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カテゴリ:グルメ
数日前のこと、 昼食のメニューに、○○○○と『シベリア』って書いてあった。 それを見た若いヘルパーさんは 「シベリアって何ですかー?!」 若い人は『シベリア』を知らないようだ。 『シベリア』は、ようかんをカステラで挟んだお菓子です。 わたしが子供の頃は三角のものが多かったのですが、最近は写真のような長方形のタイプしか売られていないようです。 子供の頃はおやつの定番としてよく食べていたので一般的なお菓子かと思っていたのですが、どうやらそうではなさそうです。 調べてみると販売されているのは、おもに関東中部地方で、西日本ではほとんどなじみがないそうです。 東北地方出身のふなこさんも『シベリア』を知りませんでした。 わたしは『シベリア』を知らない人が多いことに驚きました。 確かに、大手の山崎製パンから販売されていますが、コンビニで見ることはほとんどありませんしスーパーでも一部の店舗でしか店頭にありません。 若い人になじみがないのは当然なのでしょうかね。 そのうち、昭和の懐かしいお菓子として扱われるようになるのかなー [by NAGたま] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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