書道「行書・去国三巴遠 登楼萬里春 傷心江上客 不是故卿人
03行書・去国三 posted by (C)えぇ爺おばはんの書道は虚僎作「行書・去国三巴遠 登楼萬里春 傷心江上客 不是故卿人」 です。その読み方は「国を去って三巴遠く、楼に登れば万里春なり。傷心江上の客、是故郷の人ならず」です。その意味は「住み慣れた都を去って、遠くこの三巴の地にさすらうわが身。南楼に登れば万里の彼方まで春景色が続く。川辺をゆきかう旅人にわが心は傷む。そこには一人として、私の故郷の人はいないいのだ」です。雨は降らない一日だった。朝息子とごたごたが有ったりし、新聞は土曜版もあって、読み終えたら昼になってしまった。午後は僅かだが日差しも有り、今年初めて半ズボン姿でウオーク。木戸の竹の網目を修正すべく、棕櫚縄を解き、明日に修正作業に備えた。人気ブログランキングへ私のランキングのカテゴリーは美術館を・ギャラリーです。応援してください。