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テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:黒バス・ハイキュー・ジャンプ・アニメ
勝って同じコートに立とう。
全中の舞台で黒子たちを待っていたのは・・・ 「・・・ワリィ」 あらすじは公式からです。 念願の帝光バスケ部一軍となった黒子は、新たに一軍に昇格した 黄瀬の教育係を任せられるまでになった。 同じ頃、事情により自らキャプテンの座を退く決意をした虹村は、 その後任を赤司にと進言する。 赤司を中心とした新体制のもと、帝光バスケ部は全国中学校 バスケットボール大会を順調に勝ち進む。 しかし、青峰は自身の無敵さ故にバスケへのモチベーションを 失いつつあった。 そんな中黒子は、友人・荻原シゲヒロと再会し...。 ************************************ ストーリーは相変わらず超スピードで進んで余韻も何も・・・という 感じなのですが、絵的には美麗&ツッコミどころ満載で切なくなっていいのか、 萌えて転がればいいのか頭が半分になりそうでした。(笑) 赤司様の主将就任、始まるキセキの覚醒・・・黒子にとってツラいターンの 始まりですが、みんなが仲良く学食で昼食を取っていたり、一緒に帰ってアイス、とか そういうシーンは和みますね。 ♪あんなに一緒だったのにー♪ と、思わずガンダムSEEDのEDを歌いたくなったり。 自分の熱い思い、冷めていく情熱、やりきれない思いが沸々と胸に沸いてそれを ぶつけるしかない・・・という感じですかね。 「よろしくな、赤司主将。」 父親が病身のために、バスケに集中できないことが部にとって迷惑になるなら・・・ という虹村主将の決断です。 中学生にしてこの決断は辛いものがあっただろうなあ。 好きなバスケに没頭できるはずだったのにね。(;;) 外で聞いていた赤司様の、 「虹村さんの心配をしているんです。」 に、ぐはっ!!!(^^) 常に上に立つ赤司様、他人の事は先輩でも使える人かそうでないかで判別しそうな 感じですが、ここは純粋に”人”として心配していることがうかがえて(酷い扱いで すみません!!!)良いですね♪ きーちゃんが合流してきて、黒子が教育係になって・・・の件は第22.5Qで 描かれたとおり。 そして、灰崎くんが部を追われることになる・・・。 赤司様の冷たい対応に 真ちゃん、再び家政婦は見た!!!状態!(^^ゞ) 「赤司征十郎は二人いる」・・・の疑念が渦巻いていくのですね。 黒子が灰崎の心配をしているのを虹村さんは甘い、と窘めています。 帝光バスケ部が仲良し部活ではないので仕方ない、ですがそれはそのまま キセキにも当てはまるのだと考えると寂しいですね。 ここで白金監督、登場!!! ”白”は監督ですね♪ 声は根武谷の中の人が兼役ですか。 異例の抜擢でも赤司なら大丈夫。 「赤司の家ほどではないのだよ。」 真ちゃんもまあまあ坊ちゃんなんだと自分で宣言したー!!! わはは!!! で、ここに黒子もいるんだけど皆がデカ過ぎて見えない!!!(爆笑) ポテチを歩きながら食べるむっくんに我慢できない真ちゃん。 メガネOFF,ありがとうございます!!! バスケの事でも衝突を始める二人。 虹村先輩は赤司様に仲裁を促すけど、そこは黒子が良い感じに先に出ましたね。 今なら自分でも勝てるって。 黒子らしい物言いですね♪ で、 黒子、青峰、黄瀬VS赤司、紫原、みどりま チームの対決!!! ボードに名前を書いて、”緑間”って書けなかったのは誰なのだよおおお!(爆笑) 黒子の目論見通り、真ちゃんとむっくんは真意を覚ったけど、 きーちゃんと峰ちんの喧嘩が激しいーーー!(^^) モデルの顔を蹴らないでねー!!! 黒子は吐いてるしー!!! (原作では介抱しているのが真ちゃんでしたわね♪) 二軍の試合に帯同していた青峰と黄瀬。 峰ちんの才能が炸裂してきましたね。 藤巻先生がおっしゃってたように、例えば陸上の試合で周回以上の差が付くような レースになってしまったら・・・互いに試合に対してどう思うのだろうか、と。 黒子には最近、ぐいぐい来る桃井ちゃん。(^^) せ、背中に胸がッ!!! 青峰のモチベーションが下がっていることを黒子も気づき始めて、 視線を逸らす・・・何か隠していることを見抜くけれど・・・。 でも、話せる時でいい。 ここまでは良い関係だな、と思ったけどね・・・。 桃井ちゃんの力も赤司様が適材適所で、使い始めたようで。 歴代最強のメンバーがそろった。 監督、コーチも彼らがどこまで行くのか分からない・・・キセキの世代と呼ばれる ようになった赤司たち。 けど、勝つ事が当たり前になってしまったり、本気の勝負ができなくなってきた 青峰は練習をさぼり始める。 その対策として赤司様は得点のノルマを課すことを決める。 部活の態度とかはともかく、一緒に食事をしている皆さんが良いですわ♪ 赤司様、ちゃんとフォーク、ナイフをそろえてるー♪ 青峰の苦しみをどうしたらよいのか・・・ 親友の荻原くんに相談する黒子。 「今まで彼には助けてもらったんだ。 今度はお前が助けてやれよ。」 うう、泣ける!!! 辞めると言ったり、一軍から外されそうになった黒子を助け、認めてくれたのは 青峰だったからね。(;;) そして、あの”背中アイス”の場面。 どんなに差があっても手を抜かれるのは嫌。 「青峰くんよりすごい人なんてすぐに現れる」 青峰は納得はしてくれたけど・・・黒子の言うような状況になるには ちょっと年月が必要になってしまったわけだね。 全中大会が始まって、青峰も上崎中の井上と会ってやる気が出た様子。 黒子も久しぶりに荻原と再会! 頬にご飯粒をくっつけてくるような天真爛漫な感じ♪ (中の人つながりの田中さん@ハイキュー!と同じタイプ?^^) 報道陣に囲まれるキセキの皆さん。 赤司様は余裕です! 青黄・・・えッ!付き合ってる報告とかですか!?(爆) 腐っててすみませんーーー! 試合が始まる。 しかし、青峰と渡り合える選手はもう誰もいなかった。 「化け物」・・・戦意喪失した相手から言われた言葉は青峰と彼が好きなバスケを 傷つけていく。 もう、黒子が差し出す拳に手を合わせる事は無い。 「テツ・・・やっぱダメだ・・・。 オレに勝てるのは・・・オレだけだ」 同じコートで戦おうと言った荻原も敗戦の連絡を涙ながらに伝えてきた。 仲間と、ライバルを失った喪失感が黒子を襲っていた・・・。 ということで、天才には天才の悩みがある・・・ですね。 頑張れば頑張るほど、自分は楽しくても相手がいなくなってしまう。 黒子が言うように真摯に試合には向き合うべきだけど、相手がやる気が なくなってしまっては。 黒子が言っていた「信頼されなくなった」。 次回、キセキの亀裂が大きくなっていきます。 EDカードは黒子と荻原くん、一緒に登下校した懐かしい日々♪
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最終更新日
2015年04月16日 06時50分28秒
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