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カテゴリ:生活
またテレビの話ですが、昨夜私の大好きなマシュー南の番組で
お国訛り対決をやってました。 このコーナーは毎週してるんですが、いつも本当に面白いです。 地方出身のアイドルやタレント俳優などが二人出てきて、出された課題に対して標準語で話さないといけないんです。 課題はお国訛りで書かれた文章を標準語に訳して読まなければいけなかったり、地元の親友や家族に電話して、訛っちゃダメ、とか、昨日は新しいやり方で 同郷の人が数人集まってインタビューするんですが、その中の一人には、標準語で答えないといけないんです。 訛るたびにペナルティーが付いてワンペナ¥1000です。負けた人が二人分払う決まりです。 昨日は柳葉敏郎さんと田中麗奈ちゃんでもちろん、ぎばちゃんの負け。 ところで私の職場の店長は佐賀県出身で後は京都人ですが、以前いた人は(Yさん)大阪人なんですが、お母様が愛知県出身なのでちょっとイントネーションが私たちと違ったんです。 店長は佐賀訛りですが、京都が長いので関西弁っぽいところもあります。 もう一人はもちろん関西弁が主流なんですが・・・ しゃべっていて おかしかったのは牡蠣、柿、とか雲、蜘蛛、それに、カレー、鰈などだんだんお互いに混乱していくのです。 みんな主婦ですから、仕事の後に講習やミィーティングなどがある日は 夕食の支度をして出勤します。 店「今日なんか作ってきたの?」 Y「はい、かれー 炊いてきました」 お「おう、美味しそうですね。お豆腐とかも炊いたんですか?」 Y「イエイエ、カレーライス。」 この会話はしょっちゅうで、誰かがカレーか鰈を炊いたときに繰り返されるのでした。 でもお国訛りは暖かくて、どこか可愛らしい愛嬌がありますね。 私の子供の頃は作文でも「お母さんが言わはりました。」「ちゃんと宿題しなあかんと思いました。」とか書いて、そのまま読んでましたが、最近は書くのも、読み方も標準語っぽいです。 テレビでインタビューを受けている子も、どこの子も標準語っぽいですね。 ちょっと寂しいなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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