ちょっぴんブーイング
白猫さん、聞いてくださいますか。まだ6ヶ月にも満たない乳児が心を悩ましているのです。つい昨日、一家で箱根旅行に行った時の話です。豪華な食事に舌鼓を打つ光景が毎食毎食、目の前で繰り広げられたのです。さらに姉は母や父の分までもぐもぐもぐもぐ・・・。やりたい放題、食べたい放題でした。いくら生まれてこのかた母乳しか口にしたことがない乳児とはいえあまりに酷ではないでしょうか。我慢を重ねましたが、ついに堪忍袋の緒が切れてしまいました。食事中に姉直伝のブーイングを実施したのです。ちょっぴんブーイング(要FLASH再生環境)乳児の怒りを汲んでもらえると思ったのが大間違いで逆に母の怒りを買ってしまったようで・・・。メインディッシュを食べ損ねた母のお腹に危うく私が半年ぶりに収まってしまうところでした。しかも、話はこれだけで終わらないのです。叔母が今日来ていたのですが、私を不安定なビリボに乗せてぐわんぐわんと揺らし。 さらにはバランスを崩して後頭部を強打!これは立派な乳児虐待だと思うのです。それなのに、母はこれを見て笑っているだけ。食べ物の怨みがいかに恐ろしいかを身をもって体験しました。白猫さん・・・聞いていらっしゃいます? ←クリックしないとブーブーブー