つれづれの芽

昨日の続き、というか実はイノダコーヒーに行く前に行ったところがあります。

実際はそっちの方がメインでした。
私は３年ほど前に祇園にある京都クラフトセンターの地下にあるギャラリーで布製のかばんを買いました。そのお店の名前が「くろちく」です。

かばんは紺の木綿地で中央に色々な布でつなぎ合わせた縞模様あり、裏側にも小さな縞模様が同じように布で作ってあります。
中がわはえんじの布でリバーシブルになってます。
持ち手は紺の布を筒状にして綿を詰めたもの、表側にも、裏側にも持ち手を通す輪があり、どちらにも使えるようになってます。
その時凄く悩んだんですが、思い切って買いました。
定価１５０００円のを半額になってたんです。
半額でも悩む・・・

でも、買って良かった、凄く気に入って愛用してたんです、が・・・
その色々な生地のところで一番負担が掛かるところに使ってあった生地が、銘仙（めいせん）といってあまり強くない生地だったの・・・

そこが破れてしまって、使いたいけど気になってしまい、このままでは使えない・・・
電話をしたら直せるか検討したいので、ということなので先日もって行きました。

そして昨日は修理ができた！連絡があり取りに行ってきたんです。
カワイイ赤いちりめんで直してもらって、より一艘可愛くなりました。

修理をお願いした時に「すごーく気にいってるし、会社で人にあげるとき財布を１０個ほどお願いしました（私が一度やめた時送別会のお礼に小銭入れをスタッフにプレゼントしたんです）それにこのかばん、結構高かったですものね。大切にしてるんですよ。」と力説しておいたおかげ？かご好意で修理代を無料にしていただきましたラッキー

お礼の意味も兼ねて、前から欲しかったメガネケースを買いました。
この椿の模様は、くろちく特有の柄で私は大好き。
スタッフに上げた財布も粉の柄でした。白と黒でした。

その後、六角さんにも行ったんです、
それは、また今度、小出しにしてゴメンネ