|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日の日曜日、とても良いお天気でした。
午前中ささやかな植木の世話をしました。 梅の木の下を囲ってあるブロックがあります。 ブロックは横に置いてあって、穴が見えています。 以前相方が穴に砂を詰めていました。 その穴で何かが動いた・・・ じーっと見ると・・・ 目が合った 目がパチクリと瞬きをしました。 小さな薄茶色のカエルが私をジッと見てる・・・ お腹から上を覗かせて、背中をブロックの穴の中にくっ付けて お互い見つめ合っている、何か棒で突っついてみよう と、カエルは肩を下に引くようにして、穴の中に引っ込んでしまいました。 家の中に入ってから相方にその話をしました。 時間がたって午後、相方が同じようにブロックの穴を覗いてみると・・・ やはりカエルがいたそうです。 相方が棒で穴の中にあった石を取ってあげると 喜んでピョンピョンと飛んで行ったそうです。 そう、カエルは出たかったけど、石があって出られなかったのです。 それを私に訴えていたのに、私は気が付かなかったのです。 なんで相方は気づいたのでしょうか、 それは、相方が砂を詰めたときに石を入れたんだそうです。 なにはともあれ、カエルが出られて良かった カエルの目って、ちょっとカワイかったですぅ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|