つれづれの芽

本日も食べ物です。

左は「大枝の筍の土佐煮」右は「セリの胡麻和え」です。

セリは山で取れたもの、香りがとっても強いしほろ苦くて美味しいよ～

大枝の筍はとっても柔らかくて色も白いんです。
農家の方が肥料をやったり、下草をかったり、一年中世話をしています。

このまえ、テレビで筍を掘るところを映してましたが、前の日の夕方に竹林に行って、少し土が盛り上がってる所に棒をさし、印をつけておきます。
次の日の朝、まだ暗いうちにその棒を頼りに筍を掘るそうです。
聞いてみないと解らないもんですねぇ。

この筍は毎年分けてもらってる筍農家のもの、
今年は寒かったせいか、なかなか出なかったそうで、少し割高でした。
家庭用（傷が付いてしまったもの、味は同じです）で３キロ￥１５００でした。

そう言えば昨日、バリバリバリューで大枝の筍￥１８０００！！１本でっせ！
これはあんまりや～
高すぎです～


でも、毎年の楽しみ、ちょっと奮発して食べました。