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昨夜テレビで小椋佳のコンサートがあるというので 心待ちにしていました。 ところが、見事にあてがはずれてしまいました。 「シクラメンのかほり」 「夢芝居」 「しおさいの詩」 「愛しき日々」など、青春のきらめきをなつかしむ意味もあって じっくりと聞きたかったのです。 たぶん私の世代にとっては、忘れがたい曲だったのでは ないでしょうか。 けれども、彼の最近の曲は、私には今ひとつしっくりとは こないのです。 薩摩琵琶などをかきならしながら歌う、その歌は、かつての かそけさなど微塵も感じられないのです。 これは、彼が年々哲学的な詩を書くようになったせい でしょうか、いたずらに難解な曲になってしまい、退屈きわまり なくなってしまいました。 あまりに期待はずれだったので、途中でチャンネルをかえて しまいました。 あーあ、残念でした!
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Last updated
2007年01月08日 16時04分44秒
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