|
テーマ:鉄道(23045)
カテゴリ:駅旅
鳥取から朱色のディーゼルカーに揺られること2時間半。鳥取県第二の都市、米子に到着。 山陰の鉄道発祥の地にふさわしく、米子駅は5階建ての立派な佇まい。 ただし、一般乗降客が利用できるのは、1階部分のみ。2階から上は、駅事務室らしい。 駅舎内も比較的広々している。 土産物屋が沢山並んでおり、私も今回の旅の土産は、ここ米子から購入し、宅配便で発送した。 その土産物屋が並ぶ一角に、食堂を兼ねた駅弁販売所がある。ここでもまた、カニ系の駅弁があった。 米子は、山陰本線のほか、境線の起点駅でもある。 境線は、ゲゲゲの鬼太郎にちなみ、各駅に妖怪の名が付けられている。 ここ、米子は「ねずみ男駅」だった。また、境線のホームは霊番線(0番線)である。 また、画像の列車は、2006年8月にデビューした「ねこ娘列車」。 このほかに「鬼太郎列車」と「ねずみ男列車」がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[駅旅] カテゴリの最新記事
|