テーマ:☆花火大会☆(1226)
カテゴリ:和装
昨日は隅田川花火大会でした。
すっごく行きたかったのに、用事と重なり断念。 出先のテレビで『この日も労働だ』仲間と中継を見たら、き、奇麗だ! 本物を見れずに残念 花火大会の予定は、もう少し早く出してくれると助かるのになぁ。 分かってたら他の予定は何としても押しのけるのに。 気を取り直し、明日は逗子海岸の花火を観るぞー! という訳で、今日は先日の葉山・森戸海岸の花火の写真です。 いつもは写メで撮ってたけど、デジカメを持参。 で、これ位の大きさで白いのは奇麗なんだけど… んっ?! 微妙に心霊写真。 ナイトモードのシャッタースピードが遅いのが原因。 私のデジカメは5、6年前ので機能が充実してません。 連写モードもなく、ムービー撮影は枚数が限られてしまう。これでは写メの方が良いかもしれない。 同じ景色。 上:オート 下:ナイトモード 次第に写真は諦め、観る&ビール&焼トウモロコシ食べるに徹した。 奇麗めなのをUP、元の大きさでは、かなり心霊写真モードですが これくらいの大きさなら、まぁ見れるかなと。 海面から花火を上げてるので、海に反射する光が奇麗です。 海岸から距離がある場所で上げてるので、今ひとつではありますが、今年の序幕はこんなものだろう、と思おう。 近所のマンションの窓には、複数で花火を見る人影がありました。 大抵の窓にはテーブルや椅子が出てました。 こんな不便で地価が高い所に住んでる人って……羨ましいわい。 車は1人に1台必須と思われる地域です。 やっぱ加山雄三みたいに自分の船を所持してるんだろうかー。 こんな夜景が広がり、 波の音が聞こえる所、 冬は閑散としてるんだろうけど それもまた良いんだろうな、 …でも洗濯物は外に干せない、車も自転車もケアしないと錆びそうだわ、などと思うのは庶民の考えなんだろうか 本日の崩れ写真。 この生地には合わないと分かりつつ、ビーズ半襟にしてみた。 暑いだろうし、どうでも良い地域で付け心地確認したかった。 コレ、正解でした。 襦袢の胸紐をしっかりしないと、重みでデロデロと落ちてくるのでした。 この日は半幅帯、着物の胸紐なし。支えが何もない上に、緩い着付けなんでダラダラですわ。 砂浜には舟形の下駄を強くお勧めします。 二枚歯だと歩きにくく、上のような有様に。 森戸海岸からバスで逗子駅に着いてから、バス停で足を念入りにはたきましたが 自宅玄関前でも再度、下駄と足を念入りにはたいたのでした。 この日は天気も安定せず、遠くから来てる人は少ない様子でした。 逗子駅前に降り立ったらいきなり混雑。浴衣率低し。 皆さん、勝手が分かってるらしく この海岸での必需品、敷物、を持参してました。 ビール缶を砂に埋める様に立てながら納得。 地面に置いたものが砂に埋もれてしまうのです。 前は海岸には降りなかったので知らなかった。 海辺で椅子を貸してくれる、花火が終わると食べ物大サービスになる、 (ビール買ったらアメリカンドッグはタダだった!) という事も知らなかった。 何とも親切な海岸でした 【葉山森戸海岸・まとめ】 ・遠方よりはるばる行く必要はなし ・荷物が多くなっても敷物は持っていくべし ・砂だらけになるのは避けられない、覚悟するか海岸に降りない ・雰囲気は由比ケ浜より格段にローカルで暖かい ・逗子駅から海岸へのバスを途中下車すると加山雄三館がある お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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