ママのお休み時間

今日は慣らし保育の日。
りくよりも私の方が緊張でソワソワ。
５：３０に目覚めちゃった。
急かして怒ったりしないよう注意を受けていたので
おだてながら、朝食をとって支度させて出動。
なんと一番のり。やる気まんまん親子？
あっさりと、「ばいばい。いってきま～す♪」だって。
おむつとれてないのに、パンツで登園。これが、一番心配。

てっぴと帰りは買物をして帰る。
いままで兄の手前、露骨に可愛がれなった
てっぴを、ちやほや。
遊んでもらって、自分に視線が向けられていることに
ご機嫌てっぴ。

急にりくが、いないことに寂しく？成長が嬉しく？うるうる。
複雑な思いでしたわ。
なんて感傷にふけっているうちに、あっという間にお迎えの時間。

これまたドキドキ。泣いてないかな。もらしてないかな。
保育中、幼稚園を覗いていたママが、「りくくん、全然平気そうだったよ」
と聞いてホッとひと安心。
パンツも平気で（時間が短かったから）りくも、「おもしろかった。」だって。
全然、心配することなかったみたいね。
先生からも、いい子で、手遊びやお話に興味があるようで、
一生懸命、手を動かして覚えようとしていましたよ。だって。

いつもは、やらないのに。私の知らない、りくの世界がこれから
どんどん広がっていくんだね。うれしいような、寂しいような。

でも、また感傷に浸っている暇はないよ～。
明日からも毎日行くんだからね～。
ようちえん、大好きになるといいなぁ。