書道「草書・白玉飛泉千仞雪 青松蔽日一林風」
04草書 posted by (C)えぇ爺おばはんの書道は李白良作「草書・白玉飛泉千仞雪 青松蔽日一林風」です。読み方は「白玉泉を飛ばす千仞の雪 青松日を蔽う一林の風」です。その意味は「高き瀑布は白き玉を飛して雪の様に、満林の清風は青き松の日を蔽う所に吹くのである」です。昨日は工業会でお世話になった方の葬儀に参列する。埼玉県の東武沿線の葬儀場まで行く。東武は浅草発と押上げ発があり、行き先も日光方面と伊勢崎・太田方面と別れていて、中々複雑なダイヤだ。東海道方面からは行き難い。何回もの乗り換えが必要だ。今はパソコンで調べ、コースや時刻は調べ易いが、そうでない時代は大変だったろう。丸々一日掛かる。亡くなられた先輩へのお礼の弔問が出来て心休まる。人気ブログランキングへ私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。