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テーマ:鉄道(23063)
カテゴリ:駅旅
米子から約40分で、境線の終点駅である境港駅に到着。 境線の駅間隔は短く、いずれも3~4分程度で次の駅に到着し、路面電車のような感覚だった。 境港駅は、想像していたよりも小さく(画像左側)、駅員はいるもののヒッソリとしていた。 駅前には、水木しげるが机に向かい、漫画を描いている姿の銅像がある。 待合室は、ご覧のように狭く、自販機やパンフレットが置かれている。 駅よりも、隣接する「みなとさかい交流館」で列車を待つ人のほうが多いのか。 交流館には、観光案内所や売店、食堂もあり非情に便利。 ホームは1本で2路線ある。改札までバリアフリーで便利だが、少々狭い。 境港の街並みは、水木しげるロードに妖怪の銅像が立ち並び、非情に賑やかである。 観光客も多く、町おこしの努力を感じた。 水木しげる記念館に行けなかったことが、心残りである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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