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2011年09月10日
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カテゴリ:PersonalFeeling
この日、訳あって、谷川岳の登山コースを会社の人たちと登ることに。
去年の登山の時は、終わった後、足の親指の爪がひどい事になったので、今年は足をしっかりケアするべく、
LEKIのポールを両手に持ち、手袋もして、靴下にもこだわり、

「さて、いくぞ!」

と、ケーブルカーの列に並んでいるときのこと。
左手の厄除けブレスレットに傷がついたり、万が一紐が切れたりしたらいけないと思って、
右手で引っ張って、外そうとした瞬間、

「パーーーーッン」

と、紐が切れて、クリスタルがあたりに飛び散った。
手に持った不動明王のHaanの梵字 が掘られたクリスタルを残して。

瞬間、「縁起悪い?」 と 思うよりも、頭に浮かんだのは、このメッセージ。


いのちのいしが しのじゅもんから Dumbledore を まもった!
いのちのいしは くだけちった


周りにいた人が、親切に拾ってくれて、「縁起でもないよね」なんて声をかけてくれたけど、
そういう思いはそもそもなく、

きっと、ここに後厄最後にして最大の厄があったに違いない。それを不動明王様が守ってくれたんだ。
と感じていた。

実際、ものすごく疲れたものの、去年のような酷いことはなく、無事、頂上までいってかえってこれた。


3年近く、守り続けてくれた"ふどうみょうおうのブレスレット"に感謝。






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Last updated  2011年09月26日 00時17分37秒
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