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テーマ:長寿犬と共に(146)
カテゴリ:わんこ
今日は、どうしても、仕事を休めませんでした。
娘たちも無理でした。 クッキーどうしよう~ チョビは、裏にやっておくけど、 でも・・・クッキーは・・・ 玄関にオシッコ用のシートをひいて、その上にタオルケットをひき、周りをダンボールで囲んで、その中にベットごとクッキーさんに入ってもらいました。 実は、夕べ鳴いてばかりで・・・ あまり調子がよくないのに、置いていかないといけない。 もしかしたら、帰ってきたときに・・・ 頭の中は、悪いことが浮かんできます。 行く前に、お水をあげたかったけど、夜寝てない分グッスリ寝てる。 そっとしておこう、何かあっても、もう、仕方が無いこと・・・ と、言い聞かせて、仕事に出かけました。 2時くらいまで、とても忙しくて、気になるものの、あっという間に時間が過ぎていきました。 手が開いた時、店長が「おあがりやすさん、心配やろし、帰ってあげて」 といってくださいました。 「ありがとうございます!」 実は、前の日、とても忙しくて、店長とスタッフは店を出たのが9時過ぎてたとか・・・ 疲れてはるのに、すみません。 急いで帰る車の中でも「覚悟しないとアカンよ。でも、頑張ってくれてるかも。もし、もしかしてたら・・・どーしょー(><。)。。。。」 頭の中がグルグル。 帰って、玄関を開けると、ダンボールに囲まれた中に、朝と変わらない向きでクッキーが、首がニューと伸びてる・・・ クッキー!!・・・息してる!!よかった~ 可哀想に鳴き続けたのか、タオルを噛み締めてました。 ごめんね。ほっといて、一人にして、ごめんね。 さっそく、お水を飲ませて、お粥に魚の煮汁を混ぜて食べさせました。 だんだん、弱ってきてるけど、頑張ってます。 きっと、まだまだ寿命があるのでしょう。 クッキーは、強い子です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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