店の話。 チラチラっと立ち読みしてるだけで、「ヤバい。。。」と思い、 急いで購入したのが、吉元由美さんの「ひとり、思いきり泣ける言葉」でした。 ・・・でした。と、過去形なのは買ってからちゃんと表紙を見たわけでw 内容としては「失恋」の事が多く書かれていたように思います。 ・・・思います。と、推定形なのは友達が遊びに来た時、何故か恥ずかしいと思い、隠してから行方不明w 文章は、「独り言」のような「つぶやき」のような短い言葉集みたいな感じ。 シチュエーションなどはほとんど書かれていないので、 きっと自分に置き換えて読んでしまって、泣けるのなか・・・と思いました。 私の泣いた部分は「失恋」ではなく、 その立ち直る様子がいままで生きてきて「うん、うん」と頷けるものがあったからです。 私なりの解釈は、 「人間の立ち直ろうとする力はスゴイ。辛かった事を忘れようと懸命に歩き始める。頑張ってる自分に感動。」 みたいな感じでしょうか。 そう言えば、最悪な事態になった時、危機に面した時、、身近な人との別れ、死ですとか・・・・ たしかに、凹む自分を励ましながら立ち直ってきたな~と、思い出しました。 その時のあらゆる状況を思いして、久々の号泣でしたねw 号泣しすぎて、最後はソノ自分に「バカみたい」と苦笑。
それだけの話なのですが。。。。最近感動した1冊でした。
そう思いながらも、 日々、一生懸命にできない自分・・・そんなものでしょうか
余談
近隣の車からデカイ音楽が。。。。たまに真面目に書いてるのにね、誰じゃ(-_-メ) あ~、町内の秋祭りですわ。
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