日本ならでは。株式会社オアシス
先日の水曜日の事です。私と妻は休みで自宅にいました。すると仕事に出かけた息子から妻にメールが。「鍵を落としたみたい。多分地下鉄」。おいおいまた落し物ですか。一応、息子からのその後のメールを待ったのですが、以後は無し。仕方がないので鍵のスペアを作ろうとしたのですが。ディンプルキーといってドリルで窪みを付けたもの(ディンプル)なので結構高いのです。5,300円とは。しかも鍵屋(ミスターミニッツ)曰く「管理会社を通してメーカーに頼んだ方が良いかも。もしかすると玄関の鍵とエントランスの鍵が微妙に違うので、どちらか開かないかも」おいおい5,300円も出してそれは無いでしょう。仕方がないので一時保留。妻が、地下鉄の駅に鍵の落し物がないか問い合わせることに。すると・・・・・・。翌日、日吉駅から電話でそれらしい落し物があると。早速、会社から帰宅途中の息子が行くと・・・・・・。何とそこには息子の鍵があるではないですか。良かった良かった、となった次第。しかしこんな事は我が日本だから起こる事でしょうね。息子は、今回の鍵以外にも財布を2~3度落としています。馬鹿ですから。それでも悉く見つかって息子の手元に戻ってくるのです。運が良いのかもしれませんが。それでもやはり日本だからでしょうね。現金入りの財布ですから。そう考えると、としみじみ日本に住んで良かったと思います。まあ先日は傘を盗まれましたが。いろいろあります。今日も仕事を頑張ります!