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ちょいお下劣表現の前回記事、はよ更新せにゃー、と思いつつ
そういう時に限り更新不可状態にー!ははは。 つい最近知り合った人の話。 容姿もそこそこ、頭も要領も良く多趣味。 その多趣味ぶりはものすごいです。 大抵の人は、全く無知ジャンルがあるものですが、それがない。 スポーツも習い事も複数こなしてる、ファッションもこだわりがあり、 腕力も器用さもある。料理も得意。 かじっただけではなく、かなりのレベルまで行ってる。 体験値もかなりのもの。 苦手な事を探すのが大変かも知れない、と思います。 何かを始めたら、出来るまで努力するらしいのですが、 どれもかなり迅速にクリア・ランクアップしてる模様です。 ブログ書いたら、別人として5~7つくらい作れそう。 人から学ぶ事などなさそうです。 羨望の目で見ていた私ですが、知れば知るほど、優れ者だと思う反面 魅力度がなくなっていくのです。 友達になりたいと思いそうな筈なのに、何故か全く思わない。 どうも、親しみとか面白み・深さを感じてないのだと思います。 逆に、起業家などでそこそこ有名な人、 一芸か二芸にだけは恐ろしく秀でてるらしく、 他はあれもこれも出来ないから、全部外注に出してるよーん、みたいな感じで 当然性格のバランス悪さも感じます。 が、こういう人と友達になりたい!と思うのです。 考えると、私の友人って魅力も欠点もデカいタイプばかり。 そういう人の方が魅力的なのか、私がキワモノ好きなのか 定かではありませんが、結局成功するのは一芸に秀でるタイプ。 苦手な事を無理にやるより、得意な事を伸ばした方が良いのかな? 生きてくには頭の良さや能力でなく、他に大事な事があるのかな? などと思ったりはするのですが、 失敗の山脈を作ってる私って…とも思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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