書道「構成を変えて・四山多風渓水急 寒雨颯颯枯樹濕」
05構成をかえって・四山多 posted by (C)えぇ爺おばはんの書道は杜甫作「構成を変えて・四山多風渓水急 寒雨颯颯枯樹濕」です。その読み方は「四山には風多くして渓水急に 寒雨は颯颯として枯樹濕(こじゅうるお)う」です。その意味は「四方の山には、風が吹きまくり、谷川の水が急な音を立てている。寒々とした雨がさっと降ってきて、枯れ枝が湿らされている。」です。昨日は2日続いた真夏日は落ち着き、過ごし易い一日だった。陽射しはあまり多くは無かった。長袖シャツを腕まくりして、午前中歩く。午後は種々の菊の手入れ、小さな鉢から大きな物迄50鉢ほどある。菊の手入れも概ね落ち着き、鉢類やその他の材料など、片づけを行う。4時間足らず。人気ブログランキングへ私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。