つれづれなるままに

古い絹、白い所が黄ばみますが、これ何とかならないのでしょうか？
雪にさらすとかあるみたいだけど、どうやってやるのか詳細不明。
どれくらい白くなるかも不明。

白くしたいのはこれ、帯揚。


ビニール袋に腰紐などと一緒に、無造作に入ってたのを貰い
この通りヨレてたんで、何？このボロ？と思ったら
絞りは良いもので、近年では手に入らなそうな…。
ちょっと撮りづらいけど、粒が揃ってます。

汚れも所々あるけど、何より古くて黄ばんでます。
復活するんだろうか？

この時一緒に貰った、手作り伊達締、
これまた汚れがひどいけど、使ってる生地はこれ！



半襟にでもしたいけど、さすがに良い年してこの色（濃ピンク）の半襟はなかろう！と思うので、こちらは伊達締のまま夏用にしました。


昔の絞りはやっぱり見事です。
絶滅の危機に瀕してる、手絞り。
白い所は白くして活用したいです。

他にも絞りの羽織とバッグで黄ばんでるのがあり、
白くしたいのですが…。

粒が揃った未使用反物、古着屋で切り売りしてたけど、10cmで￥700いくら、という驚愕の値段でした。切り売りなどせず、一反で売った方が良い気がするんだけど