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2007.12.09
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カテゴリ:無駄なお話
一応、今までの苦し紛れの自作小説は「小説倉庫」にまとめておきました。


==================================

前文
(見事に中野は鋭い爪の餌食になり空中に飛ばされきれいな放物線を描いて戻ってきた。)


そのまま、床にたたきつけられた中野は鈍い音と同時に

「ぐぼっ・・・」

と嫌な感じの音を上げた。

「馬鹿ね。水は防御と捕獲が専門。攻撃に関しては五大精力の中では最弱なのに。
叫びながら捨て身の突進したら勝てると思ったのかしら。」

森下が諭す。続けて

「でもわかった?精霊術師の力。あなた達が精霊術師って認める気になった?」

――――

気づけば怪物が襲いかかろうとしていた。

気づけば目の前に怪物の爪があった。

―――――死。

不意にそんな恐怖が頭を、胸を、全身を駆け巡った。

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

叫んだ。

渾身の力で叫び、そして・・・・・

雷撃を、怪物に放っていた―――――――。

瞬間、おれは理解した。


夢だと思いこもうとしていたこと。
俺と中野が常人ではなくなっているということ。
俺が、怪物を倒したこと。

そしてこれから始まる俺たちの運命、宿命。

全て理解した


(第1章:終り。続、第2章:司令、執行)





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最終更新日  2007.12.09 17:24:38
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