|
テーマ:闘病日記(4028)
カテゴリ:ALS闘病?記
夜間の睡眠時はBiPAPを使用しているのですが、最近マスクからの微妙な空気漏れで、まるで笛を吹いているような音がします。 「ぴゅぉ~~、ピュォ~~、ぴゅゅぉお~~~」 って、一度目がさめると気になって眠れません。(≧◇≦) 原因はおそらく気温が上がってきたことにより顔の分泌物が増えたことだろうと思っている。 脂性肌なんですよ。(-。-;) で、顔脂でマスクの縁のゴムがすべってぶるぶると鳴ると言う訳です。 マスクの空気漏れは先月、業者の営業氏に来てもらって状態を見てもらっていた。 BiPAP Syncrony2 ではBiPAPを使用中の呼吸状態がカードに記録されているので、データを抜き取って確認してもらった。営業氏によるとデータ的には申し分ないマスクフィッティングの状態でリークも許容範囲とのこと。つまり問題なし。 ( ̄ヘ ̄;)ウーン やはり問題は顔脂か? BiPAPのマスクフィッティングは難しい。 ついでなのでカードに入っているいろんなデータを見せてもらった。 呼吸回数、換気量、使用時間、などなど色々見れて興味深い。時間帯によっては自発呼吸が50%くらいまで落ちている状態が数時間続いていることもあった。 空気漏れ対策については近々発売になるジェルタイプのマスクを試して見ることにした。 BiPAP無しでは安眠できない体になってしまったので何とかしたいものである。 [by NAGたま] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|