書道「構成を変えて・門近寒渓窓近山 枕山流水日潺潺」
05構成を変えて・門近寒 posted by (C)えぇ爺おばはんの書道は「構成を変えて・門近寒渓窓近山 枕山流水日潺潺」です。読み方は「門は寒渓に近く窓は山に近し、山は沈んで流水日に潺潺(せんせん)たり」です。その意味は「門はつめたい谷川に近く、窓は山に近い、あなたは山中に住まいして、日々谷川のせせらぎを耳になさる」です。昨日は真っ青な空、富士山は真っ白、丹沢の残雪もきれいな山並み、大島も良く見えて典型的な冬景色。寒さもきつい。青空に誘われて打ちっ放しへ。余り当りは良くなかったが、真っ青な空へ打ち出す白いボールは爽快。帰って1時間歩き、今日の体力作りは午前で済ます。東日本大震災の3年目、国立劇場で政府主催の慰霊祭があった。安部首相の式辞・天皇陛下のお言葉があった。首相の挨拶は事務的、天皇陛下は心の底からのお言葉に感じた。首相も天皇陛下のような気持ちの入った式辞であって欲しいもの。具体的な施策にしても口先だけの感じが拭えない。人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。