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こんにちは、funtailです。

今日もニュージーランド日記です。

先日久しぶりに国立博物館に行ったら、こんな不思議な展示がありました。



ん、CHIHARU SHIOTA？
チハル シオタ、って絶対日本人だよね？！

これは見てみなくっちゃ〜！

張り巡らされた黒い糸に白い数字が浮かぶ不思議な空間。



こんな風に中を歩けるのです。（触れるのは禁止）



これ、どうやって作ったんだろう。



帰ってから調べたら、塩田千春さんは大阪出身でベルリン在住の現代美術家で、この作品「The Web of Time」の日本語名は「時間の交錯」でした。

ニュージーランドって実はこういうアートが好きな人が多いみたいで、博物館ではなくギャラリーで大々的に「草間彌生（くさまやよい）展」が行われたこともあるんですよ♪

この個展は12月までずっと開催される予定です。

こちらはお土産コーナー。



↓お土産コーナーを引きで見るとこんな感じ。

毎年恒例のビックイベントWOW（ワールド・オブ・ウェアラブルアート）という「装着できる芸術のデザインを競うコンテスト」と併設される形での展示でした。



WOWは毎年9〜10月に開催されるイベントで、海外からもたくさん人が来ていたのですが2020年は開催できずーーー。

少しだけどここで見ることができて嬉しかったです。

「装着できる芸術」「着られるアート」WOWって、こんな感じのショーがメインのイベントです。








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海外ブログって100%身バレする（経験あり）のでなかなか書けずにいたのですが、来年になったら娘も家を出る予定なのでやっぱりこれまでの出来事、ニュージーランドでの出産とかプリスクールとか幼稚園小学校中高の話などを「ブログに書きたい」と思うようになりました。
タイトルはこのままであんまり目立たないようにしつつ、、、カルチャーショックだったこと書きたいです。

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