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カテゴリ:京都
東福寺は、京都の東山のふもとにある、臨済宗大本山です。 東福寺は、1236年~1255年に掛けて造られたお寺です。 摂政、九条道家が、奈良の東大寺、興福寺になぞらえようと建て、聖一国師が開祖です。 通天橋から眺める、もみじが有名で、いつも、天気予報のバックなどに使われてました。 お天気は、晴天とはいえませんでしたが、暖かな観光日和でした。 JR東福寺駅に付いたのが10時過ぎでした、たくさんの人と一緒に下車して、ぞろぞろと東福寺まで歩きます。 私は、去年初めて、一人で東福寺にいったんですが、とても綺麗だったので、今年は相方を誘って行きました。 ものすごい、人出でしたが、私たちの行ってたときは、まだ、ましっだったようで、 帰る頃、通天橋を通るために並んでる人が、長い行列を作ってました。 去年行った時、龍吟庵で、お寺の中年の女性がしてくださったお話が、とても面白かったので、期待してましたが、日曜日で人が多いためか、若い女の子がすらすらと説明をしてくれました。 でも、高い拝観料を取って、ほったらかしのお寺ばかりなのに、説明してくださるのは、とても、親切です。 お嬢さん!かわいらしかったし、楽しかったよ! 左の写真は、通天橋から見た風景です。(みんな、良い写真を撮りたくて、押し合いへし合い、バトルでした) 左は即宗院という、搭頭(大きいお寺の中にある、お寺)の、お庭で撮りました。 今年の紅葉は、去年よりも、綺麗ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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