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カテゴリ:徒然日記
頭の中がはっきりしない。 あいまいで、ぼやけている感じ。 昨日の事がずいぶん前の事の様に感じたり、何十年も前の出来事が鮮明に浮かんできたりする。 認め難い現実に対して自己の精神を守るため、ぼんやりした感覚が心を包んでいるのだろうか。 以前に同じような出来事があったような気がするけど、それがいつだったのか昨日だったのか1年前だったのか、本当にあったことなのか、よくわからない。 ぼんやりした中でも、妻をとても愛おしく感じる。 わたしが寂しいからなのかもしれないが、最近この感じが強くなってきているように思う。 結婚してからは、わたしが病気ばかりで苦労をかけてしまっているが、いつもそばにいて助けてくれる、いちばん頼りになる人。 妻と初めて会った時は、以前から知っているような不思議な感覚で他人のような気がしなかったのですが、今は、もっとずっと前から一緒にいるような感じがしています。 わたしが出来る事はだんだん減ってきたけど、この先もずっと一緒にいたい。 写真は、12月10日の日の出まえの風景。この日の日の出は6時38分、撮影は6時9分です。 妻は、動けないわたしのために外の景色を見せようと、いろんな写真を撮ってくれます。 妻が撮った写真を見ると、いつも「上手いな~」と思う。 わたしが下手なのかな?、高校時代は写真部だったんだけどなー。 [by NAGたま] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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