茂木大輔氏のオーケストラはおもしろい
午前中P練2h。床屋へ行く昼食はつる吉雨が降りそうなので傘持参で名古屋へ。芸術の文化センターライブラリで楽譜探し。前日聞いたヴォーンウィリアムズの楽譜もあった。NHK文化センター 名古屋教室オーケストラはおもしろい!(9/24)講師:NHK交響楽団首席オーボエ奏者 茂木大輔 N響首席オーボエ奏者であり、話題の“のだめカンタービレ”(クラシック監修)でもお馴染みの茂木氏が、名曲の楽しみ方を語る人気講座の第2弾。今回は10月のN響公演からサンティ指揮ベートーヴェン「運命」(交響曲第5番ハ短調)。「知って聴いたら感動100倍」オーケストラが聴きたくなるときめきの90分!との告知文。これも前日にネットで申込。勉強の為スコアを持って出掛ける。運命の出だしは弦の合奏と管はクラだけ。コンバスもオクターブ高い音。ベートーヴェンは強い音圧と緊張感を表現したかったから。・・・・・時にはジョークも交えながら、CDを聴いたり、電子ピアノでコードの変化を弾きながら約2時間。為になった。帰宅後ボエ練。書込みでトリルの替え指を教えていただいた。またまた目から鱗。