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昨日はミニバスの大会があり、戦績は残念ながら2戦2敗でした。
内容も満足のいくものではなくて、また出直しです。 ちなみに今日は自分のバスケの試合で、数年ぶりの出場だったので息が合わなかったです。 戦績は1勝1敗でした。 さて、タイトルの話ですが、ミニバスで1試合目が終了後、自分が次の試合の審判の最中に、体育館の隅っこの方で人だかりが出来、救急車とか看護士は居るかとかの話し声が聞こえてくるではないですか。 審判をしている方のコートの端なので、審判しながらチラチラとそちらを見ると、子供が壁の方に向かってじっと座っているので、気分でも悪くなったのかな?と思いながら審判を続行。 しばらくすると自チームの親がそちらに行くので、再びそこを見ると我がチームの2年生の男の子でした。 何か大変な事になっとるぞ と思ってると前半終了のブザーが鳴ったので、急いでそこへ行くと なんと壁に小さな穴が空いていたので、そこに右手の薬指を突っ込んで抜けなくなってる。 そこに他チームの指導者で消防のレスキュー隊員がハンマーやドライバーで指の周りをこじ開けていました。 ハーフも終了し後半戦が始まって少したってから、やっと指が抜けました。 それからはその子にはチームの子供によく監視をするように言ったのは勿論、審判の無い他の指導者にも見てもらうようにお願いをしました。 この子は前々回の試合の最中ベンチで寝るという普通では考えられない事をする子でもあるんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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