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テーマ:生きることは戦い(5)
カテゴリ:徒然乳幼児日記
河合家の姉妹を苦しめた風邪はようやく沈静化してきた模様。
しかし、姉妹の両親である河合父上(30)と河合母上(29)は 日曜の朝方から強烈な吐き気に襲われ病院に駆け込んだ。 診断結果は急性胃腸炎。 母は「胆汁ってきれいな緑色なんです・・・。」 と洗面器に顔を埋めながら呻き、 父は「二度とプチトマトは食べない・・・。」 とトイレの便器にもたれながら呟いた。 河合家では数年前からもったいない精神を大事にしようという キャンペーンが行われていた。 年末の出費が激しいこの時期、キャンペーンに意欲的に 取り組んだことが仇となったようだ。 専門家は「食材と生ゴミの境目は判断が難しい。」と警鐘を鳴らす。 安易な取り組みが却って悲惨な結果を生んだ今回の事件。 加熱するエコブームの冷却剤となるか。 今の河合家では鮮やかな洗濯物のカーテンと食器の山 散らかった玩具の絨毯を見ることができる。 入場料はお粥かポカリスエットとなり、 希望者は無料で洗濯体験、食器洗い体験ができる。 問い合わせは河合家まで。 ちなみに両親が病院にて点滴を打っている間 子供達は託児所に預けられたようだ。 そして、誰もいなくなった・・・。 おかげさまで現在では夫婦ともにだいぶ回復しております。 ちょ○○も元気です。 ←点滴って偉大です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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