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青と赤

サッカー日本代表を応援しているが、青と赤との戦いはいつも面白い。昔のパターンだと最初に青が点を入れ、後半逆転されるのだが、今の青はしぶとくなっている。どちらかというとスロースタートで、相手が疲れたころにエンジン全開になる。最後まで目が離せない。先日のU-19の試合もドキドキの連続。最後はＰＫで負けたが、これも屈辱を味わう良い機会。南ア大会につながる敗戦だ。

2004年10月08日

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首がとぶ？

ある会社で経営計画を作成した後、新規融資を受けるため、社長が金融機関に相談に行った。計画書では関連会社の金の貸し借り等実態を出し、現状での疲弊している状況とその原因、今後の改善項目に向けての計画が含まれている。しかし、それを金融担当者が見てびっくりした。「これを上司に見せたら首が飛ぶ・・・」と。当方は経営実態を正確にとらえ、今後の策を練ったのであるが、担当者としては不明確のままにしておきたいことも多いらしい。ここは首が飛ばないように金融機関用に書き換えるか。なんかおかしい気がする。

2004年10月07日

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金利低下

昨日融資の話でＪＡの人が来ていっていましたが、長期金利が3.55が3.5に低下したとのこと。ここに来て金利が下がりました。20年以上の長期で借りしようと思っているので、金利は低いにこしたほうが良いですね。今年は住宅控除を受ける最後の年ということで、建築ラッシュのこと。建築屋さんが一段落する来年に建てた方が良いでしょう。

2004年10月05日

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子供の友達の家

保育園の運動会が終わって、子供が友達の家に遊びに行きたいというのでついていった。着いたら友達は昼寝をしており、しょうがないのでお父さんお母さんとだべった。そこのお家は２年前に新築したもので、設計士は今度自分が依頼する元勤務先の設計事務所であった。そういえばかなりこった造りで、外見は焼き板を巡らし、しっくいを塗っている。内部は、白木をふんだんに使っている。内装は、金がなく途中でやめたといっていたがそれがかえっていい雰囲気になっていた。２階が生活空間になっており、吹き抜けで囲炉裏がおいてあった。冬になればそこで一杯というつもりだったが、かなり寒いらしい。自分も囲炉裏は是非置きたいと思うが天井はどうしようか・・・。

2004年10月04日

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久々

日記を書くことができる。パスワードを忘れていてアクセスすることができなかった。パスワードは統一してしまった方が無難である。今月からまた授業が始まる。後期は前期ほど授業を入れていないのでペースダウンできるかしら。

2004年10月01日

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トビヒ

子供がトビヒになった。久しぶりである。今度は小さい方も移っている。保育園に行けないため、嫁が仕事を休み面倒をみているが、たいへん不機嫌である。この日曜日はどうしても仕事にでるといい、終日面倒をみることになった。いったい何をしようか・・・。

2004年08月28日

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中小企業の経営理論

大学に通っていて、様々な研究者の経営理論（理屈）を勉強するが、中小企業にはしっくりこないことが多い。それは資料が収集できる大手企業を研究しているからである。ある先生に言わせれば中小企業は戦略など必要なく当たり前のことを当たり前にやれば良いらしい。確かに当たり前のことができないのが中小企業である。しかし、今の大企業も過去には、創業や中小企業である時期があった。中小・零細企業と仕事をしている者にとっては、それらを対象に理屈を見出したいと思っている。創業段階、成長段階、成熟段階において、何が次の発展を促進・阻害させるのか。これって、受験する時に研究レポートに書いたものだったような・・・。

2004年08月26日

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夕に朝に

今週は組織設計論の集中講義がある。今日初日であったが、基礎を丁寧に説明してくれるので、非常にわかりやすい。課題テキストは難解なのに、なんでこんなに平易に教えてくれるのだろう。たぶん相手を見ながら変えているのか。これも基礎がきっちりできているからなんだろう。さて、そろそろ本格的夏休みに入るのをにらみ仕事を入れてしまった。勇み足で授業があるのにとりかかり、授業の前後に行くはめになった。朝の８時とか夕方６時からとか。せっかく面白い授業なのに、疲れモードだ。オリンピックも見たいのに・・・。

2004年08月24日

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８月も終わり

今年の夏はとっても暑かった。猛暑の８月もそろそろ終わり、この秋はなんだか台風ばかりやって来て、あまり天気が良くないようです。大学はもう一週間集中講座をとっているので、これが終了すれば本格的な夏休みに突入です。休みには色々本を読みたいと思っていましたが、取り敢えず目先の仕事で稼ぐことと、週末にはfirefighter やら、地域の草刈りやら、研修受講やら目白押しです。この夏どこにも連れていっていないので、温泉でも連れていく嫁孝行も考えなければなりません。

2004年08月23日

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大学の先生も結構大変なんだ

集中講座に来た臨時の先生は、関西の私立大学の助教授。昨年度までは、某国立大学にいてそこの風土がイヤで本校に移る予定をしていたらしい。ところが、学部長から国立大学での移動は○○会議での決済が必要とのことで、そこでダメだしされたらしい。私立大学へ行くと、学長が頭の固い人に替わってしまい、色々苦労しているとのこと。若い先生は雑用係に使われかなりぼやいていた。学問の世界も色々大変なんですねぇ。

2004年08月21日

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マーケティング集中講座

お盆が過ぎてから、大学の夏期集中講座がはじまった。マーケティングの授業をとったが、先生は台湾の方で使用テキストは英語である。どうなることやらと不安であったが、先生がわかりやすく説明してくれる。英語は全く苦手な私であるが、なんだか原文を読んだような気持ちになったから不思議だ。

2004年08月19日

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お誕生日

今日は４２歳の誕生日である。４０歳を超えてから自分の年齢に関心がなくなり、歳を聞かれると戸惑うことが多い。精神年齢は若いつもりでも、身体年齢はどんどん上がっていくのが実感できる。いつまでも若い身体ではない。何かからだを動かすことをしたいと思う。今朝子供から誕生日おめでとうと言われたが、とってもうれしかったので、５回ほどリクエストして言ってもらった。

2004年08月17日

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たい焼き

お盆休みは、地元の花火大会で鯛焼きを焼いた。朝７時集合で、終了は夜１０時。花火は９時前の１５分間に集中して上がる。田舎の小さい花火大会ではあるが、結構人が集まる。鯛焼きは焼き上がるのに時間がかかり、長蛇の列である。子どもの面倒など全然みれない忙しさである。しかし、うちの子は何かいつも勘違いしている。花火大会と言えば夜店でおもちゃか、かき氷、海水浴は目的はアイスクリームか、かき氷である。この日の目的は、どうも会場となっている、噴水で遊ぶことであったようだ。結局花火を見ないで人が多くなる前に、帰ってしまった。まぁ、その方が手がかからないが。もう少し大きくなったら手伝いをさせよう。

2004年08月16日

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長春へ里帰り

大学でご学友になっている学生から先日メールが来た。授業が終了してすぐに里帰りをしたらしい。日本の暑さから逃げるためにか。住所を聞くと長春とのこと。いったいそこがどこだかわからなかった。地図を見ると、吉林省の首都らしい。吉林省は大連のある遼寧省の北にあり、満州国の首都であった新京とわかった。今では、人口約７００万の大都市であり、自動車生産や大学、映画、公園など中国でも有名な都市である。日本は中国との関係が深い。深いから色々と摩擦も起きる。学校には中国からの留学生がたくさんいるが、それぞれお里を確認していくだけで、とても勉強になると思った。そういえば青海という所がお里の学生もいる。そこは一体どこなんだろう・・・？

2004年08月11日

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高利

経営者が金融機関から見放され、しかし目先の決済に金がいる場合、高利のヤミ金に手を出すこともある。ダメだと思っていてもついつい足を踏み入れ、なかなか抜け出すことができない。経営者は数字に疎く、いくら利息を払ったか、会社にいくら金を突っ込んだかさえわからない。決算書はだれも信じていない。数字に弱い経営者は生き残れず、早々に後継者にバトンタッチしなければならない。

2004年08月10日

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プールでチャプチャプ

子どもを保育園に行かせているので、平日は平穏であるが、週末は子どもの相手をしている。長男（４歳）は、海に行く目的をカキ氷を食べることにおいているため、全く海に入ろうとしない。昨日は、プールに行きたいというので連れていった。水には弱い長男ではあるが、他の子どもが楽しく泳いでいるのに触発され、プールに入った。ビート板を持ち、腰に発泡スチロールをつけ、万全の体制である。と思っていたが、顔をつけてもがいているので、行ってみたら、足が滑っておぼれかけていたらしい。水があまりないので、滑っても落ち着いて立ち上がるように言ったが、また水の中でもがいている。やはり水は苦手なようだ。そう思っていると、全く上がろうとしない。自分なりにビート板を使い、水中ウォーキングを楽しんでいる。結局約２時間半プールに入っていた。

2004年08月09日

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セミナー講師

久しぶりにコーチングセミナーをする予定。今日はＩＴコーディネーターの人達の集まりに呼ばれた。ひとつセミナーネタができれば、それをあちらこちらでできるので、効率面から考えるととても良い。コーチングセミナーはロールプレも多く、参加者の人も面白いようだ。夏休みには、このセミナーを売りたいと思っていたが、今からでもＤＭを出そう。夕方セミナーが終わり次第、家に直帰し、子どもを花火へ連れていく予定。今日の天候は果たしてどうでしょう。

2004年08月07日

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夏休みになったので仕事をします

学校がやっと夏休みになりました。といってもまだレポートの課題が２本あり、その後、お盆すぎから集中講義に参加する予定。その間を狙い仕事を入れております。仕事の内容は、経営相談や中小企業の事業計画書作成支援。今まで収入の柱（？）であった某会社の経営計画のフォローはめでたく（残念ながら）終了しました。おまけにコーチングも１件終了しました。両方とも、ある程度の成果を出すことができ、良かったのですが、仕事が無くなるのは２足のワラジを履いている身には非常に痛い。背に腹は変えられませんので、今日も小さい仕事をがんばります。

2004年08月06日

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販売なくして

販売なくして事業なしと言われますが全くその通りです。昨日の経営相談でも、製材店の方がどうすれば売れるのかと聞いてきました。聞いてみると売るということに関して全く何もやっていません。市場に流すか、工務店からの注文を待っているだけです。販売する方法は無数あると思います。効果的なものはそれを実施し、自分なりのものを見つけるしかありません。その点、創業塾で感じていることですが、女性の方はあまり考えずに取り敢えず動いてみるという度胸があります。この取り敢えず動いてみることを見習いたいと思います。

2004年08月05日

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心のキレイ

先日創業塾の仕事が終わりました。やはり女性陣は元気いっぱいで、最後のプレゼンも内容はさておき、堂々たるものでした。話は創業して１年経過した、ある音楽・イベント製作会社での経営相談のこと。そこは、インディーズのプロモーション活動を手がけており、あるＣＤを聴いたところ、耳を奪われてしまいました。「心のキレイ」というタイトルで高満洋子さんという方のもの。高く細い透き通る声で、涼風を届けてくれました。ヒットするよう応援します。

2004年08月03日

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甥の受験

先週は殺人的なスケジュールをこなし、昨日の台風に救われ一日中寝ていた。台風がこなければ子どもをつれてプールに行く予定だったが、台風さまさまである。さて、来年甥が大学受験を迎える。自分が今行っている大学が第二志望とのことで、もし行くようになったらご学友になる。自分にとって初めての甥ということもあり、生まれた時から、かわいいやつである。でもよその子どもはすぐにおおきくなるなぁ。うちの子どもはまだ下が１歳である。お受験まではまだまだである。

2004年08月02日

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融資OKか？

先日ＪＡに融資の申込みをしたが、担当が来て、たぶんＯＫなので着工前の１０月頃正式申込みをして欲しいとのこと。さっすがＪＡ。長年おつき合いしてきたかいがありました。最近は家を建てるのも、工期が短く、８ヶ月もかかる案件はあまりないとのこと。そういえば、昨日、材木屋さんと話していて、昔は１年工期はあたりまえで、家の形ができるまで半年はかかっていたということだった。最近は合理的に家がたっている。頑丈で機能的な家が多いが、我が家は昔ながらの田舎の家：うどん屋風になる予定です。

2004年07月28日

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バテバテ

今月は珍しく週末に仕事が入っている。学業と生活を両立させるためには、週末稼ぐしかない。そろそろ夏休みのはずが、先生方が結構がんばり、最後の最後まで授業を引っ張り、おまけに課題を出してくる。この暑さの中、家では焼酎で涼をとり、酔っぱらって寝るのだが、さすがにここに来てバテ気味である。朝１０時ぐらいまでは思考停止状態でぼ～っとしている。今週の発表２つと課題１つと仕事４つと飲み会１つを乗り切れば、楽になるのだが・・・。

2004年07月26日

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借金じゃ

家を建てるには自己資金ではかなり不足するため、借入を起こさねばならない。ということでなるべく長期で低金利のものを探すことになる。丁度、住金から３５年の新型住宅ローンがでるとのことで、市中のＡ銀行をあたった。とある地銀Ａから融資のＯＫを受けたが、来夏完工予定で、融資は登記後となるとのこと。従って今年の申告書を再確認してから再手続きとなる・・・とうことは、今学生生活をしており所得が激減しているので、借りられそうもない。石橋を叩いても渡らないＡ銀行をやめ、地域の信金Ｂ銀行で話を聞く。これも来年の貸出だが、手続きは今年でＯＫとのこと。しかし金利が高い。低金利がないかと、思い出したようにＪＡに話をすると、手続きは信金同様で金利も一番安い。ということで早速ＪＡの担当者に来てもらうことになった。農家が頼れるのはやっぱりＪＡですか。それにしてもお金を借りるのって結構たいへんですねぇ。

2004年07月23日

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設計費

今年は本業以外に色々企てようと考えているが、その中で家のやり変えがある。大ざっぱな基本設計を設計士にしてもらったが、総額が高いこと。高いこと。おまけに設計料が１０％にものぼる。話には聞いていたが、やはり設計というソフトにそれだけ支払うのは気が重い。さらに、建築費に応じて上がる訳で、契約した段階で、設計士と施主との関係は敵対的になると思う。施主は安くあげたいが、設計士は高いものを勧める。契約内容の見直しが必要だ。みなさんはどうしているのでしょう・・・。

2004年07月22日

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苦手な組織論

の授業が昨日終了し、打ち上げがあった。メンツは教授とモグリを含めて１０名。近くの居酒屋で一杯ひっかけた。全部男性ということで、やはりsimonetaで盛り上がった。組織論の授業は全く面白くなく、飲み会でも男ばかり。後期からさわやかな女性の登場が期待される集まりであった。

2004年07月21日

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夏休み

で、日記が遠のいたのではなく、久しぶりに仕事をしていました。創業支援のお仕事です。毎年講師をさせて頂いているのですが、今回の参加者は３０名、男性２０名、女性１０名です。気になっていることですが、女性のパワーってすごいですねぇ。積極的で前向きで、度胸がすわっていて、男性陣はタジタジです。創業経験者の話を聞いても、やっぱり女性の方が迫力があるのはなんででしょうか。これからは女性の時代なのですね。

2004年07月20日

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そろそろ夏休み

今、５限の国際経営論の授業が終わったところで、この授業の上期の授業が終了した。他にも、東洋経済史、技術経営論が終了したので、だいぶ楽になった。このまま、取り敢えず夏休みに突入してもらいたい。しかし、授業は終わったことは嫁には内緒である。空いた時間を有意義に使いたいと思っている。夏休みの集中講座を２科目履修している。とくにマーケティングの講座は、先生が中国人で使用テキストは英語、生徒数は４名で毎回発表及び討議とのこと。一体何語で議論するのであろうか？　たいへん心配である。

2004年07月15日

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日本企業は真似上手で大きくなったのね

『創造的模倣戦略』（S.P.シュナース著）を読んだ。これに似た本で山田英夫著の『先発優位・後発優位の戦略』や『デファクト・スタンダード』をこれの前に読んでいた。先発者の優位性：デファクトスタンダード、スイッチングコストや経験曲線・特許戦略等、後発者の優位性：サンクコスト、プロモーション戦略、低教育コスト等が理解できた。日本の戦後のベンチャー企業からはい上がった企業にホンダ、ソニーがあるが、彼らも既存製品を真似し、独自の技術で改良を重ね製品化している。中小企業で大発明というのは確立も低いし、市場に導入できても大手にすぐ駆逐される。従って、最初は模倣、できれば創造的模倣で資金、技術、ノウハウを蓄積するのが良いのだろう。

2004年07月14日

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『組織行動のマネジメント』

『組織行動のマネジメント』（ステファン・ロビン著）は、今大学院の組織行動論で使用しているテキストである。この授業は余りなじめなく、この本も本気で読んでいなかった。しかし、章を追う毎に、組織行動について、広く浅く記載されているので入門書としては、結構良い本だと思えるようになった。小生は戦略論のゼミに入っているが、最後には組織をいかに動かすかということが課題となる。戦略論ではそれを真正面から取り組まないので、組織論の大切さをヒシヒシと感じる。是非、もう一度通読したいと思うのである。夏期集中講座でも組織論をとっているし、楽しみだ。

2004年07月13日

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１日中子どもの面倒をみてite

昨日は、嫁が選挙の手伝いに行き、１日中留守であった。４歳になる息子と１歳の娘の面倒を見ることとなったが、なんと大変なことであることか！！　息子は先日、夕涼み会でもらった竹とんぼに興じていたが、それがなくなると、やれ探せだの、足を捻挫しているため、抱っこしろだの。自分でやれというと、子どもの武器を取りだし泣きわめく。下の娘は、しっかりものだが、何でも口に入れたり、歩き始めたばかりなので、色んなものにぶつかり泣き出す始末。涼を求めて図書館につくやいなや、くさいにおいが館中立ちこめ、娘のウンチだとわかり、すぐに家に引き返す。今年は学業に忙しく、主夫の立場でも良いと思っていたが、冗談じゃない。仕事の方が格段、楽ちんである。

2004年07月12日

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お母様方と夕涼み会で

今日は子どもの行く保育園の夕涼み会がある。上の子は足が捻挫したため、欠席させようと思ったが、保母さんの是非とのお誘いで参加することとした。他の子どものお母様方は、結構お若い。まだ、２０代前半の方もいるだろうか。一方、小生は４０代前半、嫁は３０代半ばである。最初は知らなかった、お母様方であるが、子どもを通してだんだんと仲良くなる。小生も良く話をするお母様方がいる。もう夏なので、子どもをだしに一緒に海にでも行ってみよう。・・・取り敢えず、日本海へ・・・。

2004年07月10日

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本３冊．．．

今目の前にあってどれから読もうかと思案している本は、『競争戦略論１』マイケル・ポーター、『創造的模倣戦略』Ｓ・シュナース著、『STRATEGIC　MARKETING　MANAGEMENT』MARK．PARRYである。ポーターは発表が当たっている。シュナースは来週の課題図書である。ペイりーは夏期集中講座の課題図書である。一番気が重いのは英語の本である。夏休み直前まで結構授業がつづく。もう体力がもちましぇん。ぼちぼち英語の本を読まなければ後が大変である。英語とくれば、技術経営論でも、お盆前までに全訳提出の課題がでた。大学は夏休みの宿題はないと思っていたのだが・・・甘かった。

2004年07月09日

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中国人女性留学生！

宿題が多い経営学系の授業と比較し、経済系の授業では留学生が多くいる。特に中国人女性がいる授業は華やかで楽しい。小生も日本経済史・西洋経済史の授業が参加していて心が落ち着く。中には綺麗な女性もいるので、なんとかお近づきになりたいと思っている、おじさん学生も多いはずである。上期が終了した時点で打ち上げなどを企画しようと思っている。などとうつつを抜かしつつ、今日の発表はどうしよう・・・。

2004年07月08日

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中国人留学生

私が通っている大学院には中国からの留学生が多い。特に女性の姿が目につく。良く飲みに行くスナックでも中国人留学女性スタッフが、来年は受験したいと言っている。通っている学校は、国立大学なのですべて税金で賄われている。そこへ留学生が多いとなると、何かしら納得がいかない。日本国費で生活している優秀な方もいる。。２１世紀は中国が鍵を握る。ネットワークをつくるためにも、仲良くしたいと思い、飲み会を企画するのである。

2004年07月07日

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先発優位・後発優位の競争戦略.

山田英夫著。ということで、今日は明後日発表があたっている本の紹介です。作者は、デファクト・スタンダード（市場が認めた標準）に関する第一人者で、これを切り口に様々な書籍を著しています。技術経営論、経営戦略論の授業でこのデファクト・スタンダードに関する授業がありました。サンクコスト（埋没原価）やスイッチングコスト（乗換費用）、ネットワークの外部性（たくさんの人が使っていることが効用を高める）等の考え方が勉強となりました。が、私たちが仕事をさせてもらっている中小企業では、いかに勝ち馬に乗るか、小さい市場でデファクト・スタンダードと獲得するかが鍵のようです。

2004年07月06日

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思うようには行きません

この土日曜は次週の予習を怠りなくしようと思っていましたが、どうも予定通りにはいきません。先ずは子どものケガ。従兄弟のお兄ちゃんと自転車で遊んで、案の定、ケガをしてしまいました。大急ぎで近くの病院へ、そこで、もっと大きな病院へ行くように言われ、国立病院へ急行。ケガは骨には異常がなく、安心して家に帰り食事を終えたら、今度は、サイレンがけたたましく近づいてきます。なんと近所が火事のよう。消防団員は早速着替えて現場へ急行。火事はぼや程度でおさまりましたが、夜の電話での仕事をキャンセル。翌日の日曜日は、消防団の訓練があることを思い出し、それに参加。あぁ、一体何をしたんだぁ。家族と地域に貢献した週末でした。

2004年07月05日

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英語は難しい

英語の雑誌を訳した。実際は翻訳ソフトにかけて、ポイントの部分だけじっくり読んだ。やりながら、なんで今さら英語など・・・いやいや勉強しにいっているんだから、英語の訳ぐらいできなければ・・・それより、英語の本ぐらいすらすら読めなければ・・・と悶々としていた。夏の集中講座では、英語の本がテキストとなる。前もって予習せよとのこと。ふぅぅぅ。

2004年07月02日

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今日からプール

朝から今日は子どもがご機嫌であった。それは、今日から保育園でプールが始まるらしい。便秘気味の長男も普段は行かないトイレに神妙に座っていた。さすがに、天気も夏らしい、湿気もあって、夏が来たという感じ。今日から７月になった。大学の授業も今月までだ。あと一ヶ月がんばるぞぉ！

2004年07月01日

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これから授業だ・・・

今日火曜日はもっとも苦手とするＭ教授の授業のある日だ。組織関係の授業で、コンサルタントにとっては必須である。しかし、どうも肌にあわないというか、釈然としないというか、わかりにくい内容だ。使用テキストも良くないと思っているのだが。本人もそれを言っており、それなら、テキストをかえてくれと思うのだが。結局、宿題もそれなりに済ましてしまうようになった。う～ん、授業料がもったいないょ。

2004年06月29日

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子どもを病院へ

朝会社で仕事をしていると、wifeからTELあり。子どもがじんましんが出て、病院につれていかなければならない。もともとアトピー体質である。wifeは病院勤務で監査があるようで、出られないとのこと。仕方なく保育園に迎えに行き、病院に連れていき、その帰りに、食事をしてウルトラマンの靴を買い、ばあさんに子どもを頼んだ。今日のスケジュールは全く狂ったが、一つ授業が休講になったので、夜の授業の準備はなんとかなる。でも、今度の上海視察の打ち合わせはキャンセルした。子どもはかわいいんだが・・・。まぁしょうがないか。

2004年06月28日

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毎日書くのが日記なのね

やはり日記は３日坊主。飽き性の性分なのでしょうがないか。今日は英語の翻訳をしようと張り切っていたが、さっぱりわからない。とりあえず、翻訳ソフトに入れて見るも、不思議な日本語に変換。いまさら英語で苦しめられるとは。我が子には英語教育をみっちりしておこう。

2004年06月27日

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専門学校生の発明

午前中、とある専門学生が発明した映像装置について相談あり。７月にあるセミナーにて発表するとのこと。現物を見るとなかなかいけている。これで起業するのかと思いきや、まだまだ勉強したいとのこと。企業と提携できて学費がでればラッキー。理科系の方は実験が面白そうで良いなぁと実感した。26日の日記 (AM 11:59)ケース研究の講義の準備に英文のテキストの和訳に挑戦したが撃破された。なんでいまさら英語なんかと思いつつ、理解できない自分に腹を立てる。しかたがないので、翻訳ソフトで少しずつ訳してみる。とほほ・・・＜終＞

2004年06月25日

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ハードな日

今日は朝から経営戦略論の授業にでて、昼食をとる間もなく、ある会社の営業会議に出席。夕方に会社に帰り、夜のケースの授業にでました。今日、勉強になったことは、勉強は視野を広めるためにするのだということ。いろんな意思決定をするときは、やはり、できるだけ見晴らしの良いところにいる方が間違いがすくないですもんね。

2004年06月24日

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