テーマ:着物がダイスキ♪(2140)
カテゴリ:和装
どう着こなしたかと悩んでた紬。とりあえず着てみました。
青ベースでカラフルな色の糸が混ざっているんで、 帯をどうしたものか、何でも来いに名人なしって感じの色ですが、 暗い色の帯だと異様な地味さを醸し出すんで、白地の博多にしてみた。 なんかピンと来ない… というより、変!でした。帯の問題ではなく。 これを着るのは最後だぞ!記念の写真。 どう変なのかって言うと、 化粧がないと田舎のばあちゃん。 化粧するとはぐれものおりん系。 私の顔が、古風で地味な日本人顔だからだと思います。 和装にグラデばっちりメイクはしたくないんで、修正もできず はまりすぎて怖いってやつです。 こういう婆っているよな、とか、江戸時代の人みたいだ、とか いきなり時代が逆流します。くらくら。 この日、都内に用事ででかける予定でしたが、 約束してる訳でもなく、後日でも良いんで、地元で雑多な用を片付けるに変更! この状態で電車に乗りたくなかったのよ。 ひとつお蔵入りの代わりに、新しいアイテム。 オークションで落札、おき宗の下駄。今朝届きました。 新品です。長期保管による汚れはありますが奇麗です。 わざわざ包装にロゴが入ってるのには驚いた。 送料と合計で¥3,500! 本当はいくらか知らないけど、どうでも良い下駄でも¥2,000位するんでお得だ! 『台にハケの塗り跡があるやつ』が欲しい、 中古をメンテして履くかと思ってたんで、かなり嬉しい 画像では花緒が太く見えたので、花緒は替えようと思ってたら ちゃんと細い花緒の2本どり(?)でした。 足を入れてみたら、黄色くてもいいか~、このまま履くわ、です ライバルなしで落札したのは、タイトルにブランド名が入ってなく (…ってゆうか、間違って入ってた、画像を凝視して気づいた) 花緒が真っ黄色だったからだと思います。 実物見たのはこれが初めてですが、おき宗の花緒は大抵凝ってる。 ぱっと見、昔の子供用塗り下駄か、通販オマケ品みたいなんで、 浴衣のみユーザすらも通り過ぎたかなと。 幸福の黄色い花緒、バンザイ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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