つれづれなるままに

火曜、聖香届きました。

何と、ひとつオマケで余分に入っていた。
白い紙包みがオマケです。

しかし、まだ足りない！
もっと注文しとけばよかった！



水曜、やたら意味なく眠い。
でも、出かけなくてはならないんで出かけた。

行きはことごとく乗りすごしそうになり、
うわぁと何とか降りる。

これを繰り返し、どうにか用事を終える。
何かしてれば大丈夫なのですが電車に乗るとどうも…


で、懐かしい三茶のインドのカレー屋に寄りました。

5時開店なんで、そろそろかな～と行ってみたら、看板の電気を点けてる。
でも、中は真っ暗。
やってる？と聞きながら店内に入ると、
従業員がゴロゴロ寝ている。何か悪かったかな～。

ごく普通にマトンカレーのベリーホット、ガーリックナン、チャイを頼みました。
実はカレー2つ頼みたかった。…けど、
皆様をたたき起こした客、2つ頼む！
が妙に恥ずかしく断念。

ここ、昔はよく来てたので、誰かが気づき
『あいつだ！何で着物なんだ？』と言い出すのも怖かった。
幸い、よく知ってる人はまだ眠くて座ったまま半寝でした。


この後、渋谷の古着屋で羽織を衝動買い。
他のコーナーも通りがかり見て、思いっきり疲れた。
ここで一休みしてから帰ればよかった～けど、一直線に電車に乗った。


そして、乗り越し呪縛が始まる。

品川で降りそこね新橋から京浜東北線に乗る。
ところが降りる駅を通過してしまい終点で気づき戻る。
危うい所で今度は最寄り駅で降りる

ここからが本当の地獄。

バスに乗り3つくらいで降りる所を見事寝過ごし、
気づくと全く知らない場所にいて慌てて降りる。住居表示も人通りもない。

まるで軍艦島Newバージョン。
さびれてない無人の住宅街、怖いですっ！
時折通るタクシーもここで拾う気がなく、ひゅん！と通りすぎる。

自力で歩くしかない。携帯の嘘つきナビだけが頼り。
信じる者は救われる。そう思うしかない。

3kmほど歩くと突然見覚えある景色が。
安心というより呆然。


これは先日載せた、すげ替え不可草履の花緒に布を貼ったものです。
かなりの距離歩いても損傷なしでした。


よれよれと部屋に上がり、疲れで食事も要らない。
茶だけ飲む。
マシュマロ1袋食べた覚えと2weekコンタクトを灰皿に捨てた覚えがあります。

気づくと朝6時、
私はベッドに垂直に寝てました。

着物と道中着は無意識にハンガーした様ですが
帯はベッドの上、その横にいつの間にか愛猫の虎ちゃん。


私は不眠症なんですが、
疲れで熟睡できました。

でも、同じ熟睡するならプールで泳いで、とか温泉に入って（そして泳いで）とか
気分よく熟睡したいものです。


もう10年以上、通勤というものをしていません。
かつての仕事で突然の打ち合わせに出かけるのも、距離が近くそんなに歩きませんでした。
満員電車は避けてたし。

郊外から都心に通勤してるだけで、
体力が付きダイエットにもなってると思えます。

家を買うなら郊外に！車は買うな！自然と健康に！

※弱小者には勧められません。疲れが取れないと思います。