カテゴリ:和装
アンティークのお召しです。 お召しでこんな柄って現代物ではなかなかないと思います。 実際は地色がもう少し明るい紺で、模様の所々に金糸が織り込んであります。 気に入っています。 しかし何故か評判悪! 帯や襟の合わせ方がどうであろうと関係ないようです。 やはり古着お召しは生地が縮むようで、おくみの縫い目がややつれたようになっていますが、それを指摘する人はこの着物を見慣れた母くらい。 この着物を見た人 「モロ任侠!一緒に歩きたくない!」 「その柄…えっと、ドロボウ?」 「すごい柄だね~(ゲラ笑い)」 オークションで買い、派手だったら羽織の下に着ようと思ったのですが、 届いたら案外質素で一枚でも着れるな、と思いました。 なのに……??? ※この写真では、帯が金糸に見えますが、 実際は黄色・オレンジ・エンジの洒落物です。 懐中時計の鎖が外に出てる、これもいつもの事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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