書道「雪の峰幾つ崩れて月の山」
06雲の峰 posted by (C)えぇ爺おばはんの書道は松尾芭蕉作「雪の峰幾つ崩れて月の山」です。元禄二年に月山を詠んだ句です。「月の山」は月山(がっさん)と月の照る山の意味をかけた。「入道雲が夕方になって次々と崩れ、やがて月の清光をあびる月の山となった」の意。昨日は特にこれと云った治療も無く、傷口を消毒した程度、シャワーを浴び、傷口を洗い流す。消毒薬より、洗い流すほうが効果的との医師の説明。今朝の採血結果は朝の回診時に知らされ、ゼロにより近く良化、傷口もきれいで、テープを貼る必要もなしとのこと。明日退院し、抗生物質薬を数週間飲み、ぶり返しの無きを期す事になった。足の痛みは未だ残り、その処置はその後の課題。先は未だ長い。人気ブログランキングへ私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。