カテゴリ:和装
頂き物江戸小紋をやっと着てでかけてみました。
同じ方から頂いた夏物はジャストサイズだったのに、 これは微妙に短かかった!ううう。 裄、あと1cm!丈あと2cm!という惜しさ。 他がジャストなだけに、妙に口惜しく、直しに出そうかなぁとも。 で、これは襟の背中にスナップも 糸(紐?)も付いてないので、 すごーく着にくかった。 急いで着たら、背中心がズレてたけど、 羽織という強い味方があるんで、 そのまま外出してしまいました。 帰宅してからの写真ですが 襟にファーマフラーを押し込んだり はずしたりを雑にしてたら、襟、見事に崩壊! おはしょりが隠れてしまいそうなんで 時々無造作に引っ張ってたら これまたヨレヨレ。 帯が短く、いつもは苦労して柄を出すけど 隠れる前提だったので、お太鼓は柄なしです。 羽織って本当に有り難いですね。 久々の着物、ですが、やっぱり服より落ち着くわ~ と思って歩いてたら、やたら人にジロジロ見られる それも若い子にっ! 何かとんでもなく変なんだろうか?と心配になったけど 単にショールを留めてたワニ(本当はデカいヘアピン)に 目が吸い寄せられてるだけだったみたい。 ……と思いたい。問題ないと思う。 崩れてようが、服よりやっぱり着物の方が気楽です。 微妙なトシなんで、あまり流行先端アイテムは若作りに見える心配があるし かと言って、今ひとつオバサン典型スタイルにも馴染みたくない。 よって、いちいち 「地味すぎて婆?」「ハズしてない?」など気になって疲れます。 しかし、襟にスナップがないと、こんなに着にくいものか。 慣れた人はなくても問題ないみたいですが、私には必須と判明しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[和装] カテゴリの最新記事
|