おばはんの書道・絵画・手芸とえぇ爺旅日記

１６３　故宮　翆玉白菜 posted by (C)えぇ爺

１６４　故宮　肉形石 posted by (C)えぇ爺

１６８　故宮　碧玉屏風 posted by (C)えぇ爺

台湾旅行：台北に戻って、故宮博物院を見学しました。

国立故宮博物院（National Palace Museum）は、台湾の台北市士林区に位置する博物館です。中国の歴史的な文化財や美術品を展示しており、その収蔵品は約68万点にのぼります1。特に清朝時代の文物が多く、全体の90%以上を占めています1。
この博物館は、もともと北京の故宮博物院の一部として設立されましたが、国共内戦の影響で一部の収蔵品が台湾に移され、現在の形となりました1。1965年に台北の外双渓に新館が落成し、一般公開が始まりました1。
また、国立故宮博物院は、ルーブル美術館やエルミタージュ美術館と並び称される世界的に有名な博物館の一つです。

写真は：
① 翆玉白菜（虫が止まった白菜の形に彫刻―原石はエメラルド）　本館の代表的作品
② 碧玉（石英の結晶が集まった鉱石、不純物によって色が違う）を肉片状に彫刻した。
③ 碧玉を屏風のように加工したもの


気温が閉まって来た。午前中は曇り空だったが、午後から夕方にかけ本降りの雨、11月末の陽気になった。


ウオークは休み、先日の歩こう会の写真をアルバムに纏めた。


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