つれづれなるままに

もう夏も終わりですが、今更ながら
＜不評の着物 夏版＞です。

厳密には、大注目を浴びる着物です。どうも良い意味ではなさそうな。
推定年齢75以上の方々のみにじろじろ見られます。

中には追い越してから振り向いて確認する方も


急いでた上に、半幅を回した時におはしょりがいなくなってしまった。
背中も歪んでます。
しかし、これが原因ではありません。

この写真はフラッシュがケツに集中し、
湯文字？デカぱん？みたいな白い下着が透けてる様に見えるけど
絽のへばり付き方とフラッシュで、写りがこうなっただけです。
実際見ると問題ありません。（そういう下着着用もしておらず。）

※見苦しいですが、これを今年着る機会がもうなさそうなのでご容赦ください。

座ってても薄暗くても、崩れてなくても、関係なくご老人の視線を集めます。
気のせい？と思ってたら、連れからの指摘が数回。
「あの人、じっと見てるよ？」→「もしかして着物かな？！」



これ、ちょっと短いですが柄が気に入ってます。
あまり状態は良くないと思え、すぐ駄目になりそうなんで
これよりもう少し青みがかった、似て非なるのをもう1枚保管してます。

これを着てるのを見た母いわく
「そりゃ、不良の着物だ」　昔の『不良』ってどうゆうんだろ？


ご老人がたの反応は、ちらっと見る→向き直って確認！
古い柄だとは思うけど、そこまで見る理由がさっぱり分かりません。


今年は日焼け対策を怠り、全身焼けたらしくファンデ白浮きしてる
これも見られる原因とは関係ありません。去年は日焼け対策してました。