Ｃｌａｒａのオーボエ奮闘記

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• 四響を見直しました

  近くのクラシック好きの方にチケットを渡してあった。朝７時半にピンポーン。前日の演奏会に来ていただきチケットのお礼にと中国土産の菓子をいただいた。これをわざわざ朝届けに来て下さった。「四響を見直しました」との言葉であった。過去にもチケットを渡して来て頂いていたが今回はコメントが違った。また某銀行の方もわざわざ訪問して下さり雑談をしていかれた。少しクラシック好きの方には好評だったようだ。昼食後小型バイクでふらっと出掛ける。いなべから石ぐれ峠を滋賀の方へ向かったが土砂くずれで通行止め。途中の白龍神社へ参って帰宅。

  2009年05月12日

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• 本番終了・・また飲みすぎ

  やっと本番が終わった。ドボ７の２楽章冒頭のｐｐも何とか無難に吹けた。これを吹くために用意した本番用リードは５本。購入したリード２本（別々の人の作）先生のリード１本（そのままでは重いので先端を削ったもの）自作リード２本いずれも２楽章が吹けるリードである。いろいろ熟考して前日のＧＰの時から先生のリードにした。帰宅して少し削り、本番前にも両脇とハート部分を削った。午前中のリハーサル終了後にまた少し削る。これは気休め程度。本番の前半はビデオ係りなので立ったまま撮影。出来るだけ吹いている人がアップで写るようにズーム調整する。さて本番。１楽章を吹いていて唇が疲れてｐｐが震える。先生のリードはまだまだ重かったようだ。少しｆｆを力を抜いて吹く。さて２楽章冒頭。ミュート用の黒いフローリングペーパを管に詰めて吹く。最後のＦが少し震えたが無事終了。この画像はＹさんに頼んだビデオの１コマ。３楽章で吹きながら少し感動。音程が上ずっているのが分かり冷静になって残りを吹く。自分なりには満足できた演奏だった。お越しいただいた方々には御礼申し上げます。Ｈさんには珍しい焼酎、娘からは北海道ライダーマップの差し入れも頂きありがとうございます。その後打ち上げ、２次会とまたまた飲みすぎ。それでも最終では無く１０時３１分発の電車で帰宅。次の目標に向かってまた今日から朝練の基礎練習を頑張ろうと思う。

  2009年05月11日

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• ゲネプロ

  １８：００から会場を使って最終練習。リードはまずまずの出来。ドボ７の２楽章のｐｐもかなりさまになってきた。録画用のビデオを準備。演奏会の黒服も・・朝6時からのＢＳのＮ響定期を見ながらこれを書いている。ジャニーヌ・ヤンセンのチャイコのＶｎ協奏曲。これもすばらしい。今日の本番頑張ろう・・・

  2009年05月10日

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• 妻の命日

  もう８年経った。伊勢湾に顕花。３月にカプリ島まで出掛けていたので海に向かって祈った。先日みたＴＶでもマリアカラスがエーゲ海に散骨されていた。マルティヌーのオーボエ協奏曲を調べる。先日の新岡ゆいさんの演奏会の曲であるがこの作曲者もこの曲も知らなかった。何と今年が没後５０年で交響曲も６曲書いている。今日ではスメタナ、ドヴォジャーク、ヤナーチェクと並ぶチェコの大作曲家となっている。チェコフィルから相当数のＣＤが出されているが現代音楽らしくない作風である。オーボエ協奏曲はＹｏｕｔｕｂｅにあった。http://www.youtube.com/watch?v=znHI1MtJw1Qリードメイキングマシンのテンプレートが到着ドイツ・リーズンスタッフ社製のテンプレートがやっと到着。２ヶ月近くかかった。リードの先端を削る形が購入時の三角形のままだったのを半月形に変えることにした。本体にセットして削ってみる。なかなか良さそうである。

  2009年05月09日

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• 北海道ツーリング計画

  雨で１日自宅。寒かったので冬物を着て少し昼寝。リード削りを失敗して暗い１日だけにはしたくなかった。バイク乗りであれば１度は北海道を走りたいと思う人は多い。ワン公を飼うともう長期の休みは取れないので今しかチャンスは無い。昔のようにテントを積んで野宿する気力も無いのでフェリーと宿を予約することに。調べると夏場はフェリー料金が高くなる。北海道ツーリングのHPをいろいろ参考にする。四響は日曜練習なので１回（７月５日）は休まなければならない。7月２０日は室内楽演奏会なので木管５重奏の練習の１回はお休み。マスターズオケは6月３０日、7月１４日が練習日。7月１日が桑名歯科の予約、これはずらしてもらおう。7月１０日の名フィル定期、１０：３０名古屋着なので帰宅後一風呂浴びてから出掛けられる。結論7月１日～１０日に決定。7月１日名古屋発→7月３日苫小牧着（石狩）　7月８日苫小牧発→7月１０日名古屋着（北上）片道：A寝台１４，０００円＋オートバイ１７，０００円＝３１，０００円やっとここにたどり着く。

  2009年05月08日

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• 買出し

  連休で食材の宅配も休み。冷蔵庫の在庫も全く無くなったので雨の合間を縫って近くのスーパへ買出しに行く。野菜物ばかり買って早速食事の用意をする。BSのマリアカラスの番組をやっと見る。本番用リードを１本削る。雨の１日。

  2009年05月07日

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• N響を聴く

  クラシック番組の録画が貯まってしまったので一気に見る。BS放送のデジタルを見るとアナログはもう見る気がしない。DVDに録画していた映像はそのままお蔵入りになりそう。ワグナーの指輪ではめったにお目にかかれないワグナーチューバ、バストランペットを見た。さすがNHK、アップしてよく見せてもらえる。夕方は新岡ゆいさんの演奏を聴きに行く菊里高校出身者のフレッシュコンサート（熱田文化小劇場）。マルティヌーのオーボエ協奏曲２・３楽章。メチャ難しい曲。よく指が回るものだと感心する。低音から高音まで伸びのある音が心地よかった。今日は雨今から木曾森林鉄道までツーリングである。中止の連絡がないので東京は晴れているのだろう。頑張って行こう・・・

  2009年05月05日

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• １週間前

  オケの本番まで後１週間。舞台練習もあった。全ての曲も出来上がってきた。アマチュアの限界もあってｐｐの和音とかニュアンスの変わり方が統一されていない点もあるが。私のドボ７の２楽章もかなりｐで吹けるようになってきた。もう少しである。四響第３１回定期演奏会 ２００９年５月１０日１３：３０開演指揮：スティーブン・シャレット Vn:須山暢大（東京芸大４年在学中）チャイコフスキー：ロメオとジュリエット メンデルスゾーン：Ｖｎ協奏曲ドボルザーク：交響曲第７番 場所：四日市市文化会館 帰宅後復習を２時間本番用リードを用意しておかなければ。

  2009年05月04日

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• 偲ぶ会

  M氏の御母堂が９４歳で昨年亡くなった。名古屋で５０年以上現役でピアノの先生をしておられ私の妻と娘・息子も教えてもらっていた。関係のあった方への呼びかけで約５０名が集まり私も参加。かつての弟子が追悼にピアノを弾いたり歌を歌ったり、プロジェクターで写真を投影したりして故人を偲んだ。ピアノも音大の先生もおられたが人によってこんなにも音が違うのかと思った。また過去のプログラムの中に妻・娘・息子の名前を見つけてこんな難しい曲を弾いていたのかと思った。最後に残ったワインを空け、M氏夫妻とその姉様と食事をして帰宅。また血糖値を上げてしまった。息子から無事到着したとの連絡が入る。大阪を出て丸１日。豊橋の漫画喫茶で寝たそうだがバイクで一般道を東京まで行くとは・・

  2009年05月03日

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• 定額給付金

  振込通知が来た。正式には給付決定のお知らせ。振り込まれるまでの手続きを考えると民間の考えでは考えられない。公共料金の引き落とし口座は役場に連絡してあるし、世帯の状況は役場の住民台帳にあるはずである。それなのに世帯主の証明書（運転免許証）のコピーと振込み口座のコピーまで添付して申請台紙に貼り付けて送付した。コピー機能のあるプリンターがなければコンビニまで出掛けてコピーをとらなければならなかった。息子のところにはまだ全く連絡がないそうだが・・息子が帰った。台風一過のよう。大阪へ車検に出したバイクを取りにいきそのまま東京へ帰るという。国道１号線を夜中走り、疲れたらマンガ喫茶で眠るという。若くなくちゃ出来ない。２日ぶりにオーボエの練習。もうリードがへたっている。

  2009年05月02日

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• 徳山ダム

  前日飲んだままの状態を片付けてカレーで朝食。息子が車の運転がしたいといったので前日新聞に放流の記事が出ていた徳山ダムへ行く。揖斐川の堤防沿いに９０ｋｍ、約２時間。ダムの上でのんびり散策。帰宅後カレーの残りをさらえてからテスト用サーバの設定。東京では場所がないのでこちらにサーバを置いていろいろテストしたいとのこと。息子も１年でかなりパワーアップしている。ルータ・無線ＬＡＮカード等探して時間が経過。未完のまま少し酒を飲んで寝る。

  2009年05月01日

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• 息子の帰省

  午後遅くにレッスンスタカットの時に唇が動く癖が大分改善された。ＨＩＮＫＥの復習。前の先生の時は指使いを気にして吹いていただけだったが１音・１音指導していただいて吹く。音の収め方、頭を出す吹き方、イ音の処理の仕方・・・最後にヒンデミットのソナタ。言われると分かるのだが自分だけではベタに吹いてしまう。レッスンからの帰宅が息子の帰省と同時息子の希望で豚シャブを食べに行く。ビール・焼酎・・やはり４月から残業も無くなり大変そう。夜中までイタリア旅行の報告やら四方山話・・途中で疲れて寝てしまう。

  2009年04月30日

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• 暗い月曜日

  １日練習。リード削りもパス。疲れるとＴＶの録画を見て過ごす。オペラの３時間はつらい。連休が始まるためゴミ収集日が変則になった。再生ゴミが昨日になっていた。次回は１ヵ月後。買い物もしないので冷蔵庫がカラ。米を炊いてゆかりのふりかけと適当な具の味噌汁で過ごす。

  2009年04月28日

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• 湾岸フィルハモニー演奏会

  四響のチラシをプログラムに折込んでいただく為に９時にあいあいホールまで出掛ける。本番が２時からでオケの練習もその時間帯は降り番だったので演奏を聴くことに。第９回定期演奏会2009年4月26日(日)13:30開場　14:00開演場所：川越町あいあいホール 入場料：無料 プログラム：ベートーヴェン：交響曲第７番第１楽章ブラームス：ハイドンの主題による変奏曲よりシューマン：交響曲第３番「ライン」第５楽章アンダーソン：シンコーペーテッド・クロックアンダーソン：ワルツィング・キャットアンダーソン：そりすべりアンダーソン：ブルー・タンゴん・・・オケ練習は１６時からアンコール。その後１時間の休憩。何故だかいつも行く１階が下着売り場の「むかしながらの喫茶店」はお休み。Ｍ氏と隣のホテルのロビーでコーヒ。ＨｒのＫ氏夫妻とＴ氏も来られて５人で焼きたてのパンも注文。このパンは小さかったが意外と美味。１７時４５分からドボ７。リードが調子良くて２楽章の冒頭も以前より少し良くなった。４楽章で少しうるうるする箇所があった。練習後Ｍ氏宅で奥方の手料理を馳走になる。筍ご飯。あまりに美味しかったので少し食べすぎてしまう。帰宅後Ｎ響アワーを見て少し復習。

  2009年04月27日

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• 名フィル定期演奏会

  東京にいた時以来のオケの定期会員になって初めての演奏会。団員が並んで迎えてくれた。デパートの開店時のときのようでむずがゆい。３時間の大作【ハイドン没後200年記念プログラム】ハイドン：オラトリオ『四季』Hob.XXI-3演奏時間が約140分。春・夏の後２０分の休憩、その後秋・冬。プログラムには定期会員の名が・・私の名もあった。今日の演目用に歌詞の別冊もついて内容がよくわかる。全曲をしっかりと聴くのは初めて。１ｓｔオーボエは山本氏。ソロが美しい。狩の角笛はピストンの無いナチュラルホルンでの演奏。歌のソロも含めてオケの響きが心地よかった。満足。帰りに駅蕎麦で夕食。

  2009年04月25日

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• フランクＶｎソナタ

  ＢＳの録画でチャイコフスキーコンクールで優勝した神尾真由子氏の特集をやっていた。チューリッヒでブロン氏のレッスンの場面でフランクのＶｎソナタがあった。あまりに美しかったので楽譜をＤＬしＯＢ用に移調循環呼吸の練習音を吹きながら一瞬喉を塞ぎ、口の中の空気を舌で押し出して音を出す。その間に鼻から息を吸う。シルベストローニのエチュードを吹くのに必要なのだが。１日練習したが結局出来ず。ホタル関連の活動報告書作成２４日の県の連絡協議会用に資料を作成伊坂ダムまだ暑くなく気持ちがいい。

  2009年04月24日

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• リード１本完成

  ２０日のオケ本番のときヤマハでリードを購入した。名フィルの諸岡氏制作のリードで軽めのもの２本（赤い糸）中ぐらいのもの０本（黄色）重めのリード１本（紫の糸）で３本昨日はこのリードをマイクロメータ（１／１００ｍｍが測定できる）で測ってみた。先端から１ｍｍごとの厚みの変化をリードのセンターと端を測り、表に記入していく。何と「軽め」と「重い」の２種類で軽めの方が厚いリード材が使われていた。削り方で変化をつけているのではなく材料であった。残念ながらこの３本は本番には使えない。（私には合わなかった）午後からはＭ氏から依頼された写真をデジタル化。写真をスキャナで読み取りデジタル補正してファイルに。色あせ等も補正出来る。勉強になった。夜中までかかってリード１本完成。こんどは良さそうである。まだ重いが今日はここまでにする。

  2009年04月22日

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• マスターズオケ本番終了

  リハ終了後本番までに時間があったので近くの名古屋市美術館へ行く。ありゃ休館日。ちょうど３０年前名古屋の伏見に住んでいた。当時よく白川公園を散歩したが美術館はまだ無かった。ヤマハでスコアを買ったり、お茶をしたり、ラジバンダリ。本番にはＨさん、義妹夫婦等が来ていただき血糖値に良いお茶も差し入れにいただいた。ありがとうございます。打ち上げはいつもの英吉利屋の地下。調子に乗ってワインを飲み過ぎ。最終電車で乗り過ごさずに帰宅。

  2009年04月21日

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• 月命日とオケの練習日

  午前中は月命日の法事。母を施設から連れて来て自宅でお経をあげる。短縮版のお経もかなり板についてきた。昼食はいつもの好評な自作カレー。弟に母を送って行ってもらい午後はオケの木管分奏。細かく合わせていくので不安だったところや出来ないところが明確になる。前日削ったリードなので音質が気に入らないが我慢して使う。低音のＰＰが一番出し易いリードなのだが。そのまま夜の練習に突入。２０時までドボ７の管分奏。帰りに讃岐うどんのはなまるうどんで夕食。帰宅後２時間復習。すぐには出来ないが本番が迫っている。今日はマスターズオケの本番第２回人生の達人のための音楽会２００９年４月２０日（月）　１９時開演名古屋・伏見・電気文化会館　ザ・コンサートホール入場料：１０００円指揮　野村勤プログラム　ベートーヴェン　「エグモント」序曲　Ｏｐ.８４　　　　　　　モーツァルト　交響曲第４０番　ト短調　Ｋ．５５０　　　　　　　ヴォーン・ウィリアムズ：グリーンスリーブス幻想曲　　　　○ 　レハール：金と銀　　　　　○ 　ビゼー：「アルルの女」第２組曲より　メヌエット　　　　○ 　野村勤：日本の歌によるメドレー後半に出演します。

  2009年04月20日

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• 三輪郁さんの演奏会を聴きに行く

  郁の会の会長の運転手として長岡京まで出掛ける。土曜日なので高速割引がある。新名神で四日市から１２０Ｋｍ、１時間１５分。イメージでは遠い気がするが以外と安くて近い。【京都祝祭管弦楽団第３回定期演奏会】２００９年４月１８日（土） １９時開演京都府長岡京記念文化会館ホール指揮：湯浅篤史ベートーベン：「レオノーレ」序曲第２番メンデルスゾーン：ピアノ協奏曲第１番（Pf：三輪 郁）ベートーベン：交響曲第３番「英雄」Ｐコンはすばらしかった。特に３楽章。はずんで飛び跳ねてオケとの受け渡し・・せっかくの京都なので長岡天満宮、乙訓寺、光明寺、筍料理も堪能。

  2009年04月19日

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• ノンアルコールビール

  いつもの発泡酒と一緒にノンアルコールビールを１本買ってみた。結論から言うとかなり無理がある。半分飲んで残りは捨ててしまった。何故ノンが仏語なのだろうか、ノーではいけないのか？午後ＦｌのＳ氏が来る。パソコンに関することをいろいろ答えて夕方まで。ＨＰの作り方、ＡＤＳＬ、・・・リード削り２本削る。かすれた音がする。理由は分からない。削り過ぎて先端の片方がちぎれてしまったり。またまた成果ゼロ。

  2009年04月18日

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• リードナイフ

  砥石２枚をすり合せて平面を作ってからナイフを研ぐ。荒砥、中砥、仕上砥と３枚あるが中砥と仕上砥を使う。ついでに包丁も。ナイフは右手で持つと歯が立つように構える。通常では左利き用と言われるナイフを使う。最近は歯が硬くて長時間使えるアンドウのナイフをよく使っている。それでも４本削ると切れ味が落ちる。リード削りの１日普通のリードは出来るが繊細なものはまだ修行が足りない。４時間かかって成果ゼロ。

  2009年04月17日

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• リードナイフ用ダイヤモンドヤスリ

  加瀬さんのＨＰにあったダイヤモンドヤスリをネットで購入。http://kasecchi.at.webry.info/200904/article_1.htmlリードを削るとき切れないナイフでは良いリードは出来ない。砥石を使うより楽に研げそう。夕方からレッスンまだスタカットで唇が動いてしまう。唇で音が下がるのを無意識に操作している。音が下がっても唇は動かさず腹筋で支えるようにとのこと。レッスンで１音、１音ゆっくり吹くときは出来るのだが自宅で鏡を見て練習していると忘れてしまう。これはＴｒｐを吹いていたときからの癖のようだと言われる。４５年前からの癖。これを直すのは相当大変。その後ＨＩＮＫＥを復習。エチュードでも１音ごとに吹き方を指導していただく。前のＳ先生の時はとにかく指を間違えないように吹くだけで精一杯だったのでフレーズ等を考える余裕すらなかった。そういえば言われていた気がする。最後は今年の発表会の曲のヒンデミット。楽譜と違う吹き方を要求される箇所とか楽譜に無くても当然のように吹く箇所、楽器の特性を考えて鳴らす箇所、鳴らしてはいけない箇所、頭（拍）を決める箇所、抜く箇所、次の音へ向かう箇所、方向を変える箇所・・・だんだん細かくなる。以前は聞き分けられなかった音や理解できなかったことが少しずつ分かってきているのだが・・

  2009年04月16日

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• マスターズオケ練習日

  ４／２０が本番、後半の２ｎｄＯｂで４／１２と同じプログラム。夜の練習で大雨だったので車で出掛ける。金山のいつもの駐車場は満車で遠くに入れる。信号のそばにおにぎり屋さんがおいしそうにあったので３ケ購入。名前がにぎりたて。練習後同じ四日市のＫさんを送って帰る。ＰＲを少し第２回人生の達人のための音楽会２００９年４月２０日（月）　１９時開演名古屋・伏見・電気文化会館　ザ・コンサートホール入場料：１０００円指揮　野村勤プログラム　　　　　　　　ベートーヴェン　「エグモント」序曲　Ｏｐ.８４　　　　　　　モーツァルト　交響曲第４０番　ト短調　Ｋ．５５０　　　　　　　ヴォーン・ウィリアムズ：グリーンスリーブス幻想曲　　　　　　　レハール：金と銀　　　　　　　　ビゼー：「アルルの女」第２組曲より　メヌエット　　　　　　　野村勤：日本の歌によるメドレー木管５重奏の楽譜が届く。イベールの３つの小品。昨年青山ホールで池田昭子氏等Ｎ響メンバーがやっていた曲である。短いが軽快で楽しそうだったので購入。各パートをコピー製本。日が変わってしまった。

  2009年04月15日

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• ドボルザーク　交響曲第７番　曲目解説

  ５月１０日の定期演奏会のプログラムに載せる曲目解説を頼まれていた。ネットで集めておいたドボルザーク関係の記事に全部目を通して何とか１日で仕上げる。ＢＳの音楽番組を全部録画してあったので見ながらだったが音楽を聴いてしまう。以前のようにＢＧＭでは聴けなくなってしまっている。以下が昨夜のメールで送った原稿ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーードボルザーク交響曲第７番ニ短調 作品70　曲目解説　　　【ドボルザークについて】ドボルザークはチェコの作曲家ですが、まずはＹｅｓＮｏクイズから第１問有名な交響曲第９番の「新世界より」の新世界とはイギリスのことである。第２問小学生の下校の音楽「家路」は新世界よりの２楽章のメロディである。第３問ドボルザーク実家は肉屋であった。第４問ドボルザークは鉄道マニアで蒸気機関車が大好きだった。第５問ドボルザークが２４歳の時アルバイトで音楽家庭教師を務めていました。その時の２人の美人姉妹の姉に恋心を寄せましたが失恋し、後に妹と結婚しました。答　問１　Ｎｏ　　アメリカのことです。問２　Ｙｅｓ　「遠き山に日は落ちて」という曲名もあります。問３　Ｙｅｓ　彼は長男だったので父は見習いもさせてゆくゆくは跡継ぎと考えていました。問４　Ｙｅｓ　ニューヨークにいたころでも、毎日グランド・セントラル駅へ出掛けてシカゴ特急の機関車の車両番号を記録していたそうです。問５　Ｙｅｓ　姉の名はヨゼフィーナで歌手でした、結局妹のアンナと結婚しました。全問正解された方は相当なマニアです。ドボルザークの作品として私が思いつのは交響曲第９番　ホ短調　作品９５　《新世界より》交響曲第８番　ト長調　作品８８ 《アメリカ》スラヴ舞曲　第１集　作品４６、スラヴ舞曲　第２集　作品７２弦楽四重奏曲第１２番　ヘ長調　作品９６　《アメリカ》ユーモレスク　変ト長調　作品１０１－７ヴァイオリン協奏曲　イ短調　作品５３チェロ協奏曲　ロ短調　作品１０４ ぐらいですが正直、この交響曲第７番の解説を、と言われて困った。誰もが知っている名作ではないし私もよく知らなかった。のだめのマンガにも出てこない。余り演奏される機会もないので、演奏会で聴いた思い出もなかった。演奏することが決まり自宅を探すとスロバキアフィルのＣＤがあった。聴いてみるとなかなか良い曲である。練習しているうちに病みつきになってしまった。【作曲の経緯】1884年3月、ロンドン・フィルハーモニック協会の招きで、ドヴォルザークは初めてロンドンを訪問。ロンドンではすでに交響曲第6番が好評を博しており、ドヴォルザークは熱狂的な大歓迎を受け、帰国後新作交響曲の依頼を受け受諾します。こうして書かれたのがこの「第７番」で、1886年の4月に初演が行われました。このときドボルザークは４３歳の円熟期、作曲に先立ちブラームスの交響曲３番の初演に立ち会ったということもあって、この曲には随所にブラームスの作品を思わせるような技巧が凝らされていると言われています。（主調が平行調である点や、第1楽章、第4楽章の拍子、第2楽章の楽器法など）【曲の構成】第１楽章　アレグロ・マエストーソ。ニ短調、6/8、ソナタ形式　第1主題はヴィオラとチェロによって提示される不安感のある音楽。　第2主題は、フルートとクラリネットが提示する穏やかな主題。　展開部はこの両者の掛け合いで音楽は進行する。　コーダでは第1主題が回想され、最後はホルンが第1主題を静かに奏でて終わる。 第２楽章　ポコ・アダージョ。ヘ長調、4/4、三部形式の緩徐楽章　主題は弦のピッチカートにのってクラリネットによって奏される。　同時にオーボエとファゴットが内声を絡め穏やかな音楽を奏でる。　この後、フルートとオーボエ、ヴァイオリンとチェロによる美しい旋律が続く。　中間部はホルンの奏でる伸びやかで愛らしい主題による。 第３楽章　スケルツォ：ヴィヴァーチェーポコ・メノ・モッソ。ニ短調、6/4、三部形式　６／４拍子で書かれているがヴァイオリン、ヴィオラの主題は３／２拍子のようなアクセン　トをもつ。これはチェコの民族舞曲フリアントのリズムで、ファゴットとチェロが対旋律を奏　する。中間部では速度を落とし、明るい音楽となって対位法的な音楽となっている。 第４楽章　フィナーレ：アレグロ。ニ短調、2/2、ソナタ形式 　第1主題はクラリネットとホルンによる主題、第2主題はチェロによって演奏される民謡風　のもので、好対照をなしている。　再現部の後コーダとなり、ニ長調に転じて速度を緩め、全管弦楽が第1主題を壮大に奏して、全曲を閉じる。

  2009年04月14日

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• マスターズオケ本番

  中電ホールで午後２時半から本番。リハが９時半から１０時半で終了。４時間もある。昼食後も時間があったので隣の愛知県美術館へ。中国の前衛アートの展示があった。トイレの中で全裸のビデオだったり・・・隣の展望台からはＴＶ塔がよく見える。本番はＦｌのソロが良かったりしてそれなりの出来栄え。本番終了後四響の練習へ一目散。４時４０分到着。ドボ７の２楽章からだった。練習計画では３楽章からだったのでリードもミュートも準備不足でボロボロ。本番指揮者のシャレット氏は音楽をよく理解しているが気質がやさしいのと若いのであまり強く言えてないがよい指揮者だと思う。うまくサポートしてあげたい。練習後Ｍ氏と夕食電車で出掛けたので居酒屋でちょつと一杯。焼酎が半額だったので１本飲み干してしまった。またまた二日酔い・・・反省。

  2009年04月13日

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• 千秋桜

  いつもの伊坂ダムのウォーキングコース千秋桜が満開。天気が良くてウォーキングには最適。今日はマスターズオケの本番で９時に中電ホール集合。７時半には自宅を出発したのでこの日記を更新出来なかった。更新が無かったので心配して気に掛けて下さった方にはありがとうございます。拙い内容ですが毎日９時頃には更新していきたいと思います。

  2009年04月12日

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• 書道クラブ

  いつものように朝練。マスターズオケの曲をさらう。まだ唇が少し動く。昼から母の施設へ書道クラブの会をやっていた。壁には成果物が。まだ母の方が息子よりはうまい。

  2009年04月10日

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• 水源地公園で花見

  娘がつわりがひどくて仕事を休んでいるとのこと。こればかりはどうしようもない。安産のお守りと寿司を買って出掛ける。昼食はシジミ汁を作って一緒に食べる。母子手帳やら胎児の超音波写真を見せてもらう。雑談後散歩ついでに近くの公園へ花見に行く。矢作川沿いの桜が満開。夜１８時からはマスターズオケの練習１７時半に到着。来週が本番なので人数がフルオーケストラ。「名古屋３ローターアクトクラブチャリティークラシックコンサート」☆アンサンブルは楽しい☆　Ｖｏｌ．２２００９年４月１２日（日）　１３時半開演名古屋・東新町・中電ホール指揮　野村勤プログラム　　レハール：金と銀　　　　　　　　　　　　　　ビゼー：「アルルの女」第２組曲より　メヌエット　　　　　　　　ヴォーン・ウィリアムズ：グリーンスリーブス幻想曲　　　　　　　　スッペ：「詩人と農夫」序曲　　　　　　　　野村勤：日本の歌によるメドレー帰ってから夕食作りは面倒なので横綱ラーメンとギョウザ。うまい・・がもっと軽いものにすべきであったと反省。

  2009年04月08日

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• シルヴェストリーニ・カプシーヌ大通り

  去年東フィルの加瀬氏の演奏会に奈良まで出掛けて聞いた曲。楽譜をずっと探していたがノナカのオンラインショップに出ていたので衝動買い。シルヴェストリーニ作曲の６つのエチュードの中の３曲目。ルルー氏のＣＤにも入っていたが奈良での加瀬氏の演奏を聴いたショックは大きかった。伴奏とメロディを一人で同時に演奏しているように聴こえる。循環呼吸で演奏。（ブレス無しで演奏しているように聴こえる）楽譜を見て納得。半日練習するが箸にも棒にもかからない。夜はＢＳ録画したリゴレットを見る管弦楽 ： ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 指　揮 ： ファビオ・ルイージ ３時間。有名な曲が出てくると拍手がある。ストーリがやっと分かった。オーボエもメチャうまい・・・

  2009年04月07日

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• 多度参り

  墓掃除朝６時から村の墓地の清掃。組の人が全員で参加。５分前に到着した時には殆ど終わっていた。箒で仕事をしているポーズをして２０分で解散。多度参りもうこの季節。桜は７分咲きだが。多度大社前の料理屋からのマイクロバスで３０分。神社の神楽殿で１２名がお祓いを受ける。５月に祭りがあるので本物の白馬が社でにんじん待ち。昼食を料理屋でゆっくりとってから帰宅。ビールを飲んでしまったので少し昼寝をしてから夕方からオケの練習ドボ７の３楽章。帰宅後録画のＮ響アワーを見る。チャイコの５番だった。以前よりいろんな音が聴こえるようになって来ている。木管群の重ねた音の響き。テュッティの中からでも個々の楽器が聴こえる。和音の楽しさ。団員の無造作にも見える音の受け渡し。演奏会のように耳をそばだてて聴いてしまった。

  2009年04月06日

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• Ｍ氏宅

  自宅ホールの見学に参加。昨年亡くなられた御母上に妻も娘・息子もピアノを習っていた。昔ここで息子のピアノ発表会を聴いたのが最初だったと思う。四響のＶｌ、Ｖｌａ，Ｖｃメンバーが練習して音響を確かめる。天井が高く残響も充分なのでうまく響く。午後から夕刻までお茶を頂きながらたっぷり。夜は近くの小料理屋で一杯。Ｍ氏、奥方、Ｋさん、Ｆさん、Ｓさんと私で名フィルの誰々さんのドレスは・・とか言いながらまた焼酎を飲み過ぎ。

  2009年04月05日

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• MET 蝶々夫人

  メトロポリタンオペラ歌劇場で収録されたオペラ公演映像のスクリーン上映。http://www.shochiku.co.jp/met/index.htmlミッドランドスクウェアの映画のページで発見。蝶々夫人は名フィルで数年前に演奏会形式で聞いて以来。このオペラ全曲は初めてである。割引なし３５００円で朝１０時から１３時半まで。ニューヨークまで出掛けることを思えば安いのだが。オペラと同じく休憩が幕間に２回。かなり太めの蝶々夫人であったが断片的な音楽しか知らなかったので全曲聴くことが出来て感激。歌もうまいし。夜練リードが練習にもキーとなってきた。細かなニュアンスを表現するには良いリードが必要。舟形２０枚を注文。東フィルの加瀬氏の演奏会で聴いた曲シルベストリーニ：オーボエのための６つの練習曲も注文する。

  2009年04月04日

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• ダメです。

  レッスンで前日新発見したＧｉｓの運指に関して第２オクターブキーを抑えるのはピッチが高くなってダメですと言われてしまった。正規の指使いでちゃんとその音が鳴るように吹き込まなければダメとの事。反省朝は３ヶ月ぶりの歯医者。特に痛い訳ではないが歯石をとってもらって問題のない状態にしておかなければ。オーボエ吹きは歯が命。午後は１昨日に続いてマスターオケの練習日。年度が変わったので会場の予約の関係で練習日もこのようになったようだ。金山の音楽プラザから少し離れた駐車場に車を入れる。金額が２／３になる場所がある。練習後急いでレッスンへスタカットもゆっくり吹くと背中を使っていて「そうです」と言われるが連続して吹くと唇でタンギングする癖に戻ってしまって「ダメです」になる。今年の発表会の曲としてヒンデミットのソナタをみてもらう。事前に録音したものを聴いてもらったがボロボロ。自分では気にしながら吹いているつもりだが吹き易い音が大きくなったり、リズムも運指が易しい１６分音符を速く吹いてしまう。いろいろ指導していただくと作曲者の意図も見えてくる。譜面面を吹くだけだとよく分からなかったがいい曲だ・・・

  2009年04月03日

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• また新発見

  だらだら練習。上のGisが鳴らない。運指表には第１オクターブキーを抑えるだけだがリードによっては共鳴して変な倍音が入る。第２オクターブキーを一緒に押さえるとクリーンな音になった。JDRから新しいカタログが届いた。表紙がオーボエとファゴット、裏がイングリッシュホルンとコントラファゴットのシールが貼り付けてある。オーボエの価格が去年より少し安くなっていた。

  2009年04月02日

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• バイクの季節

  去年購入した１１０ccの小型バイクが１年で５０００km走った。マスターズオケの練習日。１８時１５分に出発。名四から環状線経由で１９時に到着。帰りは道に迷って帰宅は２２時。暖かくなるのでETC割引も使えば東京日帰りも・・名フィルから先行発売のチケット案内が来ていた。定期会員は１割引。コバケンスペシャルのモツレク・・オケの練習日なのだが・・

  2009年04月01日

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• Vnソリスト登場

  オケの練習日。午後からチャイコとドボ７。２楽章のPPも大分吹けるようになってきた。夜はVnソリスト須山暢大（すやまのぶひろ）君との初顔合わせ。まだ芸大３年生である。メンコンは降り番なのでスコア片手に練習を見学。思ったより速いがフレーズはちゃんと聴こえる。練習後M氏宅で夕食をご馳走になる。奥様の手料理。これが半端ではない。イタリア土産のワインを持っていったが結局自分で飲んでしまった。四日市最終の電車で帰宅。また飲み過ぎで反省

  2009年03月30日

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• 鶴舞公園

  ボランティアの途中で鶴舞公園の側を通ったので寄って見る。花見客もチラホラ。バンドの演奏もあり。不景気なのに・・平和・・・割引の始まった高速に乗る予想外・・空いている

  2009年03月29日

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• 名フィル定期会員

  入会のプレゼントとしてＣＤが送られてきた。小林研一郎指揮のマーラー３番。１００分、２枚組みである。なかなかの名演。また店が無くなった。１号線沿いの朝日町の本屋。リサイクルショップに変わっていた。近くの本屋が遠くなった。リードの寿命最近消耗が早くなった。１週間もたない。

  2009年03月28日

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• 開通

  伊坂ダムに隣接する道路が開通。これでウォーキングの時に車道を通らなくてもよくなる。朝練・昼練・夜練音大生みたいに練習した。アンブシャーを変えて約半年。ようやく安定してきた。長時間吹けるようになった。ロメジュリを吹いてみたがバテた。

  2009年03月27日

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• 練習漬けの１日

  朝練はスタカットだけ２ｈ。昼練はオケの曲。Ｇｉｓが鳴らない。オクターブキーが上がらない。夜は上管を分解しコルクを洗う。伊坂ダム隣接の道はもう完成している。３月２６日の開通イベント待ち。工事関係者に断って徒歩で橋を渡る。１番のりかも。娘からうれしい電話妊娠したので仕事を休んでいるとのこと。去年流産しているので今年はうまくいって欲しい。安産祈願の御札を求めに行こう。

  2009年03月24日

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• 町長選挙

  組の方の立候補が無くなったのでわりと静かな選挙。同年の１人より推薦の連絡があっただけ。電話も電話帳に載せていないのであまり来ない。オケの練習前に投票所へ行く。議員の補欠選挙も同時だった。オケの練習日ドボ７の２楽章も大分吹けるようになってきた。Ｏ先生のリードが唇に合って鳴るようになってきたらしい。まだスタカットの時に唇が動いてしまう。帰宅後少し復習をしてＴＶを見て寝る。春高バレーをやっていた。ＺＺＺｚｚｚ

  2009年03月23日

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• ニャンカレー

  ある方のブログで紹介されていたカレー。時間が無かった時レトルトのカレーをレンジでチンし、ライスの足型を入れる。今まではライスの上にカレーと思っていたのでカレーパックは熱湯で時間をかけて暖めていた。新発見朝練でのヒンデミットのソナタを吹いていて発見。CisからGisに変わるとき音が鳴らないときが時々ある。唇の次の音の準備が出来ていないからと思っていたが左人指し指が半開から閉にきちっと動かずに息が漏れていたことが分かった。当然のことであるが私にとっては新発見。まだまだ基礎が出来ていないのを痛感。Ｍ家で夕食パーテーにおじゃまする。バイクで町屋川の金井橋を始めて通る。旧東海道のさらに裏道。ブルーレイ録画のオケを聴きながらおしゃべりと食事。珍しい食材と料理を堪能。ありがとうごちそう様でした。

  2009年03月22日

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• ゆいさんの木管アンサンブルを聴きに行く

  プログラムより第三回「あいちの未来を紡ぐ！コンサート」木が奏でる音楽～木管アンサンブル＆ガムラン この公演は、若き芸術家たちに今後の活躍を願って、演奏の機会を提供するコンサートです。2008年の春にコンサートの企画を募集し、プロの耳による厳しい選考を経て、２組が選ばれました。楽器の個性が際立つ編成で、アメリカとフランスの対照的な作品をお楽しみいただく「近代木管アンサンブルの魅力」と、西洋楽器と民族楽器の融合から生まれるガムランの可能性を拡げる「世界を貫くガムランの響き」の組合せは、非常に特色あるコンサートになることでしょう。また若きオルガニストによる、生誕200年のメンデルスゾーンのオルガン・ソナタがオープニングを彩ります。 オープニング～オルガン演奏F.メンデルスゾーン：オルガン・ソナタ 第4番 変ロ長調 op.65都築 由理江（つづき ゆりえ、オルガン）第1部　近代木管アンサンブルの魅力（企画：新岡 ゆい） ジャン・フランセ： 四重奏曲ジャン・フランセ： 五重奏曲 第1番 から抜粋エリオット・カーター： 四重奏曲 から抜粋エリオット・カーター： 五重奏曲木管四重奏・五重奏は弦楽アンサンブルやその他の管楽器の室内楽編成と違い、使用されている楽器が異なる振動体（オーボエとファゴットは同じダブルリード）を持っている。そのため各楽器の音色等の個性がより一層際立つ編成である。木管四重奏と木管五重奏の違いとして、五重奏には金管楽器であるホルンが加わることが挙げられるが、この編成の違いによってそれぞれのレパートリーにも違いが生じてくる。木管楽器は構造上、より技巧的な動きが可能なため、四重奏の作品もその特性を活かし、テクニカルな作品が多く存在している。それに対し、五重奏はホルンが加わることにより、木管楽器だけでは出すことのできない重厚感のある作品が多い。今回、それらの違いを表現するにあたり、今年100歳を迎え、なおも現役であるアメリカ作曲界の怪物、エリオット・カーターと、対照的な明るい曲調を持つフランスの作曲家ジャン・フランセを取り上げる。2007年4月、東京藝術大学にてフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットの木管カルテットを結成。小畑義昭氏に師事。今回の演奏会に出演するにあたり、同大学1年ホルン奏者の日比野美穂を加える。浅田結希（フルート）、新岡ゆい（オーボエ）、笹岡航太（クラリネット）、日比野美穂（ホルン）、河崎聡（ファゴット）後半のガムランの演奏は途中からパスして先生とＹさんと３人で豆腐料理で夕食。１時間近くの若さが感じられる熱演。初めての曲ばかりだったが楽しかった。

  2009年03月20日

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• １ヶ月ぶりのレッスン

  イタリア旅行や先生の演奏会などで１ヶ月のご無沙汰。前の生徒さんが音大生だったので近況やらリードの作り方等おしゃべりが中心。スタカットを息を背中に入れ、その圧力できっていく。（複式呼吸を下腹だけではなく背中の腰の上まで入れる）感覚がようやく分かってきたがまだ出来ない。スタカットも８部音符では唇が動いてしまう。ドボ７の為リード３本購入する。前日の踏み切り遮断機がもう直っている。当然か

  2009年03月19日

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• リードケース

  オーボエ奏者ｔｏｍｏｃａさんのアイデアで作られたケース。ケース内にポケットがあり小物（プラーク）が入れられる。ちょっと厚みがあるが・・オケの練習日午後１４時から管分奏。駐車場が満杯でJAの有料に入れる。１時間の休憩中に夕食。どんどん亭で小うどん、おにぎり、稲荷、白身魚の天ぷら、茄子の天ぷら。１８時からは降り番だったのでドボ７をさらう。１９時半から２１時までドボ７の合奏。疲れてヘロヘロ。帰りにマックスバリューで買出し。メニューインのVnを聞きながら焼酎と焼うるめ。また椅子で寝てしまった。

  2009年03月16日

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• 土屋晃次チェロリサイタル

  ３日連続の演奏会参加である。午前中は雨で寒かったので車で出掛ける。ときには２人で土屋晃次チェロコンサートピアノ／熊田由紀子２００９．３．１４（土）午後２時開演巌本真理メモリアルホールヴィヴァルディ：チェロソナタ第６番変ロ短調ＲＶ．４６ブリテン：チェロとピアノのためのソナタハ長調ｏｐ．６５フォーレ：チェロとピアノのためのソナタ第２番ト短調ｏｐ．１１７土屋氏は元名フィル団員定年退職後も意欲的な曲に取り組んでおられる。演奏者が曲の解説をしてから演奏。分かり易かった。ブリテンはピアノも相当難しい。会場は名古屋・栄の飲み屋街のど真ん中。３０人程度のホールがこんな場所にあったとは。帰りは会場に来ていた同期のＡ氏と一緒。彼も去年名フィルを定年退職し最近ティンパニを買ったとのこと。ん百万で運搬する車も選択中だとか。皆頑張っている。地デジのＴＶスピーカを付けてみた。娘が中学の時買ってあげたＭＤのミニコンポで、結婚の時捨てていったものである。その時拾って押入れのダンボールに入れてあった。どうしても低音が欲しかったので埃を拭きながら組み立てる。Ｌｉｎｅ入力が無かったのでＴａｐｅ入力にＴＶの音声出力を繋ぐ。結果は・・・Ｇｏｏｄ

  2009年03月15日

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• オーケストラ・アンサンブル金沢

  川越町あいあいホールでの演奏会。エルガー：愛の挨拶クロール：バンジヨーとフィドルショパン：ピアノ協奏曲第１番ホ短調サンサーンス：序奏とロンド・カプリツォーソop.28モーツアルト：交響曲第４０番ト短調K.550指揮：井上道義ヴァイオリン：奥村愛ピアノ：辻井伸行入場者が半分くらいだったがいい演奏と会場のよい響きが最高だった。辻井伸行のショパンのＰコン１番はのだめとシュトレーゼマンがやる曲。楽譜に忠実に素直な音が響いていた。オケもモーツアルトの４０番では名前通りのアンサンブルがすばらしかった。和音の余韻が最後まで美しく残る。ここのホールでのプロオケの演奏は初めてだと思う。音響がすばらしいが座席数が６００なので採算が難しい。帰宅後夜練をしようと思ったら上唇が荒れていた。ちょうどリードを抑える部分だったのであきらめる。昼食時に鍋でご飯を炊いたが少し硬かったので胃が反応したのだろう。消化薬を飲んで寝る。

  2009年03月14日

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• 名古屋管楽五重奏団

  先生が出演されるの４時半に出掛ける。木管五重奏のための３つの舟乗りの歌／M.アーノルド木管五重奏曲　変イ長調／G.ホルスト木管五重奏のための５つの小品ピカソ　ピクチャーズ／R.ウォーレン木管五重奏とピアノのための六重奏曲／G.ジェイコブ皆聴くのが初めての曲。難しい曲ばかりだった。ドボ７・２楽章スコア片手にＣＤを試聴する。ｙｏｕｂｅは海外にあった。ｆｌａｓｈの最新のものをインストール。香港フィルの演奏http://www.youtube.com/watch?v=_5IpNKGa3xwやはり生演奏だとオーボエが聞こえる。竹中式マトリスク勉強法徹子の部屋で竹中平蔵氏が出演していたとき女性がよく買っているとのことで紹介されていた。武器としての勉強、人と人を結ぶ勉強天井がある勉強、天井のない勉強が気に入ったので高島屋の１１階の三省堂で購入。一気に読んでしまった。

  2009年03月13日

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• Wiiのカラオケ

  Ｈさんが写真の取り込みをしたいとの事で来た。縁があってもスキャナはピントを調節してくれてすんなりＯＫ。前日注文したばかりのＷｉｉのカラオケが到着。ソフトを入れて２人で試歌。慣れていないので採点はＢＡＤばかり。夕方から駅前の小料理屋で１杯。帰宅後も焼酎を・・・

  2009年03月12日

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