庭の工事完了
伐採した後、根を掘り起こし、土を削り取って捨てる。その後に砂利を引いて上から押さえて完了。1週間掛かった。Pレッスンパソコンの指導だけで時間切れ来週に持ち越しカーリングニュースの結果だけでは伝えられない面白さ。投げた瞬間の上目遣いが絵になる。スカラ座の「アイーダ」を見るメトロポリタンのDVDとスコアは持っているが2回見ただけである。同じ放送を地デジでBRに録画しているがまだ見ていない。今年の年末に四響でやることになっているのでゆっくりと観た。NHKのHPより9月に来日したイタリア最高のオペラハウス、ミラノ・スカラ座による「アイーダ」を放送する。 スカラ座の日本公演は6回目で、「アイーダ」「ドン・カルロ」という ヴェルディ後期の傑作2つが上演された。今回放送する「アイーダ」はエジプトが舞台で、充実した音楽はもちろんのこと、 エキゾティシズムと群衆シーンのスペクタクルで多くのオペラファンに愛されている。 この公演の演出は巨匠フランコ・ゼッフィレルリ。 豪華なセットと多数のエキストラを使った写実的な舞台は、 現代的な演出が主流を占める現在のオペラ界ではたいへん貴重である。音楽面では、一流のソリスト陣、ダニエル・バレンボイム指揮による合唱とオーケストラが 世界最高主水準のイタリア・オペラを実現した。 前半 : 23時05分30秒 ~ 翌00時30分00秒 後半 : 00時32分00秒 ~ 01時41分30秒 エジプト王 : マルコ・スポッティ アムネリス : エカテリーナ・グバノワ アイーダ : ヴィオレータ・ウルマーナ ラダメス : ヨハン・ボータ ランフィス : ジョルジョ・ジュゼッピーニ アモナズロ : ホアン・ポンス -------------------------------------------------合 唱 : ミラノ・スカラ座合唱団 管弦楽 : ミラノ・スカラ座管弦楽団 指 揮 : ダニエル・バレンボイム 演 出 : フランコ・ゼッフィレルリ [ 収録: 2009年9月6日, NHKホール ] 入場料はいくらだったか調べるとS=\67,000 A=\ 59,000 B=\51,000 C=\42,000 D=\33,000E=\22,000 F=\15,000 しかも1枚/1人だったそうだ。東京に居てもおそらく買わなかっただろう。宗次ホールの1000円が好き。公演ポイントから古代エジプトの色彩美、全編に散りばめられた珠玉のアリアや「凱旋行進曲」、バレエ・シーンなど祝祭的な雰囲気が世界中のオペラ・ファンから愛されている「アイーダ」。カイロでの初演後、ヴェルディ立会いのもとイタリア初演が行われたのが、ほかでもないミラノ・スカラ座だった――。今回上演される「アイーダ」は、2006年にスカラ座が20年ぶりに新演出を行ったもの。演出を手掛ける巨匠ゼッフィレッリは、11トン・トラック110台分の舞台装置、衣裳、小道具を使い、「まるでエジプトがそのまま舞台に登場したような」絢爛豪華な古代エジプトの黄金の宮殿を舞台上に出現させた。その舞台にさらなる奥行きとドラマをもたらすのが、現代のカリスマ、バレンボイムのダイナミックな指揮だ。オーケストラは劇場中を満たす輝かしい響きを放ち、歌手陣もルチアーナ・ディンティーノ、ヴィオレッタ・ウルマーナ、ヨハン・ボータ、ワルター・フラッカーロ、ホアン・ポンスなど、現代最強のヴェルディ歌手たちが集結。有名な凱旋行進の目がくらむようなシーンはもとより、幕開きのメンフィスの宮殿から地下牢での荘厳にして清冽な愛を描くフィナーレまで、全編、息つく暇もない壮大なスペクタクルが展開する。これぞ、イタリア・オペラの醍醐味、贅のかぎりを尽くしたスカラ座の真骨頂! オケがうますぎる。後半は焼津で買ってきたスルメをあぶって焼酎片手で観る。実は先日も夜中にスルメをあぶって焼酎を飲んだときにスルメが熱くて指先と口中を火傷してしまった。水ぶくれが出来てそれを潰したので今も口中が痛い。村上春樹を読みながら寝る