つれづれなるままに

最近、失敗談ブログと化しております。

案外、その方がウケが良い気もしたりするこの頃。
不評の着物、打ち止めですみませんっ


手作り失敗談は反物裁断失敗がありましたが、
出来上がっても失敗！ってケースもありました。

本の写真（左）を見て、ポーチに付いてる玉を作ってみる事に。
写真では4つに色が分かれてますが、面倒だし、実験として2分割で。
出来たのが右の写真です。


以外と簡単、難も目立たず。
早速、手近にあった日頃使ってるポーチに付けてみた。
玉を引っ張ると巾着が開けやすく、
アクセントになって可愛い筈でしたが……


色が馴染みすぎたせいか、キ●●マを彷彿とさせるフォルム。
可愛くない。ちょっとショック。
んん～、折角出来たんだし、気のせいかもしんない。このまま使ってみよう。


本を貸してくれた友人と茶してる時にこれを見せてみました。

「あの本見て作ったんだけどさー、玉だけ見るといいんだけど、こうやって見ると
●ンタ●みたいで可愛くねぇんだよね。」と言ったら、友人は
否定も肯定もせず吹いてました。
それって、
遠回しな同意って事？！



別のものに付けるため、外そうとしても取れません。
玉の綿を潰して小さくして、紐をくぐらせて付けただけなのに、
逆の手順で何故か取れない。自棄でこのまま付けっ放しに。

ポーチが汚れ、洗う時に付けたまま洗いましたが
それでも全く崩壊せず。案外正絹は水に強いぞ？？？

以来この玉は、ずっとポーチと一体となったままです。
目が麻痺してきたのか、あまり何も思わなくなりましたが、
やっぱりこれ風紀上問題有りでしょうか？