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青空です!
昨日は、珍しく家族全員お休みがそろったので、毎年恒例、滋賀県のブルーメの丘に行ってきました。
息子たちと旦那がパットパットゴルフに言っている間、私は日陰で涼んでいました。 が、しかし、蚊に食われ、追いかけられ、とんでもないのでハーブガーデンまで逃げていき、おばさんはまるで、『さんちゃん寒い』(島田伸介がやっていたギャグわかりますか?)のごとく、ローズマリーの生垣に回転しながらすりすり、、ミントのところにいって手に臭いをつけて体にごしごし。極めつけにゼラニュームの温室に(全開で風が入って涼しかったです!)はいって、」ローズゼラニュームとレモンゼラニュームの葉っぱを触ってはこすりつけ・・虫除けを完了したのでした。
そして、帰り道のこと・・・ここまでは気分よかったんだけどねぇ・・・
ブルーメの丘と同じ県内の、某●浜(黒壁スクエアとかある町ね。情緒があって好きです)の某ハトのマークの量販店に行きました。 すがきやのラーメンを食べるため。
ラーメン、大盛りで食べて、ちょっとお休みで2階の本屋にいったらば!
中学生くらいの女の子が二人、地べたに座り、ペットボトルでジュースを飲みながら、雑誌を床に置き、読みふける読みふける。 彼女たちは胡坐をかいてファッション誌をとっかえひっかえ、まるで自分の部屋にいるかのようにくつろいで読んでいる。
・・・邪魔。
思わず、目が点になり、字~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一人の女の子、私に気づき、さっと目をそらし。
こんなに行儀の悪い子は、どうやったらできるんだろうと思いつつ、この子達の着ている、だらしのな~い服を見て、親御さんを想像してしまった。
教えないんだろうなぁ・・・売り物を見るときはお行儀よく迷惑にならないようにとか、買うための下調べの立ち読みはOKなんだよって。
大体、お店に入るときに飲み物を持って入るなんていうのは、幼稚園のこのすることだ。 近頃は、それもしからない親もいるけどね。
私のほしい本を探しあて、レジでお兄さんに
「あの子達に注意しないんですか?」 と聞くと 「あ~、ちょっとぉ」 注意するのが嫌なのね。 ママポリスとか、巡回の警備員さんはいないんですかと聞くと 「あ~、ママポリスは来ません。警備員さんは、専門店のことは関係ないので・・・それぞれのお店は、自分たちでって感じなので」
じゃぁ、あなたが注意しないと。売り物の本を地べたに置いてますよというと
「そこまで気づきませんで申し訳ありません」
いや、そうじゃなくてね。 「前に注意したら、ほかのお店でちょっとありまして」 さっき、自分たちのお店は自分たちでっていったじゃない! よそのお店は関係ないんじゃないですか?というと
「申し訳ありません・・・」
だめだこりゃ。
お釣りをもらうとき 「またお越しくださいませ」
嫌だよ、もう買わないわ。
もう旦那や子どもたちがエスカレーターに乗っていってしまうので、この女の子たちとはなしをする時間はない。
じ~~~~~~~~~~~~~っと見てると、さっきとは違う子が視線に気づいた。
この子は、目が据わっていて、絶対に私から目を離さない。 やめなさい。みっともないから
といったけれど
「はぁ?*;#%&’&#”(意味不明)」
と一向にお構い無しで座っている。
うちの市内にある同じ鳩のマークの量販店
ママポリスもいるし、学校の先生も巡回してる。市のPTAも参加してる。
わが町は、この町よりよほど素敵だと思った。 田舎だからかもしれないけれど、連携もあって、まだまだ捨てたもんじゃない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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