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カテゴリ:映画
相方と住宅展示場に行った後、いよいよ映画を見に行きました。
映画は今話題の「パイレーツ・オブ・カリビアン。デッドマンズ・チェスト」(さらばジャック・スパロウ)と副題が付いてます。 前作「パイレーツ・オブ・カリビアン。呪われた海賊達」に引き続き、主役のキャプテン・ジャック・スパロウにジョニー・デップ。 ポート・ロイヤルという町の鍛冶屋だけど、実は父親が靴紐のビルという海賊だったウィルターナーにオーランド・ブルーム。 そのポート・ロイヤルという町の総督の娘、エリザベス・スワンにキーラ・ナイトレイ。 お話はウィルとエリザベスの結婚式当日、結婚式の準備も整った時、花婿と花嫁は3年前(前作の時)ジャック・スパロウを逃がした罪で、東インド貿易会社のベケット卿の陰謀で捕まり、死刑を宣告されます。 ベケット卿は「ジャックの持っている北を指さないコンパス(羅針盤)を持ってくれば二人の罪を許す」と言いウィルをコンパス探しの旅に出させます。 この「北を指さないコンパス」実は持っている人の欲する物への方向を指すコンパスだったのです。 一方ジャックは前作で取り戻した「ブラック・パール号」に乗り気ままな海賊暮らしをしている、はずでしたが、13年前に「ブラック・パール号」を手に入れるために、深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズと交わした血の契約の期日が迫ってきているため、精彩を欠いた日を送っています。 デイヴィ・ジョーンズとの血の契約、とは、魂と引き換えに望みをかなえる、しかし契約期日が来ればデイヴィ・ジョーンズの元で100年間使えなければならない、(使えている間に顔や身体に貝とかヒトデとかくっついて、時間がたつと体が船に埋もれてしまいます、頭がほら貝みたいな人や、ハンマーサメみたいな顔の人とか手下はみんな個性的でした) デイヴィ・ジョーンズ自身も手はカニの爪、髭がタコの足がイッパイにょろにょろしてて後頭部はタコの頭、肌質もウェットでタコみたいでした。 彼との契約を守らないとクラーケンとういう大ダコがやってきて、乗ってる船を襲います。 小さな船なんかバコーンと真っ二つに折られて沈みました。 ジャックはこの契約から逃れるため、必死で「デッドマンズ・チェスト(死者の宝箱)」を探さなければならないのでした。 この映画、ディズニー映画です、元々はディズニーランドにある、カリブの海賊というアトラクションを題材に映画を作ったんですが、興行成績が大変良く、ぜひ二作目を!とのことだったそうです。 ジャックたちが先住民族に捕まり、神様にされ、あがめ、奉られる、んです が、その後その人たちは神様を食べちゃうらしい・・・ 神様と一体になるため、なのかな・・・ ジャックが神様にされてました。 その時のメイクですが、神様の顔なのか、顔にたくさん目があった、おかしかった~ 見せ場、笑えるところ満載でした~ ジョシー・デップは相変わらずイイ男、私は「シザー・ハンズ」の頃からファンですが、何でもこなすすばらしい俳優です。 オーランド・ブルームは前作よりも男らしくなりカッコイイですし、ヤッパリ顔がきれい ロード・オブ・リングのときは女性的ですらあったのに、本当に男らしくなってました。 おてんばで気が強い、でもキレイでカワイイ、キーラ・ナイトレイ、びっくりしたけどまだ二十歳だったんですね。と言う事は前作は17歳か・・・しっかりしてはる~ 今回はシリーズ2と3を同時撮影したそうです。 と、言う事は・・・そう、2のラストはエーココで終るん? とうい終わり方・・・ 絶対見るもんね3、来年の5月ごろ公開らしいです。 とーってもおもしろかったです~ ぜひ、見てください~ 注!映画が終っても最後まで辛抱して見てください、前作同様エンドロールの後に、ちょっとおまけがあります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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