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昨日ブログのお友達のとみちゃんが「イカナゴの釘煮」を送ってくれました。
とみちゃんから「夜に着くようにしておくし」と聞いたので、ご飯を炊いて待ってました。 美味しかった~とっても上手に炊いてあります。 もうプロみたい! 関西では、ここ3,4年イカナゴを炊くのが流行ってます。 元々神戸や須磨のある兵庫で盛んだった春の風物詩のようです。 季節になると、親戚や知人に送っていたものが、 阪神淡路大震災からこっち、「あの時はお世話になりました、元気でいますよ」と もっとたくさんの人に送って、それが流行ったみたいです。 私も何回か挑戦しましたが、とみちゃんのように上手に炊けません。 べちょっとなるの・・・ とみちゃんのは、飴炊きのように仕上がっています。 なんでも、もう焦げそう、というギリギリの時まで辛抱して触らないのがコツだとか。 時々鍋返しをするだけだそうです。 ムム難しい・・・ついさわるのです。わたし・・・心配になってね・・・ 今年は不漁でイカナゴが例年の倍のお値段だとか、 私の住んでる地域では、まだ見てません、タッパーとみりんとお醤油は並べて売ってたけど、 肝心のイカナゴは売ってなかった・・・ とみちゃんも例年は30キロ炊くそうですが、今年は半分の15キロだったそうです。 貴重なイカナゴをたくさん送ってくれました。 母も相方も娘達も喜んでいます。 ありがとう!!美味しいよ~ 実はご飯に乗せて写真を撮ったのに、PCが読み込みません。。。 せっかくのイカナゴ見て欲しかったのに~ マダマダ勉強が足りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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