テーマ:旦那さんについて
カテゴリ:国際結婚
早いもので結婚10周年アニバーサリーから2週間近く経ってしまいました。
実際特別なことはブルーノートにCACHAOのライブを二人で聞きに行ったことと(アメックスは高い会費取ってるだけあります。ステージの一番前のテーブルリザーブしてくれてました)、スイーティと夫と3人で「スイーティの日」として過ごしたこと位でしょうか。 いつまでも思い出せる特別な時を過ごせるのは私にとっては一番のプレゼントです(といっても外出に合わせて色々出費もあったんだけど、、まあ仕方ないか。。)。 私達は自分達が信仰していない宗教行事に参加することはないので、二人で毎年なにか特別なことを特別な時期にするのは結婚記念日だけ。これも特にその日だけにこだわっているわけでもないんですが、お誕生日や他のイベントと違い自分の努力とは必ずしも比例しない(一年健康に恵まれるとか)ものと違い、結婚記念日は夫と妻がお互いに努力しないと来年はない(笑)ものなので、やはり感慨が深いものがあります。 10年以上ずーっと一緒にいるような気もするし、結婚したのはつい最近のような気もするし不思議なものです。まあ細かい不満はお互いにあるんだけど(「なんですぐにしなきゃいけないことしないんだ!!!」とか「なんで1m先にあるハンパーに脱いだ靴下入れられないんだ!!」、「なんで使い切らないで新しいボトル出すんだ!(うちの冷蔵庫にはケチャップが3本あったり、夫のシェービングクリームがちょっとだけ残ってるのが3本あったりします。。)」みたいな)、もう一回やり直せるとしても同じ人と結婚したいと思える相手と出会えたのは本当に幸せなことだと思うし、結婚は片一方の努力だけでは限界がありますからね。。 この10年間でお友達でも別居したり離婚したり、離婚の危機だったりっていうのはかなり数を見ているけれど、片一方が悪いときもあるし、どちらが悪いわけでもなくどうしてもかみ合わない二人だったり、環境のことだったり、、色々あるようです。 そういう意味では私が若い時に知り合いの主婦の人が「結婚相手は自分の欠点を気にならないと思ってくれる人でないとね」と言っていたのも分かります。長所は大抵誰にとっても魅力的なところですものね。大抵長所と紙一重の短所が気になるかはやっぱり相性なんだろうと思います。 今年から働き始めた年の離れた日本の妹も「10周年記念になにか」と言ってくれて、小さかった妹がそんなことを言ってくれる年になったのかああというのも感慨深いです。妙に変なところで貧乏性な私は壊れてないもの(ハイテク以外の)を新しいものに買い換えられない性なので、電子レンジは夫が結婚前から使っている15年もの、トースターもかなりがたが来ているものなので夫が「買い換えようよー」と言われているまま「まだ使えるから」と言っていたんですが、「何が欲しい?」と聞いてくれたので電子レンジとトースターがコンボになっている家電をお願いすることにしました。まだ使える電子レンジは夫がオフィスで使えるように持って行ってもらうことにして、トースターは誰か欲しい人がいなければ廃棄かなあ、、と思ってます。 留学生の友人も何人かいるのでいるかどうか聞いてみようと思ってます。 まあ何にせよ、二人元気に10年間過ごせたこと、感謝感謝です。次の10年もよろしく。 開設しました。プロモーション等は2,3日しか期間がない場合も多いですので。お得な情報をゲットするためにもどうぞマメにチェックしてくださいね。。トップページはこちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 18, 2006 12:57:42 PM
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