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カテゴリ:ALS闘病?記
胃ろうのチューブを交換しました。 主治医は、抜くときは痛いけど入れるときはあまり痛くないよって言ってたし、ALS患者さんのブログを見るとかなり痛そうなことが書いてあったので、痛いのは嫌だなーと思いつつ臨みました。 交換したのは主治医とは別の女医さん。 おもいきりのいい抜き方で、シャンペンの栓が抜けるみたいな「スッポン!」って音がして胃ろうのチューブが抜けた。 バンパー型のチューブタイプなので、胃の中でがっちりとまってるのかと思っていたのだけれど、それほどでもないのね。 そーいや、大きな音がしたけどたいして痛くないねと思っていたら、じわじわ痛くなってきたところへ新しいチューブがぐりぐり入ってきて、「痛ったーい!」 レントゲンで確認して無事完了です。 想像していたほど痛くなかったし、胃カメラを飲むよりずっと楽でした。 1年11ヵ月お腹に付いていたチューブは変色していましたが、透明なチューブに変わりました。 [by NAGたま] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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