書道「和歌・夏の夜もすずしかりけり月影は 庭白妙の霜とみえつつ」
16和歌・夏の夜 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は藤原長家作「和歌・夏の夜もすずしかりけり月影は 庭白妙の霜とみえつつ」です。その意味は「いかに暑い夏の夜とは云っても、涼しいことだな。月の光は庭も真っ白に降り置いた霜かと見えていて」です。 昨日は朝方大変涼しく、夏布団では幾分寒い。9時過ぎから1時間ほど歩いたが、涼しい風に救われる。昼を挟んで3本立て菊の手入れをする。午後,鹿児島内之浦から効率化されたロケット打ち上げが予定されていたが、カウントダウンの途中で、発射中止になった。自信満々だった関係者はどの顔向けられるのか。ロケットの姿勢が正しくないとコンピューターが呉判断したからだそうだ。本質的な問題で無いにしろ、信頼性が無かったのは事実。よくよくJAXAは反省せねばならない。人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。