連合会の最新バージョン。株式会社オアシス
日曜日に契約予定の案件。契約書&重説を売主様へメールに添付して送信。売主様(宅建業免許あり)にチェックして頂く為です。基本的に宅建協会のひな型で作成してあります。それで修正箇所があれば直して頂く手筈でした。ところが売主様は一部上場企業で相当堅いのです。土壇場になって「宅建協会連合会の2018年10月バージョン」を見せて欲しいとの連絡があったのです。それも昨日。休みの水曜日。いろいろと多忙で午後5時帰宅。私は連合会の書式など使ったことがない。しかし宅建協会と基本的な内容は同じはず。仕方がないので宅建協会ではなく宅建協会連合会に新たに登録。そしてエクセル書式の契約書&重説を取得。早速、売主様に連絡。すると既にデータを入手したとの事。それはそうでしょう。同じ宅建業の免許を持っているのですから。私の本音は「自分で取得できるのでは」と思っていたのですが。流石に売主様であり、仲介手数料も頂くので我慢していた訳です。売主様側の担当者さんはベテランですが、あまりその辺の事は詳しくない模様。それでも社内の承認を取るために動いて頂いた模様です。しかし宅建協会の書式と宅建協会連合会の書式とどう違うのですかね?担当者さんも上司に言われて連絡した模様。いろいろと大変ですね。私も上場企業で勤めていたのでわかります。