|
カテゴリ:お勉強
今日はまたまた介護のお勉強です。
私たちのクラスは週3回ある、超スピードクラス、早い早い!9回目。 今日の授業は レクレーション体験学習と共感的理解と基本的態度の形成。 レクレーションは意義とか、どんなことがレクレーションになるかとかお勉強しました。ちょっと、体験もしました。 座ったまま手でするレクレーション、前に書いた後だしジャンケンを前にいるリーダーとやる、などリハビリを兼ねてます。 他、日常の楽しみもレクレーションになるようです。 共感的理解と基本的態度、ムツカシ、これは耳を傾けて相手の話を聴くそして、解ったようなふりをするのではなく、共感(決して自分の感情や意見ではない)することの大切さを学びました。 今日の講師は 介護の現場にいながら講師もされてる方で、大変元気ではつらつとした先生でした。 お話も長時間にかかわらず、みんなを引き付ける話し方をされます。 女性ですが大学時代、落研にいらっしゃって 落語家になりたかったそうです。 講義の中でも先生が体験されたお話は、まるでお芝居のようにその人になりきって言葉を話されました。 生徒の中には、泣き出す人も(私も、ちょっとウルウル)感動的でした。 しかーし、その後の授業でロールプレイングがあったんですがな。 2~3人の組に分かれて 組それぞれ設定があります。 ヘルパーとしてどのように対応するか、共感することの難しさ、です! 私はK君と言う学生さんとペアになりました。 「死にたい、早くお迎えが来て欲しい」と言う利用者にどのように対応するか。。。年齢、家族構成、経済状態など細かい設定は 私たち二人に任されます。 もちろん、っていうか、私立候補しました、利用者に。Kくんがヘルパーさん 85歳右麻痺、20年前に夫に先立たれる、息子も孫も忙しくてなかなか来れない。料理が好きなので昔は人に配って喜ばれていたが、今はそれも出来ず生きがいをなくす。 ヘルパーさんが今度来たときに料理を手伝うから一緒に作ってお友達に上げましょう。と言う。 これを決めてみんなの前で ま、演じるってゆうかぁ 別に上手にやれるとは思ってないし 出来ませんが せんせ、めっちゃ上手やったし 恥ずかしさ倍増です。 K君なかなか上手かった、おかげさまで何とか無事終わったけど、私一個せりふ飛ばしてK君に迷惑掛けてしまいました。 でも、ちょっと面白かったです~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お勉強] カテゴリの最新記事
|